月利15万円のコンサル生が今直面する課題。(第342回)

※2015/1/3の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨年のブログを読み返してみたところ、
どうやら私は昨年の正月は、新年早々、
体調を崩してダウンしていたようです…。

今年は健康に新年を迎えて、
ちゃんと初詣も行ってきました。

(代わりに弟がなんだかすごく体調が悪そうでしたが…。)

毎年決まったお寺に行くのですが、
いつもそれなりのお金を払って本堂に入って
けっこうちゃんとした祈祷を受けたりしています。

その受付の列が今年は例年にない長さで、
これを待つのはしんどいなあと思っていたら、

「去年の領収書をお持ちの方は優先的に受付します」

という看板が立っていました。

お寺もリピーター戦略を考える時代なんだなと
ちょっとしみじみしてしまいました^^;

ちなみに父親はしっかり去年の領収書を持っていて
スムーズに受付をしてもらうことが出来ました笑

さて、先月から個別コンサルを
受け始めてくださった方から、
12月の利益が目標の15万円を突破したという
嬉しいお知らせをいただきました。

ただ、この方はこれまでも
このくらいの利益を出した経験はあり、
まだコンサルの成果が出ているとは言いがたい状況です。

年明け早々、利益が2万円の受注があったかと思えば、
返す刀で昨日も1万円の利益が出る商品が売れたので、
今月は今までのベースに加えてそういう受注を増やして
さらに大きな成果を出していきたいところですね。

ちなみに、今まさにこの方が悩んでいる問題が、
「在庫を持つべきかどうか」ということです。

売れれば4万円以上利益が出る、
過去に何件か販売履歴もある商品の
買い付け先の在庫があとひとつ!
という状況に直面しています。

この時期はセール品の在庫がなくなってくるので、
こういう場面にいつも以上に出くわしがちですが、
実に悩ましいですね。

ということで、今回は
在庫を持つときに考えるべきことをまとめておきます。

考えるべきことは以下の3つです。

■商品について
■ライバルについて
■買い付け先について

商品については、もちろん、
その販売数が一番気にすべきポイントです。

さらに言えば、どのくらいの期間、
いくらで、何個売れているかというのを
ちゃんと全部見ないといけません。

またライバルについては、
当然価格で勝負できるかどうかが重要です。

そして、その価格で買い付けできる個数が、
どのくらいあるのかというのを、可能な限り
さまざまな買い付け先でチェックしなければいけません。

言われてみればすごく当たり前のことですが、
人気商品がまだ買い付けられるのを目の前にしてしまうと
意外とすべての項目をちゃんとチェックせずに、
勢いでなんとなく在庫を持ってしまったりしがちです。

感覚でやろうとすると、なかなか
狙って利益を出せるようにはならないので、
ひとつひとつ丁寧に判断する癖をつけましょう。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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