海外現地買い付けもオンライン買い付けも一緒です。(第588回)

※2017/6/4の記事です。

こんにちは、エスノです。

これからイタリアに向けて出発です。

すでにイミグレを通過して、
搭乗口付近のベンチでのんびり
これを書いているところです。

私はよく現地買い付けのことを、
「お金を拾いに行く」と表現します。

前回のメルマガでも書きましたが、

「どんな商品が、いくらなら、どのくらいの期間で、何個売れるか」

というような情報を把握しているので、
現地の店舗に入れば、「これは1万円」
「あれは3万円」「これは1個5,000円だけど、
2週間で5個は売れる」みたいなことが分かるので、
まさに「お金を拾っている」という感覚なわけです。

ただ、これは別に現地買い付けに
限った話ではありません。

店舗で実際に商品を手に取るので、
「拾う」という表現がよりしっくり来ますが、
買い付け先が現地店舗だろうが、
オンラインショップだろうが、把握すべき
情報や利益を最大化するために何をすべきか
という点において、大きな違いはありません。

それを割りと極めているのが、
青木さんであり、極めているとまでは
言わないまでも一定の水準で出来るのが、
今回一緒に参加する高野さんだったりします。

別に海外買い付けに「実際に行くかどうか」
というのは大した問題ではなくて、
前回のメルマガでも書きましたが、

「『利益を出せる』と即答できるように
なれるような日々の活動ができているか」

というのが重要だということです。

これは、作業や活動の方向性さえ
間違っていなければ、人によって
時間は掛かるかもしれませんが、
誰にでも出来るようになることです。

ぜひそういうステージを目指して、
日々の活動に取り組んでもらえたらと思います。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

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利益を出せるのは「明日イタリアに行きたい」と思える人。(第587回)

※2017/6/4の記事です。

こんにちは、エスノです。

現在個別コンサルの新規募集中です。

■個別コンサルティング詳細

http://

※こちらはメルマガでのみ募集しました。

今回の締切は、
本日4日(日)の24時までです。

私の事情で、
次回の新規募集は今のところ
しばらく先になる予定です。

次回以降では料金プランなども
ちょっと変更するつもりなので、
興味がある方は今回どうぞ。

さて、本日の日付が変わるくらいから
ちょっとイタリアに行ってきます。

今回も昨年10月と同じく、
BUYMAの名人イチローさんの
買い付けツアーに参加させていただきます。

今回は、青木さんと、前回の
対談音声で登場してくださった
高野さんも一緒に行ってきます。

高野さんは念願の初海外買い付けなので、
ぜひガッツリ利益を取れるように、
私もいろいろサポートしたいところですね。

その海外買い付けに行くにあたって、
また3人で音声を録ってみました。

■青木さん対談音声vol.5(with 高野さん)

割りと軽めの内容ですので、
気軽に聴いていただければと思いますが、
この音声の中で、私からちょっとした
問い掛けをしています。

それは、

「今、資金が十分にあって、時間の都合がつくのなら、
海外買い付けにすぐにでも行きたいですか?」

という問いです。

ちなみに私は即座にYESと答えます。

家族との時間とかコンサルの予定とか、
そういったものを一切考慮せずに考えれば、
明日にでもイタリアに行かない理由がない
ということです。

この問いは、

・海外買い付けに行く諸経費(20万円前後)

・現地で買い付けたもので生み出せる利益

のみを天秤にかけて判断するということで、
要するに、今すぐ海外に行って、
20万円以上の利益出せますか?
ということなわけです。

それはつまり、どういう意図かというと、
この問いにYESと回答できないということは、

「どんな商品が、いくらなら、どのくらいの期間で、何個売れるか」

というような情報が、今の時点では
足りていないということを意味します。

さらに言ってしまえば、日頃の作業で
得られたものがまだまだ自分の中に
積み上がっていない、あるいは、そもそも
「積み上がるような作業」が出来ていない
ということでもあったりするわけです。

もちろん、現地で買い付けて、
利益を出しやすい商品たちと、
海外のオンラインで買い付けして
利益を出しやすい商品は若干違うので、
そこは考慮されるべき部分ではあります。

ただ、個人的に思うのは、

「どんな商品が、いくらなら、どのくらいの期間で、何個売れるか」

という視点で見る習慣がある人であれば、
対象商品の属性の多少違いについては、
そこまで大きなギャップにはならないのでは?
ということです。

たとえば、日頃は、オンラインでは
買い付けしづらいブランドである、
セリーヌとかルブタンとか、あるいは、
ヴィトンとかシャネルでもいいでしょう、
そう言ったブランドをチェックしていなかったとしても、

「どんな商品が、いくらなら、どのくらいの期間で、何個売れるか」

という視点をいつも持って、他のブランドの
商品のリサーチに当たっているならば、
BUYMAの中をどうやってチェックすれば、
必要なデータを把握できるかというのが、
自然と身に付いていると思います。

この問いの意図するところを聞いて、
「今すぐ」というのはさすがに難しくても、
今進んでいる道の先で出来るようになる気が
なんとなくするなあと感じられれば、
とりあえずは問題ないと思います。

しかし、もし、これっぽっちもそう感じられないなら、
それはちょっと黄色信号だと思ってもいいかもしれません。

そこまでちゃんと把握できている商品がないと、
なかなか“狙って”安定した利益を生み出す
ということは難しくなり、やはりある程度、
数百件、数千件と出品した中での
「数撃ちゃ当たる」に頼らざるをえない
部分が出てくることになります。

そのスタイルが、
様々な作業を指数関数的に増やし、
BUYMAに振り回される生活を生み出し、
最終的には挫折してBUYMA自体を辞めて
しまいかねないというのは、これまで
何度もお伝えしてきたことです。

ぜひご自身の活動の仕方を
ちょっと振り返る機会にしていただければ。

ではではー。

P.S.

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今60%OFFとかになってます。(第586回)

※2017/6/3の記事です。

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※こちらはメルマガでのみ募集しました。

今回の締切は、
明日4日(日)の24時までです。

また、私の事情で、
次回の新規募集は今のところ
しばらく先になる予定です。

次回以降では料金プランなども
ちょっと変更するつもりなので、
興味がある方は今回どうぞ。

また、私のコンサル詳細については、
これまでの青木さんとの対談でも
触れていますので参考にしてみてください。

■青木さんとの対談vol.3

■青木さんとの対談vol.4(with高野さん)

さて、上記コンサル募集ページに記載の

「farfetchのアメリカ版でだけ
セール価格になっている現象」

を利用した買い付けを、
コンサル生のYさんが先日
早速実行してくださいました。

元々予定していた買い付け先では
在庫切れになっていたのですが、
farfetchのアメリカ版ではなんと
60%OFFになっていたので、
無事価格を上げたりすることもなく
取引を継続することが出来ました。

60%OFFになるくらいなので、
大して人気がない商品なんじゃないか
と思われるかもしれませんが、意外にも
これまでBUYMAで何個も売れている
けっこう人気のある商品だったので
「なんでこれがこんな安いの?」と
私もちょっとビックリしたくらいです。

おそらく、その商品は
「アメリカでは」あんまり人気がないので、
売るにはそこまで下げる必要があると
判断されたんじゃないかと思いますが、
いずれにしても、完売キャンセルでも仕方がない
というところからの見事なリカバリーでした。

ちなみにYさんは今年の1月から
個別コンサルを受講してくださって、
先月初めて月利20万円を超えました。

・利益:211,476円 (4月:133,194円)
・受注数:15件(4月:8件)

先月申し込まれたバイヤーズドライブからも
すでに何件か買い付けしていて、これまで
地道に積み上げてきた知識と経験が
だいぶ上手く噛み合ってきた感じがします。

ただ、先月末は、
もう20万円が見えていたせいか、
軽い燃え尽き症候群のような感じ
になってしまったそうなので、
安定して作業を継続していくために、
ご自身のコンディショニングも
これから重要なテーマになっていくと思います。

ちなみに、なんとなく目標にしていた
数字を達成してしまうと、だいたい、
皆さんそんな感じになりがちです。

今では最高で
月利280万円を生み出す青木さんも、
初めて月利20万超えた月のあとは
そんな感じになっていたのが懐かしいです。

(青木さんすいません笑)

話がちょっと逸れましたが、
重要なのは、結局地道に
知識と経験を積み上げて、
それらを上手に運用していくこと、
そのためには、継続的に活動できる
環境、体制をちゃんと整えること。

アホみたいに分かりきった話ですが、
とてもとても大事なことです。

もちろん最初から上手く出来る
わけがないので、試行錯誤しながらで
まったく問題ありません。

その中で、たまに今回のYさんのような
上手くいった事例に出くわすことが
少しずつ増えてくるわけですね。

そして今度は、その「たまたま」を
もう少し確実なものに出来ないか
考えていくことで、さらに新しい
利益を生み出すことが出来たりします。

たとえば、凄くシンプルですが、

・アメリカで早くセールが始まるのは冬のセールでも同じでは?

・だとするなら、冬のプレセールの案内が来たら、
毎日アメリカ版の価格をチェックするようにしよう

・また、そのときにチェックするための商品を、
セール前に何個かピックアップしておこう

・できればそれは在庫を持ってもいいくらいの人気商品が良い

くらい具体性のある計画まで落とし込めれば、
割と明るい未来が待っていそうな気がします。

ただ「次も気を付けよう」みたいな、
アバウトな感じで終わらせないのが大事ですね。

実際具体的な行動にまで落とし込むと、
本当にちょっとしたことだったりするんですが、
そういうところで最終的には差が出たりします。

ではではー。

P.S.

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