「たまたま」で済ませてもいいですが。(第293回2014年10月21日)

こんにちは、エスノです。

今日は午後からスカイプでコンサルでした。

一緒にリサーチする中で、
ちょっと面白そうなショップを見つけました。

ただ、そのショップを見つけた検索方法は、
これまでメルマガで書いたり、もちろん、
コンサルしている方にも伝えてきたことそのままです。

その探し方がについては、
以下の記事に詳しいです。

http://steermylife.com/955.html

本当にちょっとしたなんですが、
こういうことを毎回着実にやるかどうかが、
最終的に大きな成果の差になって現れてきます。

ノウハウなんてもう十分出ているので、
あとはそれを、その本質まで理解して、
ちゃんと使いこなすことが一番重要ですね。

こんな感じで、ライバルをよくよく観察すると、
いろいろヒントが転がっていることはよくあります。

例えば他にも今日のスカイプで、
自分より10%以上値段が高いのに、
ライバルから同じ商品が売れてしまった
という現象について相談されました。

この原因としてよくあるのが、
ライバルと自分が比較されにくい状況にある
ということです。

例えば、カテゴリが違っていたり、
あるいはライバルには入っているなんらかのワードが
自分の商品ページにはなかったために見つけてもらえなかったり。

もしくは、パーソナルショッパー(PS)の評価や
配送期間(手元に在庫があるかどうか含む)なども、
値段が高くても買われる要因になり得ます。

しかし確認したところ、
どうやら今回はそのいずれでもないようです。

もちろん、おっちょこちょいなお客さんが
たまたま最初に見つけたライバルの商品ページから
衝動的に購入した可能性もゼロではないので、
今回もそうなのかもとこの時点でちょっと思いました。

そういうイレギュラーはゼロではないので、
トータルで自分のほうがちゃんと売れているなら
それは特に問題ない話だということになります。

ただ、最後の可能性として、なにか
この案件だけの「特殊なやりとり」を
お客さんとしている可能性が残されていました。

これについてはお問い合せや、
商品到着後のお客さんからの評価コメントに
反映されている可能性があります。

ということで実際に確認してみたところ、
どうやらこのお客さんはこのPSさんから、
他の商品も一緒に購入していて、その際に
複数購入割引を受けていたのでは?という可能性が浮上しました。

これが理由であれば、
ライバルにお客さんが流れてしまったのも納得です。

先程も書いたように、
こういう理由だろうがなんだろうが、
ちゃんと自分から売れ続けていたので、
実際のところ大勢に影響はありません。

ただ、こういう理由が明確になると、
このあとも自信を持って活動できますし、
同時にこのことから以下の様な仮説も成り立ちます。

・たくさん出品しているとまとめ買いの需要が発生して、
 ひとつだけのときよりも高く売れる可能性がある。

ちょっと飛躍しすぎている感じはありますが、
確かにお客さんの本命以外を「ついで買い」をさせて、
さも本命の商品を割り引きしたように見せるのは、
世間的にもけっこう見かける手法には違いありません。

似たような手法として、ユニクロが
パンツ2点まとめ買い割引とかよくやってますよね。

それとまったく同じようには考えられませんが、
ひとつのアイディアとしては十分やってみる価値があると思います。

と言っても実際にやることといえば、

・比較的安価なブランドのアイテムを

・数多く出品する

ことくらいしか出来ないので、
そもそも私のような低燃費主義者には
いまいちマッチしないわけですが。

もし現在こういうスタンスで出品している方は、
出品者からのお知らせに複数購入割引について書いて、
お客さんにお知らせするようにするといいでしょう。

ひとつそれなりの人気の商品があって、
それのついで買いで安い価格のものを
他のPSさんよりも高い価格で買ってもらうイメージですね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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farfetchの話の続きです。(第292回2014年10月20日)

こんにちは、エスノです。

前回は、farfetchに出品しているセレクトショップの、
自前のオンラインショップを探すと、
farfetchより安く買い付けできたり、
あるいはfarfetchにはない商品が買い付けできる
ということをお伝えしました。

このメルマガの購読特典である以下のショップも
そのようにして見つけたショップです。

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ところで、この

farfetchに掲載しているセレクトショップの
自前のオンラインショップで買い付けすると、
farfetchで買うよりも有利な条件になる可能性がある

ということは、私は人に教えられたわけではなく
自分で気が付いたことです。

ただ、同じようにfarfetchを知っていて、
そして買い付け先としてよく眺めているにもかかわらず、
多くの人はこのことに気付くことが出来ません。

この違いは一体どこから出てくるのか?
というのが今日のテーマです。

そもそもの発想の取っ掛かりは、

farfetchはどうやって収益を上げているのか?

というところから始まっています。

farfetchというサイトは、
実際に自分で商品を売っているわけではなく、
楽天市場やBUYMAのようなショッピングモールなので、
その収益モデルもほぼ同じだという仮説が立ちます。

要するに、各セレクトショップは、
farfetchに出店料や売り上げに応じたロイヤリティを支払ったり、
あるいは売れたときに成果報酬で広告費を払ったり、
そういう費用を支払う代わりに、お客さんがたくさん集まる、
farfetchというマーケットに参入している可能性が高いわけです。

このことから以下の2つの仮説を立てることができます。

・自前のオンラインショップのほうが価格が安いのでは?

・自前のオンラインでもすぐ売れるような商品はfarfetchに出品しないのでは?

farfetch経由での販売に余計に費用がかかるなら、
こういうこともあるんじゃないかと仮説が立つわけですね。

そこで検証のために確認してみると、
全部そうではないものの、やはり、
そういうショップも一部存在していたということです。

今回の思考をまとめてみると
以下のような感じになります。

farfetch  BUYMA

↓     ↓

↓ ← 他の似たようなサービスの収益モデルの知識

farfecthの収益モデルの仮説

各セレクトショップの収益構造の仮説

2つの仮説

仮説の検証

重要なのは、farfetchという具体的なサイトについて、
その収益モデルを他のサイトを参考にして考えたということです。

他のサイト(楽天やBUYMA)の
収益モデルをfarfetchと結びつけた結果、
各セレクトショップの売上に対する費用構成の仮説が立ち、
そこから最終的な2つの仮説を生み出したわけです。

このようにひとつの具体例(楽天、BUYMA)から、
一般化された法則(収益モデル)を導き出しておくと、
他の似たような場面(farfetch)に遭遇したときに、
それらを結びつけて考えることで、今回のような
新しい気付きを得られることがあります。

こういう思考が出来るかどうかが、
farfetchの各セレクトショップの、
自前のオンラインに辿り着けるかどうかを分ける、
大きな要因のひとつだということです。

まあ実際はここまで厳密に考えたわけではなくて、

販促の一部を他の媒体(farfetch)にお願いしているなら、
直接取引することでその費用分を値引きしてくれるかも

という、ごくごく当たり前のことを
ちょっともっともらしく書いただけだったりします。

ただ、こういう思考ができれば、
ビジネスのあらゆる場面で応用ができるようになり、
それが人とは違った成果につながっていくわけです。

こういうのは生まれ持った才能とか頭の良さではなく、

「どれだけこういう風に思考しようとしているか、思考したか」

ということにダイレクトに影響される「スキル」なので、
ぜひ日々意識してほしいと思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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farfetchにはこんな見どころもあります。(第291回2014年10月18日)

こんにちは、エスノです。

BUYMAから新機能のお知らせがあったので、
早速使ってみました。

■【機能改善】商品出品の時間短縮!アップロード中に他項目の同時編集も可能に!

http://buyersinfo.buyma.com/?p=19198

画像のアップロードの仕方が変わったのですが、
何枚もまとめてアップできるようになったのが、
かなりいい感じです。

こういう改善はどんどんやって欲しいですね。

実際に短縮される時間は大したことがないのですが、
いちいち画像がアップされるのを待つことなく、
シームレスに作業に没頭できるかどうかは重要です。

さて、今日はfarfetchについての、
ちょっとした話です。

以前から何度も登場していますが、
farfetchというのは「farfetch」というひとつの店ではなく、
世界中のセレクトショップが自社の商品を出品している
ショッピングモールのようなサイトです。

ショップの所在地はアメリカ、イギリス、
フランス、スペイン、ベルギー、ルクセンブルク、
あるいはブラジル、インドなど、本当に多岐にわたります。

したがって、同じ商品であっても、
出品しているショップが異なると、
価格が違ったりすることがよくあります。

では、farfetchに出品しているショップが、
自前でオンラインショップを持っていないかというと、
意外とそんなこともありません。

実際に、このメルマガ登録特典として、
以下のショップをお知らせしていますが、

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※こちらは購読者のみです。

ここはfarfetchにも出品しているショップで、
実はfarfetchのセレクトショップ一覧から探して
見つけることが出来たところなのです。

こういった各ショップ自前のオンラインショップでは、
farfecthには掲載していない商品が扱われていたり、
あるいは、同じ商品がfarfetchより安く購入できたりするので、
farfetchから買い付ける前に一度確認してみるといいと思います。

というのは実は前フリで、
本題はまた別にあるのですが、
長くなるのでそれはまた明日に譲りますね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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