BUYMAのメール通信講座を開始します。(第332回)

※2014/12/20の記事です。

こんにちは、エスノです。

それでは、私のBUYMAメール通信講座、
「BUYMAの予備校」の募集を開始します。

■「BUYMAの予備校」詳細

http://

※こちらはメルマガでのみ募集しています!

参加費用はけして安くはないですが、
かなり強気な返金保証を付けているので、
BUYMAで利益を出す「覚悟」がある方は、
ぜひ参加していただければと思います。

※すでに以前参加された方は、
リニューアルされた今回の内容をまた最初からお送りします。

別途ご案内しますので少しお待ちください。

それでは、今日の伝えたいことは、
上記のページに譲りますので、
じっくり目を通していただければ幸いです。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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リサーチに慣れてくるとうっかり忘れるちょっとしたこと。(第331回)

※2014/12/19の記事です。

こんにちは、エスノです。

まずお知らせです。

前回もちょっと書いたのですが、
本日12月20日(土)の21時頃のメルマガで、
BUYMAのメール通信講座の募集を行います。

これまで繰り返しお伝えしてきましたが、
成果を出すために重要なのは、
まず「基礎」を徹底して身に付けることです。

この通信講座は

「基礎をみっちり学んで、それを元にどう応用していくか」

という部分にフォーカスして設計してあります。

“BUYMAで利益を出す”という目標に対しては、
「これ以上のものはない」と自負しているので、
ぜひ楽しみにしていてください。

さて、今年も残すところあと10日余りですが、
BUYMAから年始セールのお知らせが届きました。

■【クーポン発行】年始は購買意欲の高い時期!新春NEW YEAR SALEイベント開催!

http://buyersinfo.buyma.com/?p=20908

元日の正午から1/5まで開催される、
BUYMAでも初の試みです。

使い勝手の良いクーポンの情報も出ているので、
ちゃんと事前にチェックして、自分の出品商品の成約に、
活かすことができないかを検討するといいですね。

ではでは、本題です。

例えば、以下の様なブランドがあります。

http://www.buyma.com/brand/MAXMARA-%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9.html

ちょっと調べると分かるのですが、
このブランドの人気上位や最近売れたアイテムのほとんどが
「発送地:イタリア」となっています。

「買付地」ではなく、「発送地」です。

これは要するに、海外現地のパーソナルショッパーが
何かしら有利な条件をもって扱えるブランドである
可能性が高いということを示唆します。

もちろん「絶対にそう」というわけではなく
あくまで可能性の話ではありますが。

こういうブランドで戦える商品を探す時こそ、
「発送地:日本」になっているアイテムを探すと良いです。

どんなブランドであっても、
自分と同じ居住国が発送地の商品は参考になりますが、
特にこういうブランドの場合は、闇雲に探すよりも
参考になる商品が見つかる可能性が高いです。

基本的なことですが、作業に慣れてくると
逆にこういうちょっとしたことに気が回らなくなるので、
改めて意識してもらえるといいと思います。

なお、今回のような視点で探しても、
なかなか太刀打ち出来ないブランド、アイテムも
中には当然存在します。

それは「諦めるべき」アイテム、ブランドなわけですが、
そう判断をするために確認すべきポイントは
これまでメルマガで書いたことがあります。

ただ、そういう「基本」を体系立ててまとめているのが、
冒頭で紹介した通信講座の特徴のひとつです。

これまでお伝えしてきたノウハウが、
まだ頭の引き出しからすっと出せないのであれば、
必ず役に立つと思いますよ。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★P.S.

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日経新聞に取り上げられました!(farfetchが)(第330回)

※2014/12/18の記事です。

こんにちは、エスノです。

今朝日経新聞を読んでいたら、
我らがfarfetchの記事がそこそこの大きさで取り上げられていました。

※日経新聞の記事は会員限定なので、
興味のある方は各自で検索してご覧ください。

■IVP他から総額7.2億円調達
ー年間5000万円の買い物客もいるファッションコマースFarfetch(ファーフェッチ)とは?

http://thebridge.jp/2014/12/farfetch-japan

要するに、ベンチャーキャピタルと、
farfetch本体が共同出資する形で、
farfetch japanが設立されました!
という記事です。

まあご存知のように、
すでに日本版のサイトも出来上がっていて、
今さら何をという感じではあるのですが、
いよいよ日本でのプロモーションも
本格的にがっつり始まりそうな感じですね。

こういう変化に対する見解は、
farfetchで日本円決済が導入された、
今年の4月の時点ですでに記事にしています。

■farfetchの変化に思うこと。(第174回2014年4月18日)

http://steermylife.com/761.html

こういう環境の変化というのは、
どうやっても免れることができません。

それにいかに対応し続けていけるかが
ビジネスを継続していく上では、
どんな分野であっても必要なことです。

個人的な見解としては、以前の記事では
「他のショップも日本語対応していく可能性」
について言及しましたが、farfetchが
これだけインフラを整えてくるとなると、
今後はfarfetchに出品するショップが
これまで以上に増えてくると考えるのが自然です。

farfetchが道路を舗装してくれているので、
各ショップはそこに商品を載せるだけで、
世界中に販路を持つことができるわけですね。

こうなってくると、
割と今後の攻略法というのは検討がつくので、
そこまで深刻になる必要はない印象です。

先ほどの記事で考えていたように、
「世界中のショップが日本語対応する」
という展開のほうが面倒だったと思います。

攻略法については、
これまでの記事を読んでいただけていれば
けっこう推測できるかと思いますし、
すでに実践している方もいるのではないかと思います。

(気になる方はメールででもご質問ください)

もちろん、深刻になるほどではなくても
farfetchからの買い付けによる利益や取引数が、
少しずつ落ちていくのはもう逃れられない流れです。

使えるうちは使い倒しつつ、
そこから生まれたリソースを利用して、
収益の別の源泉も確保していきたいところですね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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