※2014/12/19の記事です。
こんにちは、エスノです。
まずお知らせです。
前回もちょっと書いたのですが、
本日12月20日(土)の21時頃のメルマガで、
BUYMAのメール通信講座の募集を行います。
これまで繰り返しお伝えしてきましたが、
成果を出すために重要なのは、
まず「基礎」を徹底して身に付けることです。
この通信講座は
「基礎をみっちり学んで、それを元にどう応用していくか」
という部分にフォーカスして設計してあります。
“BUYMAで利益を出す”という目標に対しては、
「これ以上のものはない」と自負しているので、
ぜひ楽しみにしていてください。
さて、今年も残すところあと10日余りですが、
BUYMAから年始セールのお知らせが届きました。
■【クーポン発行】年始は購買意欲の高い時期!新春NEW YEAR SALEイベント開催!
http://buyersinfo.buyma.com/?p=20908
元日の正午から1/5まで開催される、
BUYMAでも初の試みです。
使い勝手の良いクーポンの情報も出ているので、
ちゃんと事前にチェックして、自分の出品商品の成約に、
活かすことができないかを検討するといいですね。
ではでは、本題です。
例えば、以下の様なブランドがあります。
ちょっと調べると分かるのですが、
このブランドの人気上位や最近売れたアイテムのほとんどが
「発送地:イタリア」となっています。
「買付地」ではなく、「発送地」です。
これは要するに、海外現地のパーソナルショッパーが
何かしら有利な条件をもって扱えるブランドである
可能性が高いということを示唆します。
もちろん「絶対にそう」というわけではなく
あくまで可能性の話ではありますが。
こういうブランドで戦える商品を探す時こそ、
「発送地:日本」になっているアイテムを探すと良いです。
どんなブランドであっても、
自分と同じ居住国が発送地の商品は参考になりますが、
特にこういうブランドの場合は、闇雲に探すよりも
参考になる商品が見つかる可能性が高いです。
基本的なことですが、作業に慣れてくると
逆にこういうちょっとしたことに気が回らなくなるので、
改めて意識してもらえるといいと思います。
なお、今回のような視点で探しても、
なかなか太刀打ち出来ないブランド、アイテムも
中には当然存在します。
それは「諦めるべき」アイテム、ブランドなわけですが、
そう判断をするために確認すべきポイントは
これまでメルマガで書いたことがあります。
ただ、そういう「基本」を体系立ててまとめているのが、
冒頭で紹介した通信講座の特徴のひとつです。
これまでお伝えしてきたノウハウが、
まだ頭の引き出しからすっと出せないのであれば、
必ず役に立つと思いますよ。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★P.S.
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