ビジネスは公平だからありがたい。(第222回2014年6月25日)

こんにちは、エスノです。

日本代表、負けてしまいましたね。

しかも、前回大会の
PK戦で敗れ去った時のような
希望の残る負け方ではなく、
格上とはいえスタメンが数名いないチームに
完膚なきまでにボコボコにされてしまいました。

ちょっとバタバタしていましたが
今大会のこれまでの2戦とは違い、
思い切りの良いシーンが何度も見れた上でのこの結果は
勝負事の残酷さをこれ以上ないくらい教えてくれるものでした。

昨年のコンフェデ杯で、
ブラジルに負けたときにも思ったのですが、
本当に自分が勝負する世界がスポーツではなくて
心から良かったと思っています。

http://steermylife.com/211.html

当たり前ですが、スポーツは、
決められたルールの中で競い合うことが前提です。

そして、ルールが決まっているということは
問われる能力も決まってくるということです。

サッカーであれば、分かりやすいところで言うと
足が速かったり、スタミナがあったり、
当たり負けしない体の強さ、ボールタッチの上手さ、
あるいは、戦術を理解し、それを体現するスキルなど
そういうことを競わざるを得ません。

オレは計算がめちゃくちゃ早いとか
僕は手先がすごく器用だとかいう才能は、
基本的には全く役に立たないわけです。

そして、その上で、
サッカーのルールの中で必要な能力を、
生まれながらにして人より恵まれ、
なおかつ日々の鍛錬を20年近く積み重ねてきた、
世界中のプレイヤーと競わなければいけません。

これはもうホントに、
自分では絶対にやりたくない世界の話です。

翻って、ビジネスは、ルールや戦う土俵を
自分で決めることが出来ます。

最近、都内ではかき氷がちょっとしたブームで、
休日ともなると専門店は長蛇の列をなすそうです。

かき氷なんて、
コンビニアイスや夜店の屋台で買うか
もしくは、せいぜい甘味処のひと品というのが
これまでの定番だったわけです。

それが、これまでかき氷を売るための
一般的な常識、つまりルールであり土俵でした。

しかし、昨今流行りの専門店は
なんとかき氷1杯が900円くらいします。

値段だけ見たらそんなバカなという話ですが、
しっかりしたコンセプトを提示して、
従来のかき氷のイメージを払拭することによって、
1杯900円でも勝負できる土俵を、
そのお店自ら作ってしまったということです。

もちろん、それがずっと上手くいくかは
また別の話ではありますが。

BUYMAの場合は、扱う商材と
プラットフォームで販売するという性質上、
上記の例ほどには、残念ながら自由度は高くありません。

しかしその中でも、
自分の得意なブランドを作ったりすることで、
自分が負けにくい土俵を、「自らの意志で」
構築しようとすることは出来ます。

スポーツと比較しても仕方ない
と言われればそれまでなのですが、
知恵さえ絞れば、誰にでもそれなりの成果が出せる
という点では、こちらの世界のほうがはるかに公平だなと
改めて感じた次第です。

そういう理不尽な世界にいるからこそ、
その絶望的な中にあっても絶えず向上しようとする姿に
我々は心を動かされるんでしょうけどね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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