理想の条件にどれだけ近付けるか。 (第214回)

※2014/6/12の記事です。

こんにちは、エスノです。

ちょっと3日ほど、
メルマガをサボってしまいました。

個別コンサルに応募してくださった方と
事前面談したり、BUYMAの予備校の後半線の
カリキュラムを詰めたり、一応なにかしら
してはいるのですが、メルマガをサボると
何もしてない感じがしますね笑

さて、先日コンサル受講生の
Tさんが20万円以上の商品を売りました。

Tさんは、販売件数も一桁で、
バイヤーとしての実績はまだまだ
という段階です。

しかし、それでも
これだけ高額の商品が売れて、
利益も2万以上出すことが出来ました。

以前メルマガで紹介したのですが、
別のコンサル受講生Tさんも、
初受注のときに売れたアイテムというのが
同じく20万円以上する商品でした。

この2つの受注に共通していることは、

・人気ブランドだった

・ライバルがいなかった

・価格が国内より安かった

ということです。

実にシンプルなのですが、
このような「売れる要素」が
しっかり抑えられていたわけですね。

もちろんこれ自体は、
半分はマグレで売れたようなところがあり、
2個、3個と立て続けに売れる可能性は
そこまで高くはありません。

理想としては、

・人気があり、
・ライバルの少ない商品を
・出来るだけ安い価格で
・信用できるバイヤーが売る

という状況にどれだけ近付けるか
というのが重要です。

今回の件は、
そのすべてを満たしているわけではないですが
この売れるポイントさえ抑えられれば
ある程度高額の商品でもちゃんと売れる
ということは間違いないわけです。

高額商品に苦手意識がある人は多いですが、
重要なのは表面的な販売価格の高い安いではないので、
ぜひ本質を見極めることを忘れないでくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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