今回のキャンペーンを行った理由とは?(第654回)

※2018/5/14の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日より、期間限定で
「BUYMA in REASON」の
特別キャンペーンを行っています。

キャンペーン期間は、
本日14日(月)24時までです。

【 BUYMA in REASON 】

http://buymainreason.com/lp/bir/

残すところあと4時間ほどですので、
よくある質問に回答させていただきます。

Q1
BUYMA in REASONは月額課金制ですか?

A1
いいえ、BUYMA in REASONは
最初の一度だけお支払いいただければ
半永久的に参加することができます。

半永久的にサポートも受けられるのに、
支払いは最初の1回だけというのを
「変な感じ」と捉えるその感覚は、一般的な
ビジネスの常識から考えれば正しいです。

ただ、私たちの目的は、このプログラムの
「販売による収益」にはないので、こういう
一見すると奇妙に映る販売形式を取っています。
  

Q2
BUYMA in REASONに参加すれば
誰でも必ず稼げるようになりますか?

A2
「誰でも稼げる」とは保証しておりません。

「BUYMA in REASON」を手に取った
すべての方は、それぞれのスキル、
環境、知識、経験、等々、何もかもが
一人ひとり異なります。

そういった前提から違う上に、
稼げるようになるまで継続するかどうかも、
「BUYMA in REASON」に参加した時点では
不確定な未来です。

ただ、過去から現在に至るまで
稼げるようになった人が実践していることを
体系的にまとめていますし、その実践を
継続するための動力源になるような
コンテンツ、環境も用意しています。

お渡しするコンテンツを
くまなく実践していただければ
稼げる可能性は高くなります。

Q3
BUYMA in REASONは
コンサルティングサービスですか?

A3
BUYMA in REASONは
コンサルティングサービスではなく、
参加型のオンライン講座です。

入会時に教材コンテンツをお渡し、
さらにコンテンツを活かしていただけるように
メールでフォロー講座を配信していきます。

また、一方的にコンテンツを
配布して終わりではなく、
困った場合に質問をしていただけるように
サポートサービスもつけておりますので、
ぜひご利用ください。

驚くことに、このサポートサービスは、
実際のところ参加者の総数が約300名いる
とは思えないほど少なく、また参加から
時間が経つほどに減っていく傾向にあります。

なぜなのかを探っていくと、多くの方が、

「こんな初歩的な質問をしていいのか」とか

「こういうみんなが知っているようなことを、
今さら聞いてもいいのか」とか

実にもったいない躊躇の仕方を
していたりするようです。

しかし、これは結局、自分で自分の
成長する機会を奪っていることに
他なりません。

よく話に聞くのが、質問しても、
「コンテンツを見てください」
「過去のチャットワークを見てください」
という場当たり的な回答をされてしまい、
次第にそもそも質問する気がなくなってしまう
という残念極まりない対応ですが、
そういうことは一切しておりませんので、
安心してまず質問してください。

また、私たちも忙しいだろうから、と遠慮する、
とても日本人らしい奥ゆかしさゆえに
質問を躊躇ったりすることもあるようですが、
その忙しさをどうにかするのは、
私と青木さんの課題で、
質問する方の課題ではありません。

私と青木さんの目的は、「BUYMA in REASON」
というプログラムを通じてより多くの方が効率よく
成果を出せるようになることです。

そのためには、「BUYMA in REASON」が
現在、そしてこれからBUYMAを実践する全ての人たちの
「スタンダード」になる必要があると思っています。

なので、一切の遠慮は無用です。

むしろそれは、罪だと思ってください。

Q4
BUYMA in REASONの
サポートを受けられる期間は
何ヶ月間でしょうか?

A4
BUYMA in REASONのサポートサービスは
無期限で受けていただくことができます。
(グループチャット及びメールでのサポートになります)

先述の質問と同様に、にわかには
ちょっと信じがたいと思います。

こういう「今までの常識」と異なる現象が
突如として目の前に現れると、人は混乱し、
いわゆる認知的不協和を抱えて、不快感を
覚えることもあるかと思います。

ただ、事実としてそういうことをしているので、
なんとか受け入れて活用してみてください。

Q5
外注スタッフは必須ですか?

A5
必須ではありません。

青木さんは外注スタッフを使ったことはありませんし、
私自身は過去にちょっとだけ使って上手いことやろう
と試みたことがありますが、コスパの観点から、
その体制はあえて捨てたことがあります。

その実績、経験を踏まえた上で、
必須ではないと判断しています。

実際に、私のコンサル生は、
外注スタッフを使わずに稼いでいる方も多いです。

ただ、誤解しないでいただきたいのは、
作業を外注すること自体を否定している
わけではないということです。

むしろ、物販で大きく利益を出すためには
外注化していくのは必須だとすら思っています。

しかし多くの方が陥りがちな罠が、

「作業を外注化した環境そのものに、
自分自身が振り回されてしまう」

というものです。

あくまで、利益を効率よく生み出すために
存在するはずの外注という「手段」が、
いつしか、「外注しないと利益が出ない」
という話にすり替わってしまい、さらには、

「どうやって上手く作業を外注していくか
(どうやったら利益が出るかはいったん後回し)」

という、山に登ってたはずが気付いたら
海で泳いでいたみたいな、180度違う状況を
目指してしまっていたりします。

そもそも利益を生み出す原理・原則を
身に付けた上でなら、作業を外注する
というのは非常にコスパの良い選択肢です。

したがって、私は月利100万円を、継続して
安定的に出せるくらいのレベルになった人には、
積極的に作業の外注化を勧めています。

最近だと、先日もメルマガに登場したHさんが、
少しずつ外注化を進めていこうとされています。

月利100万円はあくまで目安なので、
人それぞれの環境やスキルなどによって、
柔軟に判断していいとは思いますが、
いずれにしても重要なのは、なぜ利益が
効率的に生まれるのかという原理原則を
しっかり理解していることです。

「BUYMA in REASON」では、その点に
フォーカスしてお伝えしているので、
たとえば、自分がどのような状況になったら、
外注スタッフを使うと効果的に利益を伸ばせるか
というのが判断できるようになります。

Q6
なぜ今回のキャンペーンを行ったのですが?

A6
すでに先述した回答にもあるように、
私たちの目的は、「BUYMA in REASON」が
現在、そしてこれからBUYMAを実践する全ての人たちの
「スタンダード」になることです。

「スタンダード」になるためには、出来るだけ
多くの方の手に取っていただく必要があるため、
期間限定ではありますが、今回このような
キャンペーンを行ったわけです。

Q7
「BUYMA in REASON」のあとに、なにか
バックエンドとして、アップセルやクロスセルの
商品やサービスはありますか?

※アップセル:最初に購入した商品よりも、
より高額な上位モデルに乗り換えてもらうこと。

「普通のチーズバーガーより、チーズが2倍になった、
ダブルチーズバーガーがオススメですがいかがですか?」の
ダブルチーズバーガーのこと。

※クロスセル:最初に購入した商品と合わせて、
別の商品を購入してもらうこと。

「ハンバーガーと一緒にポテトやドリンクもいかがですか?」
のポテトやドリンクのこと。

A7
ありません。

これも先述の「ビジネスの一般常識」の話ですが、
まず比較的安価に「フロントエンド」と呼ばれる商品を
ある程度数が売れるように販売して、そのあと、
その「フロントエンド」の商品の購入者向けに、
「バックエンド」として、より高機能だったり、
親和性が高かったりする別の商品、サービスを、
販売していくというのが、よくあるパターンだったりします。

「BUYMA in REASON」では、そのアップセルや
クロスセルに該当する商品・サービスは一切ありません。

【 BUYMA in REASON 】
http://buymainreason.com/lp/bir/

繰り返しますが、私たちの目的は、
「BUYMA in REASON」から得られる収益ではなく、
「BUYMA in REASON」が、現在、そしてこれから
BUYMAを実践する全ての人たちの
「スタンダード」になることです。

「スタンダード」になるということは、
多くの人の中で「BUYMA in REASON」が
「共通言語」になるということです。

たとえば、BUYMAで、
大きな利益を生み出すパターンは
ひとつではありません。

青木さんのように、ガッツリ在庫を持ち、
大きな利益を生み出す人もいれば、
数千、数万と出品して、そこから生まれる膨大な
作業量を、外注化しながらさばきつつ、
大きな成果を生み出す人もいます。

もちろん、その両方を上手く取り入れながら、
大きな成果を出す人だっているわけです。

買い付け先も、オンラインをメインにする人、
現地店舗をメインにする人、アメリカ、ヨーロッパ、
あるいは、それ以外の地域、本当に様々な
可能性があります。

そういった様々な「手段」を取り得る人たちの中で、
「BUYMA in REASON」が「共通言語」になるということは、
パーソナルショッパー全体の可能性が高まる
ということです。

たとえば、今までは「共通言語」がなかったために、
二律背反的に存在していた「在庫販売」と
「無在庫販売」を、一段階上の概念から捉えて、
それぞれの良いところが活かせるようになります。

よくメルマガでも書いていますが、
コストパフォーマンスという言葉を、
その定義からきちんと理解して使うことで、
すごく分かりやすく表現すれば、
この商品は無在庫販売がよくて、
この商品は在庫販売をすべき、
という判断ができるわけです。

こういう現象がパーソナルショッパー全体の
底上げになるというのは想像に難くないでしょう。

そして、みんなが実力を高めると、
BUYMAのプラットフォーム全体としての
魅力も高まるので、お客さんの数が増え、
利益も生み出しやすくなるというのは、
これまでのBUYMAの取引量が右肩上がりで
増え続けているのを見れば分かることです。

その結果どうかなるかというと、
極端な話で言えば、私がサボらずにすみます。

みんな成長したら、私も成長しないと、
あっという間に置いていかれてしまうので、
嫌でも頑張って成長しようとします。

そうやって切磋琢磨する中で、
先日のメルマガで書いたような、
「贅沢な時間」が手に入るのだと
私はこれまでの経験から理解しています。

なので、今まで以上に多くの人に、
BUYMAで成長してもらったほうが
最終的には私自身が面白おかしく
生きていくために、都合がいいわけです。

興が乗ってしまって長々と書きましたが、
キャンペーン期間は本日14日(月)24時までです。

【 BUYMA in REASON 】
http://buymainreason.com/lp/bir/

いつもより参加しやすいのは、
あと3時間ほどなのでお見逃しなく。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

エスノが8年越しの思いを遂げて訪れたお店の話(第653回)

※2018/5/12の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日より、期間限定で
「BUYMA in REASON」の
特別キャンペーンを行っています。

BUYMAで効率よく、かつ、
圧倒的な成果を生み出すために
私と青木さんの持てる全てを注いだ
渾身のプログラムです。

すでに参加している方から、これまで
たくさんの成果報告をいただいていますが、
その一部を抜粋して以下で紹介していますので、
そちらもぜひご一読くださいませ。

キャンペーン期間は14日(月)24時までです。

詳しくは以下のページをご覧くださいね。

【 BUYMA in REASON 】
http://buymainreason.com/lp/bir/

さて、木曜は東京でワークショップでした。

今回は懇親会参加の都合がついたのが、
青木さんとHさんという、それなりに
利益を出しているお二人だけだったので、
ワークショップ会場の近くにある、
ちょっと良いお店に行くことにしました。

このお店、以前から
いつか行ってみたいと思っていた店で、
その存在を知ってから8年越しで、
当時の思いを実現したということになります。

と言っても、訪れるのを躊躇するほど、
目が飛び出るくらい高いわけでも、
予約が数ヶ月待ちというわけでもありません。

じゃあなんで私はそんなに長い間、
このお店に行こうとしなかったのか。

実は、私がこのお店を知ったのは、
前職時代に、創業者である会長の、
会食先として予約をしたからです。

新卒二年目のペーペーにとっては、
かなり敷居の高いお店に感じられて、
おまけに、会長から予約について、
いろいろ細かいオーダーがあったもんですから、
ただ予約するだけでもかなり緊張したのを覚えています。

そして時には、会長に資料を届けるために、
会食中にお店まで行って、お店の方に、
その資料を会長に渡してもらうように頼む
という謎のお遣いもしたりしていました。

(幸い、前職のオフィスとこのお店は徒歩圏内)

そういう愉快な思い出が詰まっているので、
ある程度自分で利益を出せるようになって、
それなりにお高いお店に行けるようになっても、
なんとなくすぐには足が向かず。

そうこうするうちに、存在を知って8年、
会社をやめてからは7年もの月日が
経ってしまったというわけです。

実は他にも同じような
「会長の会食先候補」が何件かあって、
ここ最近はいろいろタイミングが合い、
それらを攻略していたのですが、
このお店でようやくひと区切りという感じです。

そういう自分の原体験的な場所に、
その原体験を踏まえて培った経験を
伝えることで出会った人たちと訪れて、
美味しい料理に舌鼓を打ちながら、
BUYMAに限らず、様々な話題を交わす。

これは本当に贅沢な時間だなあと思います。

こういう得難い時間に身を置くことで、
これからも、自分が今持っている、
知識や経験を踏まえ、私に、
何らかの形で関わってくださる方に、

(それはコンサルやアカデミアなどで
直接会う方だけではなく、このメルマガを
読んでいる方をもちろん含みます)

新しい視点や価値観を提供しつつ、
そのフィードバックによって、私自身も
さらにステージを上げていき、さらに、
また新しい視点や価値観を提供するという、
これまで大事にしてきたことを、改めて、
続けていこうと思ったりしたわけです。

そうしたら、同じような贅沢な時間を、
これからも何度も過ごせる人生に
なるのかなと思っています。

ちなみにその食事中、Hさんは
いつも以上に受注が入っていて、
結局食べ終わるまでに約12万円の
利益を生み出していました笑

ワークショップ前に
近くの神社を参拝したそうで、
そこのご利益が凄いと仰っていましたが、
私が思うに、凄いのは
神社じゃなくて、Hさんですね^^

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

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USJが集客日本一になった実績から学ぼう(第652回)

※2018/5/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日ネットで見つけた以下の記事に
とても参考になる記述があったのでシェアします。

https://m.newspicks.com/news/2995207

こちら有料記事なので、
簡単に概要を説明すると、
この記事で取り上げられている
「森岡毅」さんという方は、
USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)
のマーケティングを取り仕切っていた方です。

森岡さんは、その入社前には、
年間800万人前後で停滞していた入場者数を、
なんと毎年入場料を値上げしながら、
(2010年5,800円→2016年7,400円)
1460万人まで引き上げた実績があります。

さらに、2015年10月には、単月ではありますが、
ディズニーランドを抜いて、集客日本一の
テーマパークになりました。

この偉大な成果の背景にあった考え方が、
今回参考にしたい記述ですので以下に抜粋します。

=======================

──そもそも、「客単価」を下げずに「客数」を伸ばすには、
どのような考え方をするのですか。

「伸びしろ」がどこにあるかを、的確に見極めることが重要です。

一般に、来場者数を分析する際には、
「年齢別」や「月次や季節別」の集客分布の推移を見ます。

そして、それらのグラフの落ち込み部分を「底上げ」するほうが、
伸びしろが大きいと思いがちです。

例えば、「40~50代のお客さんが少ないから、ここを伸ばそう」とか、
「毎年1月はお客さんがあまり来ないから、もっと呼ぼう」といった具合です。

しかし、顧客の「絶対数」を伸ばすためには、
現在のグラフのどこが落ち込んでいるかではなく、

「本来、どれくらいの来客が見込めるか」

を考えなければなりません。

=======================

このあとインタビューは、

実は一番伸びしろがあるのは、
すでに来場者のかなり多い「10月」だ
ということが分かったので、
そこに注力したら日本一になった、

という話が展開されていきます。

その「伸びしろ」、つまり

「本来10月に来場しうるお客さんはどのくらいで、
現在の来場者数とどのくらい乖離しているのか」

の調べ方は、興味のある方は課金して本文をご覧ください。

重要なのは、

「10月はもうすでにたくさん客がきているから、
それよりも、来場者が少ない冬に客を増やそう」

と考えるのではなく、

「本来は、どれくらい集客しうるか」

という着想です。

これがBUYMAにおいて、明確に適用できるのが、
商品を出品した後の「メンテナンス」においてです。

そもそも「メンテナンス」の定義ですが、

単に「買い付け先の在庫が残っているか」

を確認することではなく、

「自分の商品がBUYMAの中で
売れやすい条件が維持されているか」

を振り返って確認することです。

なので、具体的には、出品したあとに、
自分の商品をただ眺めるだけではなく、
自分の商品の人気順での位置を確認したり、
ライバルの商品ページとの比較をして、
なにか不利な条件がないか、あるいは、
もっと有利な条件を整えられないか
というのを調べたりすることになります。

ただ、多くの人は、「メンテナンス」をする際に、

「自分が出品した商品の中で、
アクセスやほしいもの登録があった商品」

のメンテナンスを優先してしまいがちです。

これは、先の例で言えば、

「来場者が少ない冬に客を増やそう」

になっている可能性があります。

一番気にするべきは、

「BUYMAの中で売れている(反応がいい)かどうか」

です。

「BUYMAの中で人気で、かつ、
自分が出品しても反応が良い」
という商品のメンテは、基本的には
放っておいても、みんな勝手にやります。

しかし、

「BUYMAの中で人気はそこまでじゃないけど、
自分が出品して、反応があった商品」

「BUYMAの中では人気だけどで、
自分が出品しても反応がいまいち良くない商品」

だと、前者のメンテを優先する人がかなり多い印象です。

もちろん理想はどっちもやればいいのですが、
そうは言っても時間というリソースは有限なので、
どっちを優先すべきか(どっちを切り捨てるべきか)
となった場合には、明確に後者を優先しないといけません。

なぜ前者へ手を掛けてしまう人が多いかというと
「分かりやすい」からだと思います。

増えたものは分かりやすいですが、
本来増えるべきものが増えないというのは、
出品時点である程度その商品に対して
見通しを持っていないと把握しづらいわけです。

BUYMAから、前日に欲しいもの登録や
カートに入った商品のお知らせメールが来ますが、
それもこの傾向を助長する一因かもしれません。

「分かりやすく、取っ付きやすい」というだけで、
「効果が薄い」場所に注力するというのは、
コストパフォーマンスを高めるという観点からは
真逆の判断だと言わざるを得ません。

「本来は、どれくらい集客しうるか」

という発想で、BUYMAの中で、
すでに同じ商品を出品しているショッパーが
どのくらい売っているのか、欲しいもの登録を
されているのか、アクセスを集められているのか、
それに対して、自分はどうやってそこに追いつくのか
というのが重要かつ「理にかなった」考え方です。

もちろん、「すでに人気がある」ということは、
他にも競合がいたりして、その中での戦いに
勝ち抜くのには骨が折れる可能性はあると思います。

ただ、それを避けて、
頑張り甲斐のない部分に注力しても、
結局、得られる果実は小さいわけです。

ならば、多少骨を折っても、
大きな果実を取りに行ったほうがいいですね。

他にも、

「分かりやすく、取っ付きやすい」

という基準で行われてしまう作業は
世の中のいたるところに存在しますので、
ぜひ注意を払っていただければと思います。

P.S.

前回のメルマガでお伝えしましたが、
本日20時より、「BUYMA in REASON」に、
まだ未参加の方を対象に、期間限定で、
あるキャンペーンを行いたいと思います。

もったいぶって申し訳ないのですが、
キャンペーン開始までもうちょっとお待ち下さい。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから