※2014/4/26の記事です。
こんにちは、エスノです。
昨日今日と大阪でコンサルをし、
今は京都に来ています。
目的は、明日京都競馬場に行くことです。
実は競走馬の権利を一口だけ持っているのですが、
その馬が明日半年ぶりに復帰するので、
せっかくだから現地で応援しようという魂胆です。
初めて出資した馬なのに、
デビュー戦でいきなりレース中に骨折してしまい
それから半年以上の休養していました^^;
とは言え初勝利までは高望みしないので、
今度は無事に走り終えて欲しいですね。
さて、すでにお気付きかもしれませんが、
一昨日くらいからBUYMAに大きな変化が起きています。
何かというと、バイヤーの販売履歴の
「売上金額」が表示されなくなったのです。
これまで販売履歴には、
「商品が売れた時点での」商品金額が
成約日とともに表示されていました。
しかし一昨日のコンサル中に
「あれ?なくなってる!」と気付いたわけです。
例えば、過去に50,000円で販売したものを、
何らかの事情で55,000円に値上げしたとすると、
お客さんからすれば、ちょっと嫌な感じです。
もちろんそこまで気付かない方も多いでしょうが、
「なんで今は高くなってしまったんだろう?」
という気持ちが購入意欲を削ぐ可能性はゼロではありません。
その点を考えれば、今回の変更は
購入率アップに貢献するとも考えられます。
ただ、バイヤー側からすれば、
「いくらで売れたのか」というデータが
どこからも取得できなくなることを意味します。
これは商品リサーチという観点から考えれば、
けっこうな痛手です。
ライバルが安い価格で商品を販売していたとき、
ずっとその価格で販売していたのか、
それとも一時的に下げているだけなのかは、
その買い付け先を探すときに重要なポイントです。
しかし今表示されている価格が、
ずっと設定されているものなのかそうでないのか
もうこれからは分かりません。
もちろん、ないと死ぬほど困る
とまではいかないですが、それでも
様々な面で効率が悪くなってしまうでしょう。
とは言え、こういう環境の変化は
自分の力ではどうすることも出来ません。
肝心なのは、自分でどうにかできることと
そうではないことを、まずは区別して考えることです。
自分でどうにもできないことに
あれこれ悩んで時間を使ってしまうのは
まさに時間の無駄以外の何物でもないので、
今自分ができることに注力することを忘れないで下さいね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
P.S.
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