子供が生まれました。(第596回)

※2017/8/7の記事です。

こんにちは、エスノです。

突然ですが8月2日に長女が誕生しました。

前回の個別コンサルのときに、
諸事情でしばらく新規で募集はできない
とお伝えしていた理由はこれでした。

こう見(?)えて割りと子供は好きなので、
昨年末に奥さんの妊娠が分かって以降、
時間の融通が利く今の環境を存分に使い
ほぼすべての妊婦健診に一緒に行ったりして、
生まれくる我が子のことを楽しみにしていました。

そんなわけで出産も立ち会う予定だったのですが、
想定外のスピード出産で立ち会いに間に合わず、
病院に着いたときにすでに生まれておりました…。

今回の出産は、「痛いのは嫌」ということで、
奥さんが自分で調べてきた「無痛(和痛)分娩」
を行える、自宅から少し離れた病院で行いました。

「無痛(和痛)分娩」というのは、
陣痛を麻酔で押さえてしまう方法で、
出産のタイミングも陣痛促進剤でコントロールします。

(すべての病院で同じかどうかは知りません)

2日の朝から促進剤の投与が始まり、
通常であれば、初産なので、2日の夕方、
遅くなると翌日、なんて言われていたのですが、
蓋を開けてみれば昼前には分娩室に入り、
14時過ぎにはあっという間に誕生してしまいました。

13時過ぎに妻から「そろそろ生まれる」という
LINEが一言だけ来て、ギョッとして慌てて家を出て、
電車だとちょっと乗り継ぎが上手くなかったので、
ええいもうタクシーだと乗り込んだのが運の尽き。

道路の混雑状況を、少なくとも、
Googleマップよりは把握していない
残念な運転手さんに当たってしまい、
電車で向かうより時間は掛かるは、
タクシー料金は5,000円以上の掛かるはで
「The 踏んだり蹴ったり」という感じだったんですが、
その無念さを「電車で向かっていれば出産には間に合った」
というあとから確認した事実が増幅してくれました…。

ただ、奥さん曰く

「一人で集中できたからむしろよかった」

とのことです。

ということで、昨日日曜日に無事退院し、
家族三人で自宅で過ごす初めての夜を迎えております。

生まれたては3時間起きにミルクを飲ませるそうで、
夜中の授乳は私がやって奥さんには寝てもらってます。

自分に子供が生まれるという体験自体には、
これまで聞き及んでいたほどの
極限の感動は別にありませんでした。

(立ち会ったらまた違ったかもですが…)

ただ、ベッドの上で一生懸命動く、
この小さな生き物をじっと見ていると感じる愛おしさは、
ちょっと他に比肩するものがない別次元のものですね。

おむつ替えてる最中に盛大に放尿されたり、
ぐっすり眠りながら何の前触れもなく吐き戻したり、
話には聞いたことのある赤ちゃんあるあるを
すでにいくつか体験しつつ、慣れるまでしばらくは
いろいろありそうですが、こういうときのために
常に余裕を持たせながら利益を生み出す体制を
構築し続けてきたと言っても過言ではありません。

すでに日を追うごとに、着実に変化、
成長しているのが少し寂しくもあるので、
今しか味わえない我が子の可愛さを
存分に堪能したいと思います。

BUYMAにはまったく関係ないですが、
ちょっとしたご報告でした。

ではではー。

P.S.

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