shopstyleさん、しっかりしてください。(第136回)

※2014/3/6の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日はサッカーの日本代表戦がありましたが、
すっかり忘れて外でメルマガを書いていました…。

読者さんからのメールで、
「きっとエスノさんもご覧になっているのだろうなと思ってました。」
と書かれていて、なんだか申し訳ない気持ちになりました笑

今年のワールドカップは
現地まで見に行こうかなと思っていたのですが、
ちょっとチケット取るのが大変そうなので、
現状では「やっぱりいいかなー」という感じです。

まあ私のサッカーへの思い入れはその程度です^^;

もしかしたら1か月後には気が変わって、
「やっぱり4年に一回だし行こう!」
となっているかもしれません。

10月に競馬を観にフランス行くのは
ほぼ確定なんですけどね。

そんなフリーダム丸出しの私ですが、
こんな感じの「自由さ」に憧れて、BUYMAを、
あるいはネットで他のビジネスを始める方は
やはり多いと思います。

実際、私もその一人でした。

そして、今では、少なくとも
会社員時代には考えられないような
自由な生き方を手に入れることが出来ました。

それはもちろん、
ビジネスがそれなりに上手くいき、
時間的にも金銭的にも、
ある程度余裕が出来たことが
大きな要因のひとつではあります。

ただ、「本当の意味での自由」に
自分が近づけたと感じたのは、
実はここ1年くらいのことだったりします。

本当に時間とお金しかなかったら、
もちろん様々な困難や問題は解決できますが、
その進む先に「本当の意味での自由」は、
おそらく待っていてはくれません。

最も重要なことは、
例えば、先日のフィルターの話のように
「自分が世界をどう捉えるか」ということです。

お金を稼ぎまくった人の中には、
通常では考えられないような
破綻の仕方をする人が本当にいます。

そういう人は、「お金」という
フィルターを通してしか世界を見れなくなり、
それ以外の重要な視点を忘れてしまうため、
そういう末路を歩んでしまうわけです。

それは、
当然誰も望むわけがない生き方なのですが、
ちゃんと意識していないと、
うっかりそういう結末を迎えてしまうのが
本当に恐ろしいところです。

私も会社を辞めて
自分でビジネスをするようになってから、
そういう風になってしまった方を
残念ながら何人か見てきました。

少なくとも私の読者さんからは
そういう人は出てほしくないですし、
出来ることなら、誰一人として
そういう風にはなってほしくありません。

言葉で表そうとすると、私の語彙の弱さで
なんだか陳腐な話になってしまうのですが、
なんとなく頭の片隅に留めておいて欲しいなと思います。

さて、いつものようにBUYMAの話なのですが、
最近、shopstyleの精度が
イマイチよろしくない気がしています。

各ショップからのデータの吸い上げ漏れはもちろん、
確実に商品名に含まれているワードで検索しても、
なぜか検索結果に表示されなかったりします。

あるいは、なんでこれがこのカテゴリに??
というような分類がされていたりもして、
けっこう困ったことになっている印象です。

今のところの対策として、

データの取得漏れに関しては、
shopstyle上の検索一覧を確認するだけで終わらせず、
探しているものと似たアイテムを扱うショップがあれば、
そこにはちゃんと飛んでみてもう一度探してみる。

検索機能がいけてない点に関しては
ワード検索とカテゴリからの検索を両方試す。

こういう感じで対応しています。

もちろん、shopstyleが、
まったく使えなくなった
というわけではありません。

ただ、shopstyleに限らず
こういう環境の変化というのは、
さりげなくどこかで常に起こっているものです。

「ちょっと変だな」「なんか前と違うな」
と感じたら、その変化を丁寧に観察して、
仮説を立て検証していくようにしましょう。

そうすると、次第に
「気付きセンサー」の感度が良くなってきて、
他の人がなかなか気付かないことに気付くようになり
それがバイヤーとしてのアドバンテージになったりします。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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受注が安定しない苦しみについて。(第135回)

※2014/3/5の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日のメルマガで、
返品による赤字在庫のリスクを避けるためにも
ちゃんと人気商品を選んでおくことは大事
とお伝えしましたが、まずその補足をちょっと。

これだけ書いておくと、
在庫になったら、なんでもかんでも
なんとか売り捌かなければいけない
というように聞こえるかもしれませんが、
もちろんそんなことはありません。

昨日紹介させていただいた方のように、
ショップに返品をするという選択肢も
当然あるわけです。

このときに、在庫となった商品が、
どのくらいの期間でいくらくらいなら売れるのか、
そしてそれに対して、ショップへの返送費と支払った関税額を考え、
在庫で販売するのがいいのか返品したほうがいいのか
ということを複合的に考えて判断する必要があります。

もちろん、ショップの返品受付期限もあるので、
その中で判断しなければいけません。

そういう部分も含めて、やはり
「多くの買い付け先に精通すること」
というのがとても重要であることが
お分かりいただけると思います。

ちなみに、
購入時に関税も支払うタイプのショップは、
返品が完了するとその分も返金されるケースもあります。

また、返品の送料は掛からないというショップも
けっこうありますので、そういう視点からも、
各ショップについて把握しておきたいところですね。

さて、昨日こんなメールをいただきました。

======================================

エスノさん!

こんばんは!!

いつもアドバイスありがとうございます!!

先日メールで「段々売れるようになってきた」と書きましたが、

その途端、問い合わせ、受注とも、ピタッと止まってしまいました…。

消費税増税前で結構売れる時期だと思うんですが…。

お客様のニーズに合ってないんですかね?

迷いもあると思います。人気商品を見つけてもやはり価格で

勝負できないことが多々あるんで、ちょっと気持ちが凹み気味です。

出品数もあまり増えていません。

(後略)

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以前のメルマガで書いたように、
BUYMAを実践していく上では、
ほとんどの方が次のような苦しみに遭遇します。

・出品できない苦しみ

・受注しない苦しみ

・受注が安定しない苦しみ

・利益の出るアイテムが見つからない苦しみ

この方は、
初受注前から何度もメールをくださっていて、
初受注しない苦しみを抜けだしたあとは、
調子よくポンポンと何件か受注しました。

しかしその直後の今まさに、

「・受注が安定しない苦しみ」

に身悶えしている状態というわけです。

基本的に、これを解決するには、
しっかりリサーチして、買い付け先を探して、
と、当たり前のことを継続していくしかありません。

ただ、ひとつ気を付けたいのは、
アクセスも欲しいもの登録もそこそこあり、
ある程度人気になっていた商品が、
まったく音沙汰がなくなってしまった場合です。

こういうときには、やはり
競合のバイヤーが出現していないかは
チェックした方がいいですね。

もし競合のバイヤーが現れた場合は、
やはり価格を見直したり、あるいは、
在庫があるうちに買い付けてしまって、
相手が売れなくなってから悠々と販売するなど
なにか戦略を考えるべきです。

競合が出現しておらず、また
一日の全体のアクセス数なども変化していないならば、
そこはもう売れるのを待つしかありません。

むしろ、問い合わせの対応や、
買い付けや発送などの手間が掛からないため、
逆にどんどん出品が出来るチャンスだ、
というように考えてみると良いと思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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困ったお客さんもいる、というお話。(第134回)

※2014/3/4の記事です。

こんにちは、エスノです。

なんか昨日から読者さんの登録数が
一気にこれまでの4倍くらいになってるんですが
何が起きてるんでしょうか^^;

さて、先日トラブルの事例を
メールでいただいたので、
今日はそれを共有したいと思います。

トラブルの概要としては、

「『当たり屋』に狙われてしまった」

という話です。

まず最初に、2品注文が入り、
送料分値引き希望ということだったため、
まとめて出品し直したところ、
さらに大量の注文が来たそうです。

この時点で怪しいと思いつつも、
キャンセルは受けられないと伝えた上で
いつもまとめ買いをすると言っていることもあり、
そのまま買い付けをしたわけです。

なお、この時点で事務局に
このお客さんは過去に問題がなかったか
確認したところ、個人情報なので教えられないが、
注文分のカード与信枠は押さえているという
よく分からない回答が返ってきたとのこと…。

果たして、買い付けが終わったところで、
さらに追加の注文が来たため、
まずは最初の注文分を発送すると伝えたところ、
態度が一変して、一部をキャンセルしたい、と。

キャンセルは受けられないとの返信に、
キャンセルが出来ないなんておかしい、
全部キャンセルさせろという回答が来て、
最終的に全部キャンセルになったそうです。

最終的には、返品期間内だったため、
送料のみ負担で買い付け先に返品できたものの、
関税と送料をあわせて数万円の損失になってしまいました。

このお客さんが本当に『当たり屋』だったのかは
はっきり言えば分かりません。

ただこの件で、重要なことは、

「BUYMA事務局はバイヤーを守ってくれない」

ということです。

もちろん、このお客さんについては、
ちゃんと状況を伝えることで、
さすがに今後BUYMAで買い物ができないような
なんらかの措置が下されるとは思います。

しかし事務局は、そのお客さんが、
いかにメチャクチャなことを言っていても
受け取る意志のないものを無理やり送りつけて
それで取引を完了したということにしなさい
というジャッジをすることは出来ません。

また、当然のことながら、
それによって在庫になってしまった商品代金を、
あるいは今回のように返品に掛かった費用を、
補償するということもしてくれません。

そういう意味で守ってはくれないのです。

ちなみに、今回はこのような
いかにも厄介なお客さんの話でしたので、
対策としては、「お客さんの評価を見る」とか
「お客さんが普通とは違う行動をしたら用心する」
みたいな発想になりがちですが、
実は本質はそこではありません。

仮に、今回のような方ではなく、
やりとりも普通のお客さんが
何らかの理由で、最終的に
返品を求めてきたらどうするのか。

これも当然、
BUYMA事務局は守ってくれませんので、
なんとか説得するか、返品を受けるか
このいずれかの選択肢しかないわけです。

私の場合は、基本的には
返品を受けてしまっています。

というのも、そもそも扱っているのが
「人気商品」ばかりなので、返品されても
そのうちちゃんと売れることがほとんどだからです。

売れやすいということだけではなく、
「返品されても赤字在庫にならない」
という点においても、人気商品を扱うのは
とても意味のあることなわけですね。

しかし、その中でも、
特に扱いに気を付けるものがあります。

その代表例としては、
「極端なサイズの注文」が挙げられます。

要するに、商品自体は人気でも
サイズが小さすぎたり大きすぎたりして、
おそらく再度売れる可能性が低いケースです。

こういうときは、
あらかじめちゃんとサイズについて確認して、
微妙なときは思い切ってキャンセルしてしまいます。

せっかくの注文をあえて断る
というのは、特に最初のうちは
なかなか出来ないことかもしれませんが、
万が一のリスクまで想定すると、
ときにはこういう判断も必要です。

貴重な事例を教えていただいたので、
ぜひご自身のバイヤー活動に活かしてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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