有名ショップの見逃しやすい特徴。(第249回)

※2014/8/11の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日はスカイプで、
お二方とコンサルを実施しました。

お一人は今日が初回だったので、
人気商品の見極め方や、
参考にしやすいパーソナルショッパー(PS)を
効率よく探す方法について、
スカイプの画面共有機能を利用して、
具体的に見ていきました。

このあとは、今日お伝えしたことを、
改めて一人で実践していただきます。

そして、実際にやってみた結果、
上手くいかなかったことの改善方法や、
成果を出すためにさらに必要なことを
最低でも1週間に1回程度はスカイプなり対面なりで、
お伝えしていく機会を設けます。

やはり一人でやっていると
なかなか気付けないこととか、
注力すべきではない部分の判断が
最初はなかなか上手くできないので、
そういうことを私がガイドしていく感じですね。

ということで、今日は
一人だとちょっと見逃しがちなことについてです。

お馴染みのfarfetchなのですが、
ここは普通のカテゴリとSALEカテゴリが、
完全に分けられているということはご存知でしょうか?

例えば、BRANDSから「バレンシアガ」を選択し、
バッグや財布などのカテゴリに行って商品を探しても、
そこにはバレンシアガのセール品は掲載されていません。

バレンシアガのセール品は、
最初に「SALE」をクリックしてからでないと、
探すことが出来ないような仕組みになっているのです。

これを知らないと、
ライバルのPSの出品写真が
どう見てもfarfetchの画像なのに、
どれだけfarfetch内を探してみても、
該当するページを見つけられない
ということになりかねません。

このように、普通の商品とセール品が、
サイト内で完全に分かれてしまっているショップは
他にもいくつかあったりします。

もちろん、
farfetchもずっと同じシステムではないので、
いつかは普通のカテゴリの方にも、
セール品が掲載されるかもしれませんが
そもそもこういう特徴を持つショップがあることは
頭に入れておくと良いですね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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