この資料には目を通しておいたほうが良いと思いますよ。(第273回2014年9月14日)

こんにちは、エスノです。

先日、BUYMAを運営している
エニグモの今期第2四半期の決算発表があり
そこで公表された資料には特別目立った数字はない
ということを書きました。

ただ、そのメルマガの記事を書いたあと、
決算発表資料が追加で公表されていました笑

http://www.enigmo.co.jp/wp-content/uploads/2014/09/IR_20140912_4.pdf

上半期の決算発表なのに
なんで出さないのかなと思っていたのですが、
ただ出すのが遅かっただけのようです…。

この中でひとつけっこうインパクトのあるデータが。

それはBUYMAのデバイス別取扱件数というデータで、
要するに、パソコン、スマホ、ガラケーの取引件数の内訳が、
私の記憶している限りでは初めて具体的に公表されました。

これについては、ぜひ上記資料の15ページ目をご覧ください。

ある意味では予想通りなのですが、
実際に目の当たりにすると、
もう時代は自分の実感している以上に
大きく動いているんだなと思いますね。

もちろん、以前取り上げたように、
デバイスごとに売れやすい価格帯やブランドは
かなり違うはずです。

簡単にいえば、パソコンは高いもの、ハイブランド、
モバイルは安いもの、カジュアル、ノンブランド、
そういう傾向があるということは、
それぞれから確認した人気ブランドランキングが
かなり違っていることからも推測できると思います。

ただ、ここまで取引数の絶対値に差があると、
そういうバランスももはやあまり関係ないのでは?
という気もしてきます。

とりあえず、スマホからの受注について
もうちょっと研究していく必要がありそうですね。

なお、他に目立った数値としては、
パーソナルショッパー(PS)ポストのPV数が
今期第1四半期と比較して4倍以上になっている
というデータもありました。

これは、BUYMA側が5月に打ち出した、
「PSの評価欄へのPSポストの関連付け」
という新しい施策の効果も大きいでしょう。

スマホの取引件数が伸び続ける中で、
PSポストの露出強化に見られる、
「パーソナルショッパーのメディア化」
が今後ますます進んでいけば、今までどおりのやり方では
もしかすると伸び悩んでしまうということも
有り得るかもしれません。

ただ、これも以前書いたことなのですが、
そもそもの基本能力として、

「人気商品を安く買い付ける」

というスキルが不足している状態では、
いくらポストを頑張っても、その効果は半減します。

今回のような新しい潮流にも目を向けつつ、
まずはパーソナルショッパーとして、
一番重要な力を伸ばすことに力を注ぐのを忘れないで下さいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから