※2016/8/28の記事です。
こんにちは、エスノです。
昨日(正確には本日)BUYMAのテレビCMが
24時間テレビの中で放送されましたね。
昨夜は名古屋でワークショップ後、
翌日のワークショップのために、
大阪に移動して前泊していたので、
ホテルでちゃんとリアルタイムで
テレビを見ていました。
予定では23時30分頃ということでしたが、
結局、放送されたのは0時40分前後だったと
記憶しています。
嵐とかリオ五輪のメダリストが
出ていたコーナーのあたりだったので、
そこそこ反響はあったようで、
今回の500円キャンペーンの対象商品は
すぐに完売してしまったようです。
(ここまで安いとエンドユーザーではなく、
転売用に買い付けられた可能性が
かなり高い気もしますね…。)
さて、こういうキャンペーンがあっても、
「自分の売れ行きにはそんなに関係ない…」
という方は多いでしょう。
しかし、それでガッカリする必要は
これっぽっちもありません。
テレビCM放送に伴うキャンペーンは、
基本的に「そのときの売上アップ」が目的ではなく、
「新規ユーザーの獲得」が一番の目的です。
これまでで言えば「アカウントを作ってもらうこと」。
今回で言えば、それに加えて、
「BUYMAのスマホアプリをDLしてもらうこと」
が最大の目的でした。
なので、CM放送時に売れないからと言って、
なにか問題があるのでは?と思う必要はありません。
売れたらラッキーくらいに思って大丈夫です。
ここでBUYMAが獲得した新規ユーザーさんが、
これから冬のセールにかけて、たくさん買い物を
してくれるようになります。
なので、我々が行うべきは「CM対策」ではなく、
「冬のセール対策」です。
実際、昨年もBUYMAは大々的に
テレビCMを何本も打ちましたが、
そのあとの冬のセールでは、私のコンサル生の中にも、
これまでまったく想像がつかなかったような、
大きな成果を出す方が続出しました。
これは、純粋にBUYMAの
新規ユーザーの絶対数が増え続け、
その市場規模が「底上げ」されたからに
ほかなりません。
そこに各ショッパーたちの自助努力が乗ることで、
月利数十万、あるいは100万円以上というような、
予想を超える大きな成果が生まれたわけです。
じゃあ、冬のセールの戦い方とは何かというと、
そう特別なことをするわけではありません。
大事なのは、買い付け先が
セールになるタイミングで、
・自分がどれだけいろんなブランドの
人気商品を把握できているか
・どのショップがどのタイミングで、
どんな商品をどのくらい安くするのか
ということです。
このへんがピンと来ないという方は、
ヒント(というかほぼ答えのような具体例)を、
個別コンサルの募集ページに書いてあります。
それを自分のものにできていれば、
この冬、1点で数万円という利益の商品を
何個も売ることが出来る可能性が
とても高まりますので、ぜひ確認しておいてください。
■個別コンサルティング詳細
http://
※こちらはメルマガでのみ募集しました。
個別コンサルの募集期間は、
本日8月29日(月)24時までです。
何かご質問などある方は遠慮無くどうぞ。
(もちろん事前面談のときでも構いません。)
さてさて、長い前置きでしたが本題です笑
もう8月も終わろうとするところですが、
元コンサル生で、現在BUYMAアカデミアの
パーソナルコース受講中のYさんから
今月の月利が30万円を突破したという
嬉しい報告をいただきました。
Yさんは、一昨年の年末に、
個別コンサルを受講してくださったのですが、
そのときは資金の都合で1ヶ月のみの受講。
しかし、翌年の夏前に、
なんとか効率よく利益を出したいという一心で、
再び個別コンサルを、今度は3ヶ月間受講してくださいました。
小さいお子さんもいて本業もある多忙な中で、
少ない手間と時間でまとまった収益を出すというのが
Yさんにとってはどうしても譲れないテーマだったわけです。
そしてその際は、コンサル期間中に
月利30万円を達成し、その後もしばらくは
同じくらいの水準を維持していました。
しかしながら、
冬のセールが終わるくらいのタイミングで、
少しずつ成果が低迷し始めて、ここ最近は
なかなか30万円を超えることが出来ない
歯がゆい状況が続いていたわけです。
そんな中で、先月、今月と成果を伸ばして、
しかも久々に30万円を達成ということで
私自身も自分のことのように嬉しいです。
当然ですが、一度月利30万円を達成しても、
そのまま右肩上がりに成果を伸ばす方ばかり
ではありません。
ご自身の身の回りの環境が変化したり、
競合ショッパーが増えたり、強くなったりして、
同じように活動していても、同じような
成果を出し続けられないということは普通にあります。
Yさんの場合は、本当に
これ以上ないくらい活動時間が限られている中で、
・買い付け先を丁寧に探すことを改めて徹底する
・買い付け先の幅を広げる
という2つのテーマに絞って進めていきました。
その結果として、
・「特別な割引のない買い付け先」の商品の受注
・「特別な割引のある新しい買い付け先」の商品の受注
の割合が少しずつ増えていき、
今回の成果につながりました。
Yさんの場合は、すでに
様々なブランドの人気商品や、
ライバルの特徴をそれなりに把握していたので、
何より「買い付け」の部分の差別化が、
成果に最もインパクトを与えるだろうと判断し、
それがおそらく正解だったわけです。
これがまだ右も左も分からない初心者だと、
優良な買い付け先をいきなりたくさん知っても、
満足に使いこなせず空回りしてしまいがちですが、
Yさんはそれまでの積み重ねがあったので、
そういう状況にはならなかったということですね。
そして気付いていただきたいのは、
この方向性で成果を上乗せできた
ということは、今後もその流れが続く
ということです。
結局、買い付けでの差別化が
継続的にできることが、最も
効率的に販売する方法だからです。
一度大きな利益を出せれば、
あとは同じことを続けていればOK
というわけではないというのは、
人によっては残念なお知らせだと思います。
ただ、そのような状況に陥っても、
改めて成果を伸ばし続ける方法は
ちゃんとあるということは、
多くの人の励みになるのではないでしょうか。
同じような状況にあって悩んでいる方は、
ぜひ今日の内容を参考にしてみてくださいね。
ではではー。
P.S.
ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。
何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^