人気商品リサーチのちょっとしたテクニック(第109回2014年2月7日)

こんにちは、エスノです。

今日はちょっとした
リサーチのテクニックについての話です。

いきなりですが、
次の商品のうち人気順が上なのは
どちらのアイテムでしょうか?

A:アクセス200 ほしいもの登録10

B:アクセス30 ほしいもの登録5

さあ、いきなり答えを見ずに、
ちょっとご自分で考えてみてくださいね。

考えましたか?

正解は・・・

・・・

「分からない!」です。

「いやいやエスノさん、どう見てもAでしょ」
と思ったかもしれませんが、正確に言えば、
この情報からだけでは分からないということです。

というのも、BUYMAの人気順は、
単純なアクセスとほしいもの登録の
総数だけで決まるわけではなく、
それがどのくらいの期間で集まったか
ということが重要だからです。

仮に、Aが出品から1ヶ月後の数字で、
Bが4日後の数字であれば、人気順は
間違いなくBのほうが上位になります。

要するに、短期間で
アクセスとほしいもの登録がたくさん集まる方が、
人気商品であるというアルゴリズムなわけです。

これを考えたときに、
出品日時を知りたくなるところですが、
残念ながらBUYMAの商品ページにはその記載がありません。

(なぜか携帯版の商品ページには記載があるのですが…)

もし出品日時が分かれば、より高い精度で
人気商品を見分けることが可能になるのに…。

もしかしたら、すでに
そう思ったこともあるかもしれませんね。

しかし、ちょっとしたことで、
これに近いリサーチをすることが可能です。

それは、商品一覧を、
「新着順」に表示してリサーチすることです。

新着順に並べれば、
当然出品から日が浅いものが
検索結果の上位に来るわけです。

それを上からチェックしていくと、
アクセスもほしいもの登録も
低い数字のものがほとんどだと思います。

しかし中には、まれに
アクセスもほしいもの登録も、
周りの商品に対して抜きん出ている
というアイテムがあったりします。

思わぬ掘り出し物があったりするので
たまにはこういう視点を変えたリサーチも有効です。

なお、このリサーチで気をつけたいのは、
自分自身で大量のほしいもの登録をして、
意図的に人気順をつり上げているバイヤーの存在です。

自分で複数アカウントを作成しているのか、
あるいは知り合いに頼んでアカウントを作り
自分の商品にほしいもの登録をしているのか
それは分かりません。

基本的に、
複数のアカウントは持てないですし、
規約違反なのでやらないほうがいいのですが、
そういうグレーなことをしているバイヤーは
確実に存在します。

そういうバイヤーのせいで、
誠実に活動しているバイヤーが割を食うのは
正直いかがなものかと思いますが、
こういうときは相手を蹴落とすことより、
自分がどうすべきかを考えた方が健全です。

とりあえず、そういう
「作られた人気アイテム」には
注意してリサーチしましょう。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

自分も買い付けできるかどうかを判断する方法(第108回2014年2月6日)

こんにちは、エスノです。

昨日のメルマガで、
「私に特別な買い付け先はない」
とお伝えしたところ、さっそく
こんなメールをいただきました。

===============================================

エスノさま
こんばんは!

(中略)

今日のメルマガも衝撃的でした!

どうしても「BUYMAで稼いでいる人」と言えば
・特別な買い付け先をもっている
・海外に買い付けパートナーがいる
というイメージがあったものですから。「ええ~」というのが正直な感想です。

ただ、今回お話を聞いて改めて思ったのは、
人はなかなか結果が出ない時にその理由を作りたがるものなのかな、ということです。

 「あのバイヤーは特別なショップを知っているに違いない…」
 「あのバイヤーは運よく優秀なパートナーがいるんだろう…」

自分の努力不足を棚に上げて、そう思えば、楽ですからね(^^;

(後略)

===============================================

やはり予想通り、
驚かれた方がいらっしゃいました笑

しかし、このメールの後半は
実に示唆に富んだ内容ですね。

「人はなかなか結果が出ない時にその理由を作りたがるもの」

これは本当にその通りだと思います。

もちろん、他のバイヤーさんの秘訣を考え、
それを「特別なショップを知っているから」であると
「仮説」を立て「検証」していくのであれば
まったく問題ないですし、むしろ成長は加速します。

しかし、残念ながら、多くの場合は、

「あのバイヤーは特別なショップを知っているに違いない…」
「あのバイヤーは運よく優秀なパートナーがいるんだろう…」

だから

「自分じゃ稼ぐことが出来ない…」

という、ただの妬みや僻みで
終わってしまうことが多いのが現実です。

これは何も生み出さない思考の最たるものです。

私の読者さんには、
絶対にこういう思考には
陥っていただきたくありません。

しかし、ただ「そうなるな」と言っても
それが難しいことも理解はしています。

そこで今回は、
他のバイヤーに惑わされずに、
自分が買い付けできるかどうかを見極めるときに
意識すべきことについての話です。

結論から言えば単純で、
買い付け費用の「理論上の最安金額」が
いくらなのかを常に考えることが重要です。

例えば、フランスのブランドで、
フランスでの上代(小売価格)が
1200ユーロのバッグがあったとします。

これを日本に輸入するときに、
最も安くやるならばいくらになるのか。

ここで重要なのは、
その価格での買い付けルートを、
現時点で自分が持っているかどうかではありません。

あくまで理論上、
可能であるはずの数値をまず出しておき、
そこからさらに考えていくわけです。

まず1200ユーロには
約20%の現地消費税が掛かっているので、
日本に直送できるなら商品価格は1000ユーロになります。

(正確には20%ではないですが、
分かりやすくするため簡略化しています。

その1000ユーロに対して、送料が加わり、
為替レートを1ユーロ=約140円として、
関税まで計算していくと、だいたい
16万円はしないくらいに収まるはずです。

その金額を基準としてライバルを眺めたときに、
ある程度ライバルの売値と差があるのであれば、
そのライバルは特殊なことをしているのではなく、
どうにかしてこの計算通りになるルートを見つけている
ということが分かるわけです。

そうなれば、他のバイヤーに出来て
自分に出来ないはずはないという気持ちも
なにも基準がないときよりは強く持ちやすいと思います。

ただ、仮にこのバッグを15万とか、それこそ
11万、12万とかで売っているバイヤーがいれば
ひとまずそこには、戦いを挑まないのが
無難ということになります。

こういうバイヤーは、セールのときに
格安で在庫を手に入れたか、あるいは、
卸契約などの特殊なルートを持っている可能性が高いです。

前者であれば、数に限りがあるので、
とりあえず放っておいてもいいでしょう。

後者のようなパターンであれば、
卸契約をして仕入れている楽天ショップなどから
買い付けている可能性もあります。

楽天ショップからの買い付けは規約違反なので、
基本的に手を出すべきではありません。

とても単純なことではあるのですが、
このように自分で理論上の基準を設けて
それをもとに買い付けルートを考えていくと、
ただの妬みや僻みにならず建設的な思考が可能です。

こういうのは全部「クセ」なので、
はじめは意識してやってみるようにしてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

エスノの買い付け先の話。(第107回2014年2月5日)

こんにちは、エスノです。

先日読者さんとスカイプをしていて
ちょっと驚かれたことがありました。

それは、私の買い付け先についてです。

もしかしたら、
同じように思っている方も
多いのかもしれませんが、私は
「特別な買い付け先」というものは
持っていません。

ここで言う「特別な買い付け先」というのは、
例えば卸契約をしているブランドがあるなど
他者が利用するのがほぼ不可能な買い付けのことです。

そういう買い付け先は、
私は持っていないのです。

つまり、

「頑張れば誰でも使うことが出来る買い付け先」

からしか、私は買い付けていないということです。

ちなみに、海外現地で
買い付けをしてくれるパートナーも、
ヨーロッパとアメリカにいることはいますが、
それほど利用頻度は高くありません。

なぜなら、現地で買い付けて転送する
という流れでは、お客さんに届けるまでに
時間と工数が余計にかかるからです。

その結果、取引の進捗管理が面倒になるので、
怠け者の私は出来るだけ使いたくないのです。

また、特にヨーロッパだと、
現地で買い付ける場合、20%という
とても高い消費税を支払うことになり、
あまりお得ではありません。

もちろん、たとえばシャネルなど
現地でしか買えないブランドを買い付けできる
というメリットはありますが、
今度は購入代金の海外への送金の問題が出てきます。

現金を送金するとなると、
やはり多少資金繰りが悪くなりますし、
paypalを使ってカード決済で送金すると、
今度はその手数料がもったいないです。

そんなわけで、
私の買い付け先で割合的に一番大きいのは、
日本に直送してくれるオンラインショップです。

届くまで早いので、
取引の進捗管理の手間は少ないですし、
カード決済なので
資金繰りも悪くならないです。

そのオンラインショップには、
shopstyleに掲載されているものもあれば、
そうではないものも多数あります。

ほかにも、
ちょっとトリッキーな買い付け先もありますが、
すべて誰でも辿り着ける買い付け先です。

ちなみにこのへんの情報が、
多くの方に利益貢献できるのは分かっているのですが、
どうやって伝えていこうかというのはちょっと迷っています。

というのも、メルマガで単純に伝えると、
ある日突然競合バイヤーが何十人と生まれ、
私がその買い付け先の恩恵に預かれなくなるだけでなく、
その情報を知った全員にとって、
一瞬にして価値がなくなってしまうからです。

それではちょっと意味がないので、
上手い共有の仕方を模索しています。

なにか良いアイディアがあれば
ぜひご連絡ください^^;

話が逸れましたが、
多くのオンラインに精通しているということは、
世界中の在庫を買い付けることが出来る
ということでもあります。

当たり前ですが、同じアイテムの
ひとつのショップの在庫なんてたかが知れていて、
多くて10~20個、少なければ数個程度です。

これだと、もし、
ものすごいヒット商品に巡り合えたときに、
数個だけ売っておしまいとなりかねません。

それはちょっともったいないです。

逆にあらゆる買い付け先に精通していれば、
ひとつのヒット商品を何十個と売ることが出来ます。

私はこの冬にある商品を50個近く売りましたが、
それはその商品の買い付け先を、他のバイヤーより
たくさん知っていたからに他なりません。

卸契約を結ぼうとするのがダメとか
現地の買い付けパートナーが悪いとか
そういうことが言いたいのではありません。

それが実行できそうなら、
どんどんやって独自の買い付け先を
ガンガン手に入れるべきです。

ただ、同時に、
オンラインからの買い付けにも
注力し続けていくメリットもあるわけです。

そこは認識を違えないようにしてくださいね。

あと割と個人的な、
どうでもいいこだわりとして、
ある程度誰でも出来る方法で稼げないと、
情報発信する意味もないかなと
思っていることもあったりします。

というわけで、昨日の
「レベル上げ」の話ではないですが、
ちょっとずつ経験を積んでいけば、
私くらいの実績は誰でも出せるはずです。

その「レベル上げ」も、
普通の会社なら数年とか言う単位です。

「3年働いて、ようやく一人前」
みたいなことはよく言われることだと思います。
(この意見自体には私はまったく賛同できませんが笑)

しかし、BUYMAならその期間は
遅くても数ヶ月、早ければ数週間です。

歩む道さえ間違えなければ、
ブレイクスルーは必ず来ますので、
それを忘れないでくださいね。

ではではー。

P.S.

今日はちょっと渋谷まで
チーズを食べに行ってきました。

埼玉の浦和に住んでいるので、
渋谷は遠すぎることはないですが、
ちょっとそこまでと言えるほど近くもないです。

行ったのは、渋谷チーズスタンド
という自家製チーズ専門店。

お店で作りたてのモッツァレラや
リコッタチーズを食べられます。

昨日ツイッターのTLを眺めていたら、
ふと目に留まったツイートで紹介されていて、
美味しそうだったので早速訪ねてみたわけです。

こじんまりしたお店でしたが、
チーズはとても美味しくて、思わず
持ち帰りのモッツァレラを買ってしまうほどでした。

ちょっと話題の店なのか、
ちょうど訪れたときにテレビの取材も入っていて、
店内や料理の撮影をしていましたね。

このお店の支払い方法が面白くて、
最近話題の「Square」を導入していました。
(下部にリンクを貼っておくので、
 興味があれば見てみてください。)

輸入ビジネスをやっている方にはお馴染みの
paypalという決済サービスがありますが、
それに近しいものです。

特徴は、専用の端末を
スマホやタブレットに挿すだけで、
その場でカード決済が出来るようになることです。

導入も簡単で、手数料も安く、
売上の入金もとても早いため、
これまでのカード決済システムの勢力図を
一気に塗り替える可能性を秘めたサービスですね。

お店の味もさることながら、
こういう新しいサービスを
積極的に導入している姿勢に好感を持ったので、
ちょっとスペースをとって取り上げてみました笑

ちなみに、こういうサービスの情報は、
私たちのようなビジネスを手掛ける人間には
欠かすことの出来ないものです。

新しいサービスが自分のビジネスに活用できないか
と考えるクセは常に持っておきたいところですね。

https://squareup.com/jp

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから