バイヤーを始めた頃の失敗2(第20回)

※2013/6/24の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は珍しく晩御飯前に書いてますよ!

僕の更新時間なんてどうでもいいですかそうですか。

さて、今日はバイヤー初期の失敗談パート2です。

昨日の失敗は、

「人気ブランドというだけで、何をいくらで出品するべきかを
 まったく考えず、ひたすら数だけ出したこと」

でした。

もうひとつの「あれは意味なかったな」は、

「ひとつの人気ブランドだけを出品し続けた」

ことでございます。

最初はTory Burchだけをひたすら100品くらい出品したんですが、
これって、Tory Burchのアイテムを探しているお客さんにしか、
そもそも販売できる機会がないってことなんですよね。

お客さんは、BUYMAに
さまざまなブランドのアイテムを求めてやってきます。

Tory Burchは確かに人気ブランドですが、
そのファンが全バイマユーザーのどのくらいかと言えば、
間違いなく10%もいないでしょう。

そう考えれば、出品するブランドの数は
多ければ多いほうがよいということが分かります。

ただ、特定のブランドだけを出品することに
メリットがないわけでもありません。

それは、買い付け先をある程度固定できるので、
ブランドごとにあちこちの買付を見る必要はなく、
出品作業の手間が少し減らせるということです。

しかし、慣れてしまえば、
これはそこまで大した手間でもないです。

基本的には、多数のブランドを扱うことをお勧めします。

また、特定のブランドだけを出品することで、
「そのブランドに精通しているバイヤーだと演出する効果」が生まれる
ということもたまに言われるのですが、これは間違いです。

お客さんは商品単位でほしいものを探しに来ることが多いので、
一度買ったことがあるバイヤーならばともかく、
「このバイヤーは他にどんなアイテムを扱っているのか」
ということを気にすることは基本的にほとんどありません。

特定のブランドに精通していると思ってもらうには、
そのブランドのアイテムをたくさん売って、販売履歴に
そのブランドのアイテムをたくさん載せることが一番効果的でしょう。

まあいきなり10ブランドのアイテムを扱おうとしても混乱すると思いますので、
まず1ブランド、出品する人気商品を決めて、
それから少しずつ増やすほうが現実的で続けやすいと思います。

ではではー。

エスノ