BUYMAで出品する商品の選び方・3(第7回)

※2013/6/10の記事です。

こんばんは、エスノです。

昨日おとといで、出品するべき商品のリサーチ法の基本を
ざっくりお伝えしました。

ひとつは、「すでにBUYMAで人気の商品」の探し方。

これには、アクセス・ほしいもの登録のような、
「人気の指標」になる数値を参考にする方法と、
さまざまなバイヤーの「販売履歴」をチェックして、
実際に売れた商品を確認する方法の、主に2通りがあります。

もちろん、実際にやってみると、慣れないうちは、
これだけではちょっと上手くいかないということもあるかもしれません。
(勘のよい人はなんとなく上手くやってしまうのですが。)

たとえば、「人気の指標」を参考にリサーチするにしても、
BUYMAには莫大な数のアイテムが出品されているので、
どういった切り口から手をつけ始めればいいか分からない、
というところでつまづくことがあります。

もし仮に、まずなにか特定のブランドで絞って、
そのなかからアクセスとほしいもの登録の多い、
「人気商品」を探すと仮定しましょう。

そのときに、選んだブランドによっては競合のバイヤーが多すぎて、
人気はあるものの利益の出るアイテムがなかなか見つけられない、
ということはよくあります。

特にBUYMAを始めたくらいのときに手を出したくないのは、
アメリカブランドでは、コーチやケイトスペード、
あるいはアバクロやホリスターあたりです。

このへんのブランドは、すでにかなり強いバイヤーがいて、
初心者のうちに勝負しようと思ってもなかなか勝てないため、
あまりお勧めは出来ません。

また、少し突っ込んだ話になるのですが、
これらのブランドは、特に国外への転売対策が厳しいブランドで、
ちょっと仕入れるのが難しかったりします。

おって詳しく話しますが、
そのへんのこともあるので、あまりお勧めしません。

また、ヨーロッパのブランドでは、
シャネル、セリーヌ、エルメス、ヴィトンあたりも、
最初はお勧めできないブランドです。

その理由として、まず、
これらのいずれも、基本的にオンラインショップで
販売しているところがほぼないことが挙げられます。

エルメスとヴィトンは、まだ自社のオンラインで購入できますが、
シャネルとセリーヌにいたっては、ブランド側が徹底管理しているようで、
どこのデパートでもセレクトショップでも、オンラインで購入するのは、
ほとんど不可能です。

また、いずれも価格帯がかなり高いアイテムが多いので、
バイヤーを始めた頃だと信用が低く、購入してもらいにくい、
という欠点もあります。

他にも、ブランドランキングが上位の人気ブランドで、
手を出さない方がいいものは、ゴヤールとかがありますね。

これも、オンラインで仕入れにくいからなのですが、
少なくともバイヤーを始めた頃は、このあたりのブランドには
個人的には手を出さない方がいいと思っています。

ちなみに、ブランドランキング、というのは、
BUYMAの画面の右上に常に表示されているボタンを押すと、
確認することが出来ます。

brandrank3

もしくは、各ブランドページの、
↓を見ても確認することができます。

brandrank2

ブランドランキングのページには、20位までしか表示されないので、
それ以下のランキングを知りたい場合には、
この画像の赤丸の箇所を確認するというわけですね。

話を戻すと、じゃあ、
こういったブランドは避けるのは分かった、
その上で、どのへんのブランドが攻めやすいのかが
気になるところだと思います。

結論から言えば、それは特にありません。

なんじゃそりゃ、結局そういう肝心な部分は隠すのか、
と思われるかもしれませんが、そういうわけではないんです。

結局、ブランドの数というのは、BUYMAに登録されているだけで、
現時点で数千という単位です。

これだけブランド数、アイテム数があれば、
どこを当たっても、儲かる商品というのは見つかる可能性があるんです。

もちろん、これまでお伝えしたこと、
そしてこれからお伝えすることを前提に探してもらう必要はあるんですが、
今ここで「これがいいよ!」なんて伝えることは、
逆に可能性を狭めることに繋がりかねないわけです。

ただ、それだけじゃ何の取っ掛かりがなくて、
取っ付きづらいと思われてしまうのも承知してますので、
これから書いていく中で、仕入れがしやすいブランドとか、
初心者にはお勧めです、みたいなことは書いていきます。

それすら書かないほどケチじゃないですが、
その僕の一言に引き摺られすぎないように、
このことは頭に入れておいて欲しいと思います。

「人気の指標」を参考にリサーチする話が
かなり長くなってしまいましたが、
「販売履歴」を参考にリサーチする方法についても、
少しポイントを押さえておきます。

この方法でリサーチして、利益の出る商品が見つかったら、
そのバイヤーさんのことは、しばらくマークしていきましょう。

一度儲かる商品が見つかったのなら、
これからも同じように儲かる商品を販売する可能性が高いです。

こんな風に、出品の参考になるバイヤーさんをたくさん見つけていくと、
どんどん効率よく出品できるようになっていきます。

さて、もうひとつのリサーチ方法、
「モデル・タレント愛用品リサーチ」についても、
少し補足して書いておきます。

昨日も書いたとおり、このリサーチで見つかるアイテムは、
飛ぶように売れることもありえる、とても強力な方法です。

しかし、ひとつ問題なのは、
すでにそのことは他のバイヤーもよく知っているので、
競争が激しくなりやすいということです。

そのための対策は、主に3つあります。

・すばやく出品する
・バイヤーにはあまり知られていない人気モデル・タレントを探す
・自分しか仕入れられない仕入先を持っておく

「すばやく出品する」というのは、そのままで、
ブログなどで紹介されたら誰よりも早く出品するということです。

誰よりも早く出品すれば、誰よりも速く売れて、
その結果、同じ商品を出品している他のバイヤーの誰よりも、
商品の「人気」が高まる可能性が上がります。

そうすれば、お客さんの目にも留まりやすくなり、
また売れて、さらに人気も上がって、という好循環が生まれます。

実は、BUYMAの中で、「梨花 愛用」などと検索を掛ければ、
それほど労せず、モデル・タレント愛用品は見つかります。

ただ、基本的にはその時点で
「時すでに遅し」だと思った方がよいです。

他のバイヤーはとっくに販売していて、
仕入先から在庫がなくなっているというのは珍しいことではないので、
あとから出品しても無駄になってしまうことも多いんです。

そのため、ちゃんとブログをチェックし、
誰よりも先に出品する努力をするのをお勧めします。

二番目の、
「バイヤーにはあまり知られていない人気モデル・タレントを探す」
というのもひとつの手です。

BUYMAユーザーには人気でも、バイヤーにはまだ知られていない、
モデルさん、タレントさんというのはもちろん存在するので、
そういった競合の少ないところを攻めるのはよい方法ですね。

最後の、
「自分しか仕入れられない仕入先を持っておく」
というのが、実は一番重要な戦術です。

当たり前ですが、
自分だけしか仕入れられないのであれば、
お客さんはそこから購入するほかないわけですから、
はっきり言って無敵です。

そして、これこそが、BUYMAの戦略全体で考えても、
一番重要なポイントだったりします。

要するに、

「仕入れを制するものは、BUYMAを制す」

と言っても過言ではありません。

このブログでは、特にこの「仕入れ」について、
これから力を入れて紹介していきます。

ということで今日はここまでです。

今日も3000字書いてますねー笑

ではではー。

エスノ