本質を外さなければ負けません。(第38回)

※2013/9/14の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日は、一時来日中の
フランスのビジネスパートナーN氏と
南青山にある「よろにく」という焼肉屋で会食でした。

■レア系お肉の盛り合わせ
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真ん中のイチボちゃんがたまりません…。

■追加で頼んだ和牛の握り
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■デザートのしろくま風かき氷
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この店に来るのは2回目なんですが、
今のところ自分史上最美味の焼肉屋さんです。

上以外にももちろん食べてるんですが、
美味しすぎて写真を撮るのを忘れるほどですw

N氏も喜んでくださって、
お連れした甲斐がありました^^

ちなみに、このN氏、なかなかすごい経歴と人脈の持ち主で、
現在はヨーロッパでの買い付けなどを手伝ってもらっています。

ただ、このようなすごい方との繋がりがないと、
BUYMAで稼げないわけではないです。

N氏のとのお付き合いは、昨年の10月、
僕が凱旋門賞を観戦するために渡仏した際、
パリ市内の観光ガイドをお願いして以来です。

つまり、僕が一番BUYMAで売っていた時期より、
1年以上に知り合ったということなんですね。

このことからも、それは分かるかと思います。

とは言え、現在Nさんに
いろいろ助けていただいてるのも事実ですので、
現地で買い付けできる方がいるのは強力な武器にはなりますね^^

さて、時間の生み出し方という話で
ここ数日記事を書いております。

昨日は、作業の「効率化」「削減」
という視点で書いてみましたが、
これ以外の視点で今日は書きます。

バイヤー活動で時間を使いすぎる原因となるのは、
基本的には「出品数や取引数が多いこと」です。

そのため、僕の販売戦略の基本方針は、

「取引数を抑えつつ、ひとつあたりの利益額が高い商品を販売していく」

というものになっています。

出品数や取引数を抑えられれば、
そのために対応しなければいけないことは、
その数に比例して減っていくからですね。

つまり、この方針を実現できれば、
「新しく時間を生み出す」ことと同じことになるわけです。

ただ、「ひとつあたりの利益額の高い商品を販売していく」
と文章で書くのは簡単ですが、それを実現するのはなかなか難しい、
と感じているバイヤーも多いでしょう。

しかし、実はもうすでに、
この方針を達成するための基本的な戦術は、
このブログでそれなりに取り上げています 笑

まず、

ちゃんとリサーチして「人気商品」を探し出すこと、

そして、

その人気商品の「買い付け先」を押さえていること、

その上で、

「他のバイヤーさんとの競争に勝つ」ための状況を作ること、

さらに、

そこに「短期間で圧倒的なアクセス」を集めること。

簡単に言ってしまえば、これだけのことです。

これも、見る人が見れば、
「なんだよ机上の空論で具体的な話がないじゃないか」
という感想しか出てこないかもしれませんが、
僕からすれば、こういう概略さえまとまっていれば、
具体的な細かいアイディアなんて、いくらでも考え付きます。

これまでもそのような細かい小技は、
いくつかは紹介してきました。

そしてこれからも、どんどん紹介していきます。

ただ間違えて欲しくないのは、
その小技だけじゃ安定してビジネスを続けるのは、
なかなか難しいということです。

常に、普遍的な本質を捉えようとすることを
忘れないようにしてください。

ではではー。

エスノ

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