※2013/9/14の記事です。
こんにちは、エスノです。
昨日は、一時来日中の
フランスのビジネスパートナーN氏と
南青山にある「よろにく」という焼肉屋で会食でした。
■レア系お肉の盛り合わせ
真ん中のイチボちゃんがたまりません…。
■追加で頼んだ和牛の握り
■デザートのしろくま風かき氷
この店に来るのは2回目なんですが、
今のところ自分史上最美味の焼肉屋さんです。
上以外にももちろん食べてるんですが、
美味しすぎて写真を撮るのを忘れるほどですw
N氏も喜んでくださって、
お連れした甲斐がありました^^
ちなみに、このN氏、なかなかすごい経歴と人脈の持ち主で、
現在はヨーロッパでの買い付けなどを手伝ってもらっています。
ただ、このようなすごい方との繋がりがないと、
BUYMAで稼げないわけではないです。
N氏のとのお付き合いは、昨年の10月、
僕が凱旋門賞を観戦するために渡仏した際、
パリ市内の観光ガイドをお願いして以来です。
つまり、僕が一番BUYMAで売っていた時期より、
1年以上に知り合ったということなんですね。
このことからも、それは分かるかと思います。
とは言え、現在Nさんに
いろいろ助けていただいてるのも事実ですので、
現地で買い付けできる方がいるのは強力な武器にはなりますね^^
さて、時間の生み出し方という話で
ここ数日記事を書いております。
昨日は、作業の「効率化」「削減」
という視点で書いてみましたが、
これ以外の視点で今日は書きます。
バイヤー活動で時間を使いすぎる原因となるのは、
基本的には「出品数や取引数が多いこと」です。
そのため、僕の販売戦略の基本方針は、
「取引数を抑えつつ、ひとつあたりの利益額が高い商品を販売していく」
というものになっています。
出品数や取引数を抑えられれば、
そのために対応しなければいけないことは、
その数に比例して減っていくからですね。
つまり、この方針を実現できれば、
「新しく時間を生み出す」ことと同じことになるわけです。
ただ、「ひとつあたりの利益額の高い商品を販売していく」
と文章で書くのは簡単ですが、それを実現するのはなかなか難しい、
と感じているバイヤーも多いでしょう。
しかし、実はもうすでに、
この方針を達成するための基本的な戦術は、
このブログでそれなりに取り上げています 笑
まず、
ちゃんとリサーチして「人気商品」を探し出すこと、
そして、
その人気商品の「買い付け先」を押さえていること、
その上で、
「他のバイヤーさんとの競争に勝つ」ための状況を作ること、
さらに、
そこに「短期間で圧倒的なアクセス」を集めること。
簡単に言ってしまえば、これだけのことです。
これも、見る人が見れば、
「なんだよ机上の空論で具体的な話がないじゃないか」
という感想しか出てこないかもしれませんが、
僕からすれば、こういう概略さえまとまっていれば、
具体的な細かいアイディアなんて、いくらでも考え付きます。
これまでもそのような細かい小技は、
いくつかは紹介してきました。
そしてこれからも、どんどん紹介していきます。
ただ間違えて欲しくないのは、
その小技だけじゃ安定してビジネスを続けるのは、
なかなか難しいということです。
常に、普遍的な本質を捉えようとすることを
忘れないようにしてください。
ではではー。
エスノ
p.s.
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