メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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人気商品のはずなのにアクセスが集まらない…(第27回)

※2013/7/1の記事です。

こんばんは、エスノです。

もう7月ですねえ。

一年の半分が終わって折り返しスタートです。

このままいくとあっという間に一年が終わりますが、
まあ日々一生懸命生きてると、時間なんてどうしようもなく
早く過ぎていくように感じるものです。

特に何も変えずに後半戦も頑張っていきます。

さて、昨日は
アクセスアップの重要性について書きました。

アイテムの「人気」を上げるのに、
アクセス数は大きな意味を持つため軽視は出来ません。

しかし、BUYMAをやっていて必ずと言っていいほど起きるのが

「人気商品」を出品しているはずなのに、なぜかアクセスが集まらない

という現象だと思います。

これは「人気」の仕組みが分かっていないと、
ちょっと解決が出来ません。

以前も書きましたが、アイテムの「人気」は
以下の5つの要素で決まってきます。

・アクセス数
・ほしいもの登録数
・販売数
・上記3つの数値の集計期間
・バイヤーの属性(プレミアムorショップか、そうでないか)

ここで、注目して欲しいのが、4番目の
「数値の集計期間」です。

先ほど書いた、「人気商品なのにアクセスが集まらない」の原因は、
ほとんどここにあると言っても過言ではないです。

どういうことかと言うと、
たとえどれほど人気の商品を出品しても、
出した瞬間は、人気は「0」でしかないので、
ここからどのくらいの期間で、どのくらい3つの数値を集められるかが
アイテムの人気を左右してくるわけです。

さて、ここでもし、このアイテムを、
お客さんがあまり見ていない深夜に出品したらどうでしょう。

朝になってお客さんがBUYMAを閲覧し始めると同時に、
他のバイヤーさんもたくさん出品しだして、結局自分の商品は
その他大勢に埋もれてしまう可能性があります。

もしくは、自分が出品するタイミングが他のバイヤーと被ってしまい、
自分のアイテムがあっという間に他のアイテムに紛れてしまったら?

もちろん、アイテムをピンポイントで検索してくれるお客さんもいるので、
アクセスが集まる可能性はゼロとは言い切れませんが、
そうやって探してくれるお客さんはそこまで多くはないですし、
それ以外の探し方をしているお客さんには見てもらいにくいですね。

要するに、BUYMAは、出品したあとの短い期間で、
ある程度のアクセス数やほしいもの登録数を稼ぎ、人気を上げないと、
その他大勢に埋もれてしまいやすい構造になっているということです。

逆に、アクセス数やほしいもの登録数の、
出品直後の初速がよければ、他のバイヤーさんを出し抜けます。

このための方法はいくつかありますが、
すぐ出来るものがひとつあります。

それは、一回出品してアクセスがイマイチだったら、
もう一回同じものを出品し直してみるという方法です。

シンプルですが、最初に誰が見てくれるかというのが大きく、
しかもそれがコントロールしづらいのであれば、
上手くいくまでやり直してみるというのは悪くない方法です。

時間や曜日を変えたりしつつ3~5回もやってみると、
だいたい上手くいったときにどのくらいのアクセスになるか
感覚的に掴めると思いますよ

もちろん、ちゃんと「人気商品」を選べていなければ、
それはただの徒労に終わってしまいますので、
基本的な戦術は押さえた上でやるべきですね。

ではではー。

エスノ

BUYMAでアクセスを増やすことの重要性(第26回)

※2013/6/30の記事です。

こんばんは、エスノです。

当然のことですが、出品したアイテムには
アクセスを出来るだけ集めた方が売れる可能性は高まります。

ただ、それは単に、

「多くの人が見てくれれば、それだけ売れる可能性が高まる」

というシンプルな原理だけの話ではありません。

何度か触れてきたように、BUYMAには
アイテムの「人気」という要素が存在します。

これを左右する要因については、

BUYMAの人気順で上位に表示させる方法(【第22回】2013年6月26日)

この記事を再度参照して欲しいのですが、要するにBUYMAでは、

「たくさんの人にみられているアイテムが、人気がある」

と判断されるシステムになっているということです。

もちろん、ただ見られるだけの「アクセス数」よりも、
「ほしいもの登録数」「販売数」の方が、
人気を左右する要素としては影響が大きいのですが、
まずは見られないことには始まらないということなのでしょう。

というわけで、最初の話に戻るのですが、
アクセスは集めたら集めただけ、そのアイテムの「人気」が上がり、
その結果、より多くの人の目に付きやすくなって、
最終的に売れる可能性がさらに高まるという構造があるわけです。

これが、BUYMAで商品のアクセス数を増やすことの重要性です。

最初に言いましたが、当たり前のことです。

しかし、これを軽視すると、
ちゃんと人気商品のリサーチをしているはずなのに、
なんか上手くいかないということが起こり得るので
頭に叩き込んでおいてください。

明日以降はこれを踏まえた上で、
アクセスがなかなか集まらないという悩みの解決策を
いくつか提示していこうと思います。

ではではー。

エスノ

shopstyleの限界?(第25回)

※2013/6/29の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は、最近ちょっと気になってることと
それを受けてどうすべきかということを
書き留めておきたいと思います。

気になっていることとは何かというと、
以前の記事でも紹介した「shopstyle」についてです。

そのときの記事はこちらをご覧ください。

http://steermylife.com/187.html

すでにバイヤーの間では、買い付け先を調べるサイトとして、
かなりメジャーな存在のshopstyleですが、
最近利用していてどうも精度が落ちている気がしています。

精度が落ちているというとちょっと語弊があって、
検索結果に「漏れ」が以前より増えている感覚です。

実は以前から、多少その傾向はあったのですが、
最近は特にそう感じます。

原因はちょっとはっきりしませんし、
僕の感覚が正しいかも正直分かりません。

ただもしその傾向が強まっているならば、
対策としては以下のようなことをする必要があります。

その対策とは実に単純で、
shopstyleだけで検索して終わるのではなく、
買い付け先のショップを、
ひとつひとつちゃんと調べるということです。

もちろん、これは圧倒的に効率がよくないので、
かなり人気の高いアイテムの買い付け先を探すときなど、
特定の条件のときに限定すべきではあります。

しかしながら、手間がかかるということは、
逆に考えれば実行している人が少ないということでもあります。

僕がBUYMAを始めた頃は、
shopstyleというものが知られていなかったために、
それを利用してリサーチすることが、
他のバイヤーさんとの差別化要因になっていました。

現在はshopstyleがかなり一般的になっているため、
また新しい手法で戦っていく人が、
これから頭ひとつ抜け出していくのではなかと
個人的にはそう考えています。

それは、たぶん今回のように、

・他のバイヤーがやっていない手間をかけること

かもしれませんし、あるいは、
他にもいくつかアイディアとしては考えられます。

いずれにせよ、諸行無常とはよく言ったもので、
「未来永劫、こうやっていれば安心」というオイシイ戦術は、
残念ながら古今東西のどこを探しても有り得ません。

ありとあらゆるものが移ろい行く浮世ですから、
その変化にいち早く適応した人が生き残っていくということは、
ダーウィンに言われずとも直観的に理解すべきことでしょう。

最後は話を広げすぎましたが、
shopstyleもまったく使えなくなっているわけではありませんので、
それだけに頼るという発想だけは捨てて、
これまで通り上手く利用していきましょう。

ではではー。

エスノ