ヴァレンチノのクーポンで思い出したアレコレ。(第574回)

※2017/5/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は日帰りで岡山空港で
個別コンサルを実施してきました。

コンサルのあとは、ラウンジで仕事をして、
結局空港からは一歩も出ていません笑

そういう話をすると、よく
「大変そう」と言われたりします。

ただ私の場合、日帰りでも構わないので、
定期的にこうやって長距離を移動すると
けっこう気分転換になって良い感じです。

帰りの機内でこれを書いていますが、
空の上だと他にできることがないですし、
到着時間という締め切りもあるので、
集中して作業できるのもいいですね。

ちなみに、現在募集中の
BUYMAアカデミアのワークショップには、
まさにそういう環境があります。

複数人で同じ場所に集まって、
しかもそれぞれが同じビジネスに
意識を集中させている空間というのは
なかなかありません。

ワークショップは3時間ですが、
参加者の集中力が最大限発揮されるので、
毎回本当にあっと言う間に時間が過ぎます。

ひとりで年利1300万円を稼ぎ、
もはや、BUYMAについては
教わることのないはずの青木さんも
特にこの環境を求めて、いまだに
参加し続けてくださっているくらいです。

自営業者あるあるですが、
時間にも場所にも制限のない生活の中で、
己を律して、集中して作業するのって
けっこう難しいんですよね…。

ちょっとした「精神と時の部屋」も体験できる
BUYMAアカデミアの募集は、明日11日(木)
24時までです。

■BUYMAアカデミア詳細

http://

※こちらの募集はメルマガでのみ行いました。

なにか不明な点などあって迷っている方は、
遠慮なくご質問くださいね。

このメルマガに返信する形で送れば
私にメールが届きますので。

さて、昨日からVALENTINOの商品限定で
クーポンが発行されているという話を
前回のメルマガで書きました。

ちょっとビックリしたというか、
もったいないなあと思ったのが、
このクーポンが表示される場所です。

パソコンやスマホのwebブラウザから
VALENTINOの商品のページを見ると、
カートボタンの下にクーポンがはっきり表示され、
これはお客さんの背中を最後にひと押ししそうです。

しかしながら、先日の決算資料で、
すでに取扱高全体の約25%を占める
と発表されたBUYMAアプリの商品ページには
どこを探してもクーポンの表示が見当たりません…。

(正確には、商品ページに出てこないのはiOS版です。

iPhoneアプリだと、下に表示されるメニューの
「YOU」内でクーポンは確認できます。

androidではパソコン、スマホのブラウザ版と同じように
商品ページに分かりやすく表示されます。)

どうも以前から、BUYMA事務局は
こういう細かい対応がいまいち得意じゃないというか、
どこかしらに漏れがあることが多い印象です。

以前メルマガで書いたのですが、
スマホから商品画像を見ると、
正方形で作られていない画像については
端が切れて表示されてしまっていたので、
それを直してほしいと事務局に伝えたところ、
それはすぐに対応してくれました。

しかしながら、あとからいろいろ調べたところ、
対応されていたのはiPhone plusシリーズだけで、
iPhoneシリーズでは端が切れて表示されたままだった
ということが分かりました…。(android未確認)

(私はiPhone 6s plusなので、本日時点で、
iPhoneシリーズがどうなっているかは確認できてないです。

もしすでに対応されていたらごめんなさい^^;)

「なぜplusで対応しておいて…!」
と不思議で仕方なかったですが、
もうそういう運営者だと思うしかありません。

なので、なにかシステム的におかしいな、
と思うことがあったら、こちらから積極的に
事務局にお知らせした方がいいと思います。

事務局が気付かないうちに起きている
謎のエラーとかけっこうあるはずです。

とりあえず、画像については、
手間の掛かりすぎない範囲で、
正方形に調整しておいたほうがよさそうです。

ところで、VALENTINOで思い出しましたが、
VALENTINOを色んなショップで見ていると、
取り扱いブランドの中に、「VALENTINO」の他に
「VALENTINO GARAVANI」というブランド名が
出て来る場合があります。

ちゃんとした定義は正直知らないのですが、
これまでたくさんのショップを見てきた上で言うと、
「VALENTINO」と「VALENTINO GARAVANI」を
分けているショップの場合、前者には洋服、
後者には靴やバッグなどを割り当てています。

なので、VALENTINOの靴やバッグなどの
買い付け先をキーワード検索するときには、
「VALENTINO」と「VALENTINO GARAVANI」の
両方を試してみたほうが良かったりします。

たとえば、VALENTINOに
「MW0B0122CAS」という品番のバッグがありますが、
「VALENTINO MW0B0122CAS」と
「VALENTINO GARAVANI MW0B0122CAS」とでは
Google検索の結果がかなり違うのが分かると思います。

(ぜひ実際にやってみてください。)

ちなみに、この品番については、
今私がちょっと検索したところでは、
最終的に出てくるショップには、
そこまで大きな差はありませんでした。

ただ、この現象をこれから先の検索でも活かして、
毎回「VALENTINO」と「VALENTINO GARAVANI」
の両方で検索していると、たまに片方の検索のときにだけ、
すごく良いショップに巡り会えたりします。

こういうちょっとした「念のための作業」で
あとひと手間かけてみるのは意外と大事です。

「疑い過ぎでは?」と思っても、
その作業に手間がそこまで掛からないのなら
ぜひ常にやってみてください。

そういう細かい作業の積み重ねが、
多くの人が知らない知識や体験に繋がり、
いつしか大きな差になっていきます。

ではではー。

P.S.

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