メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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昨日と今日のBUYMAとかの話(第270回)

※2014/9/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は虫歯になった親知らずを抜きました…。

どうにかなっていることには
薄々気付いてはいたのですが、
昨日ご飯を食べていたらちょっと欠けたので、
これはマズイと慌てて歯医者に駆け込んだ次第です。

しかし、当たり前なのですが、
歯医者さんは躊躇がなくていいですね。

実はすでに一度親知らずを抜いたことがあり、
それほど大したことではないというのは経験済みなのですが、
それでもやはり「抜歯する」というのは気が重いものです。

麻酔される感じとか、
歯を抜くときにゴリゴリされる感じとか、
抜き終わったあとの変な感じとかを想像して、
「ああ嫌だ」と思ってしまうわけですね。

ただ、医者から見れば「いつものこと」なので、
判断から実行までのスピードがとても早いです。

それこそ、歯医者に到着して3分後には麻酔を打たれ、
その5分後には歯を抜かれていました。

結局、滞在時間は15分という短さです笑

こんなあっさり終わるなら
もっと早く来ておけばよかったと、
歯医者に来るたびにいつも思うんですが、
でもやっぱり気が重いんですよね…。

誰か歯医者に行く憂鬱さを
解消する薬とかを開発してください^^;

ところで昨日、
BUYMAから嬉しいお知らせがありました。

■【機能改善】出品リストの表示件数が、最大で100件表示できるようになりました

http://buyersinfo.buyma.com/?p=18602

出品後も商品ごとのほしいもの登録数を
かなり細かく追いかけている私としては、
これは非常に嬉しい機能改善です。

(むしろ今までなぜ20件固定だったのか謎ですが…。)

もっとたくさん出品している方には
100件じゃ足りないかもしれませんが、
私は出品数が基本的に100件もいかないので、
これで十分ありがたいです^^

さて、今日は、
先月末からコンサルをスタートした方から、
初受注の嬉しいご報告をいただきました。

売れたのはコンサル開始後、
最初の1出品目の商品だったのですが、
出品してすぐほしいもの登録数が伸びて、
ブランド×カテゴリの一覧では
あっというまに上位に表示されていました。

それでも売れるまでにちょっと時間がかかったのは、
結局価格による部分が大きかったようです。

この商品は見かけの価格を安く見せるために、
「送料着払」として出品していました。

そのため、それだけ見ると他より安く見えるのですが、
ちゃんと商品ページを確認すると、
他のパーソナルショッパーよりも高かったので、
なかなか売れなかったというわけですね。

また、昨日夜にも、
先月からのコンサルを受講している方から、
2件目の受注の報告をいただきました。

この商品は元々セール価格で、
かなり安い金額で出品していたので、
ほしいもの登録もあっという間に集まり、
人気順で上位に表示されていました。

ところが先週くらいに確認したところ、
残念ながらセールは終了していたため、
元の2倍以上の価格にしないといけない状況になっていたのです。

ちょうどそのタイミングで
設定していた購入期限が切れて
リクエスト受付中になっていたので、
「これは出品停止にしたほうがいいか」
と質問されたのですが、私は、
値段が上がってしまっても、とりあえず
出品しておきましょうとお伝えしました。

それは、在庫があるかぎり、出品しておけば
売れて利益になる可能性が0ではないからです。

もちろんここまで値段が上がってしまうと
現実的には中々売れにくいことが多いですが
出品しておくだけなら何か大きな手間が
生まれるわけでもありません。

今日は取り留めもなく書いてみましたが、
こういう具体的な話から得られることもあると思いますので、
また折にふれて書いてみたいと思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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為替変動リスクに対する根本的な対応方法(第269回)

※2014/9/9の記事です。

こんにちは、エスノです。

米ドルの為替レートが、
急上昇していますね…。

この1ヶ月で5円くらい上昇して、
昨日1ドル106円を突破してしまいました。

それにつられてユーロもポンドも少し上がってますが、
直近で少し落ちていたこともありますし、
ドルの勢いに比べれば変化してないようなもので、
影響はほとんどありませんね。

輸入ビジネスにとって、
為替によるコストの変動というのは
どうやっても防ぎようのないものです。

今回の件で考えれば
500ドルの商品を買い付けする際に、
約2,500円も高くなってしまうわけです。

また、当然ですが送料や関税・消費税にも
地味に影響してきますので、実際には
もっと利益を圧迫する可能性が高いと思います。

もちろんその逆で、為替が急に動いて、
買い付けコストが予想よりかなり浮いた!
という嬉しいこともあるわけですが、
そういうラッキーについては
特に頭を悩ます必要もないでしょう。

こういう急な為替変動というのを
あらかじめ正確に予測することは不可能です。

したがって、そもそも出品時点で、
そういう可能性を織り込んだ
価格設定をしておくしかありません。

例えば、現在であれば1ドル=106円ですが、
だいたい決済するときには手数料として3%くらい掛かるので、
実際にカードの明細に上がってくるレートは109円くらいになります。

ただそれでは急な変動に対応できる余裕が無いので、
理想としてはそこにさらに2円くらい加えて
111円くらいで価格設定するのが望ましいです。

ただそもそもの話なのですが、
結局急な為替変動で一番問題になる状況というのは、
利益「率」の低い商品ばかりを販売しているときです。

今回1ドルが101円が106円になったということは、
買い付けコストが約5%上がったということなので、
利益率の低い価格設定をしていた場合には、
それだけで赤字になりかねないわけです。

しかし、もともと利益を大きく取れる商品に関しては、
多少為替が動いたところで致命傷にはなりません。

また、もう一つ問題なのが、急な為替変動によって、
日本国内の定価との価格差がなくなってしまうことです。

半年くらい経てば国内定価も値上げされるのですが、
為替が動いてすぐに、というわけにはいきません。

こうなってくると、利益を乗せた金額が
国内定価を超えてしまうことも出てくるので、
当然売れ行きは大きく落ち込んでしまいますが、
国内外の価格差がそもそも大きければそれほど影響はありません。

こういう大きな問題を考えたときに、
最も根本的な処方箋というのは、
余裕を持って価格設定しておくことではなく、
国内定価と大きな価格差があって、
利益率も大きい商品を出品できるようになること
だということが分かると思います。

もちろん、これは簡単なことではないので、
すぐに出来るようになる必要はありません。

あくまで、薄利での販売だけに安住せず、
常にそういう方向性も目指ざしながら
活動したほうがいいという意味です。

ちなみに、薄利多売という戦略を
頭から否定しているわけでもありません。

トータルで利益が大きくなればいいので、
それもひとつの重要な考え方です。

結局何が言いたいかというと、
薄利のものだけに頼ってるのはリスクがあるし、
いろいろ出来たほうが何かあったときに、
リスクヘッジになりますよということです。

その視点から考えれば、
今回は米ドルだけの変動なので、
アメリカからだけ買い付けしている方は大変ですし、
私みたいにヨーロッパからの買い付けがメインだと、
ほぼ対岸の火事でしかありません。

ただ、逆にユーロだけ変動することだってあるわけですから
これも単にヨーロッパがいいと言いたいわけではありません。

これも先ほどと同じように、
アメリカ買い付けでもヨーロッパ買い付けでも、
同じように成果を出せるようになったほうが、
何かあったとき安心ということですね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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この“抜け道”は自己責任でお願いします。(第268回)

※2014/9/8の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日メルマガで紹介した
「Google カスタム検索」は、
久々にかなり反響がありました。

たぶん、8月の上旬に書いた、
「商品の出品日を判別する方法」以来の反響でした笑

■ライバルの出品日を正確に把握する方法

http://steermylife.com/891.html

まあ正直、
ただgoogleの機能を紹介しただけなので、
すでに利用している方も結構いたんじゃないかと思います。

ただ、メールをくださった方の中には、

「同じような機能を持った検索ツールを
お金を払って作ってもらおうと思っていた」

という方もいました。

実は私も同じくそう考えていたので、
その前に気付けて良かったです^^;

まだ私も使い始めて間もないため、
もし使っていく中でなにか起きたら、
いいこと悪いこと問わず教えてくださいませ。

さて、今日はamazon.comでの買い付けについてです。

BUYMAではamazon.comからの買い付けは、
以下のように厳密に定義されています。

http://qa.buyma.com/sell/4007.html

たまにBUYMA事務局から、
「出品している商品の買い付け(予定)先を教えなさい」
というチェックが抜き打ちで入るのですが、そのときに
セラー(Sold by)がamazon.comではないページを伝えてしまうと、
その時点でアカウント停止になってしまいます。

というわけで、基本的に
このルールは絶対遵守なのですが、
ちょっと抜け道的な方法がないとも言えないのです。

当たり前ですが、
別にamazon.comに出品しているセラーが
すべて偽物を販売しているわけではありません。

中には、老舗のセレクトショップが、
単に販売ルートの一つとしてamazonで出品しているだけ
ということもあったりします。

そういうショップは、
自前でもオンラインショップを持っていたりするわけです。

仮にそういうショップから買い付け予定のアイテムに
BUYMA事務局から抜き打ちチェックが入ったとしたら、
amazon.comの販売ページではなく、そのショップの
自前の商品ページを伝えればルール上は特に問題ないわけです。

amazonのセラーの自前のショップが
ちゃんとしたところかどうかを判断する必要はありますが、
これまでSold byがamazon.comではないというだけで、
買い付け候補から外していた場合は、
少し選択肢が広がるのではないかと思います。

ただ、今回の話はあくまで、
明文化されたルールだけから考えた抜け道です。

実際にそうやって対応した結果、
事務局から問題なしと判断された
という話を聞いたわけではありませんので、
あらかじめご了承くださいませ。

もしそういう事例をご存じの方がいれば
ご一報いただけると嬉しいです。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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