※2014/9/22の記事です。
こんにちは、エスノです。
今日も大阪で対面コンサルでした。
起きてすぐにお一人目のYさんと
2時間ちょっとじっくりお話して、
そして昼食をかき込んだあとは、
お二人目のAさんとみっちりお話。
17時半くらいにお別れして、
関空からジェットスターで成田に到着し、
今スカイライナーの中でこれを書いています。
関空までの電車の中とかで、
BUYMAのお客さんとのやりとりや、
コンサル生からのチャットワークを
ちょこちょこ返している感じなのですが、
やっぱりちょっと慌ただしいですね^^;
こういうときに感じるのが、
スマホの存在のありがたさです。
簡単な質問とかリサーチなら
ぱっと調べてすぐ返信したり出来ますもんね。
最近のBUYMAの問い合わせは、
もうほとんどスマホからやってしまっています。
そのため返信するまでの速度は、
以前に比べてめちゃくちゃ早くなったんですが、
あんまり受注率が高まった感じはしませんね笑
さて、現在BUYMAでは、
10万円以上の全商品を対象とした、
6,000円OFFクーポンキャンペーンが
実施されています。
先週のブーツクーポンに続いて、
なかなか訴求力のあるキャンペーンなので、
ぜひ「出品者からのお知らせ」や、
「パーソナルショッパー(PS)ポスト」に
ちゃんと掲出しておきたいところです。
今回はこういうクーポンを利用した、
かなり成約率の高い販売方法をひとつ。
まず結論から言ってしまうと、
過去に取引したお客さんや
問い合わせをくれたけど受注しなかったお客さんに、
お問い合わせから直接営業をかけよう
という話です。
要するに個別に連絡が取れるお客さんに対して、
「今すごいクーポンが出てまっせ!」と、
直接伝えるということです。
PSポストも、お客さんに
こちらからアプローチできるツールですが、
少しダイレクトメール的な要素が強く、
開封してもらえるか微妙だったりします。
また、現在のような特別な時期は、
他のPSもたくさんPSポストを投稿するので、
自分のお知らせも埋もれてしまいがちです。
しかし、直接個別に連絡がくれば、
まず間違いなく見てもらえる可能性が高いわけです。
まあ言われてみればなんて事ない方法ですね笑
ただ、これを上手にやるためには
いくつかクリアしておいたほうがいいことがあります。
それは、
・進める商品になにか分かりやすい「売り」があること
・営業するのがそのブランド自体が好きそうなお客さんであること
です。
前者のような特徴がある商品の方が、
こちらもセールスしやすいですし、
お客さんの興味を引きやすいのは
お分かりいただけるでしょう。
例えば、限定品、大人気で残り少ない、
珍しいカラー、あるいは大特価セール!などが
分かりやすい特徴の例としてあげられると思います。
後者の「どんなお客さんに連絡するか」というも重要です。
PSポストの欠点のひとつに、
対象を絞れないことがありますが、
個別に連絡するときには、
もちろん連絡する相手を選ぶことが可能です。
このとき、提案する内容が
相手にとって関心の薄いものだと、
当然成果は出にくいですし、
こちらとしても骨折り損のくたびれ儲けです。
そのくらいならまだマシで、
お客さんにとっては、いっそ
「迷惑メール」のようなものに感じられ、
クレームの原因にもなりかねません。
そういうことを考えると、
提案する商品のブランド全体に
好意的であるようなお客さんに連絡するのが
効率よく成果に繋がる道です。
そういうお客さんは、例えば、
そのブランドの定番の商品について
問い合わせをしてきた、あるいは購入した、
というような条件で炙り出せると思います。
先程もちょっと書きましたが、
PSポストよりは圧倒的に手間がかかりますが、
「必ず見てもらえる」というのは大きなメリットです。
今回の話を聞いてピンとくるような商品を
現在出品している場合は、検討してみてください。
なお、過去にお取引してくれた方に連絡するときは、
ある程度購入から時間が経っている方が望ましかったりするので、
そういう常識的な部分には配慮して実践してくださいね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
P.S.
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