BUYMAで年商1億円を達成できたコンサル生の話(第756回)

※2021/9/18の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日から個別コンサルティングの
新規募集を行っています。

実は、コンサル募集要項のページを
非公開設定のまま受付開始してしまい、
メルマガの配信後、しばらくの間、
誰もページを閲覧できない状況でした…。

コンサル始めて7年以上、
こんな凡ミスは初めてで、
何やってるのかと一人で呆れていました…。

配信直後に閲覧してくださった方は、
ページが表示エラーになってしまっていて、
いつものようにあっという間に締め切られた
と思ったかもですが、まだ枠はありますので、
ご希望の方はぜひどうぞ。

今回の定員は3名で、
締め切りは9月22日(水)24時です。

いつも締め切り前に、
定員に達してしまいますので、
早めにチェックしてくださいね。

■個別コンサルティング詳細

https://

※メルマガでのみ募集しました。

さて、新しい募集をする一方で、
長い付き合いの方からもいろいろと
嬉しい報告をいただけます。

すでに法人として活動するRさんから、
昨日、今期の年商が1億2,000~3,000万円
くらいになると、ご報告をいただきました。

Rさんとは、一昨年の4月に
個別コンサルに申し込んでくださって、
そこから現在までBUYMAアカデミアにも
継続して参加してくださっているので、
もう2年半近いお付き合いになります。

Rさん自身のBUYMAのキャリアは長く、
それこそ以前はかなり大きな成果を出す、
トップバイヤーの一人でした。

(昔はパーソナルショッパーではなく
バイヤーと呼ばれていたのです)

しかし、コンサルに申し込む直前の頃には
その頃の売上は見る影もないほど、
右肩下がりで調子を落としていました。

というのも、以前売れていた商品や
その買い付け先というのがどんどん
飽和していってしまい、そこからなんとか
建て直さなければと色々手を打ったものの
それらのすべてがほぼ悪い方に出ていたからです。

まず、売れないので売ろうとするあまり、
大量に無在庫で出品すること、
それを複数の外注さんを利用して行うこと。

これによって、作業のコスパが
どんどん悪くなっていきました。

以前も書いたとおり、無在庫販売は、
在庫販売に比べると作業コストが高く、
効率が悪いです。

また、外注パートナーさんも、
増えすぎると、コミュニケーションに
コストが必要以上に掛かりすぎてしまいます。

また、在庫を持つときも、
ちゃんと販売実績がないただ安い商品を
過去の経験だけで判断して買ってしまったり、
あるいは、売れるはずの商品についても、
どうやって売っていくかという戦略なく
ただ在庫として持って販売しているだけ
というのが常態化していました。

これが資金繰りの悪化を招くことで、
なおさら無在庫でなんとか売らなければと
そちら利幅を下げて販売し、結果としては
高価格帯の商品の薄利多売みたいな
まずい状況に陥っていました。

このような状況でしたが、逆に言えば、
原因はかなり明確だったので、

・ちゃんとリサーチして出品、在庫購入すること

・出品数を減らすこと

・手元のろくでもない在庫をどんどん売ること

・在庫販売の割合を少しずつ減らすこと

・外注さんは少数精鋭にすること

・資金繰りの管理をしっかりすること

などをコンサル開始後少しずつ進めていきました。

その結果、現在は、ご自身の右腕となる
優秀なパートナーの方と一緒に、
少ない出品数で、かなりゆとりのある
活動ができています。

もちろん、こうして、
しっかりリソースを余らせながら
活動できていることが良い成果にも
結びついていて、昨年末には
過去最高の月利300万円を達成。

そして、今年に入ってからも
悪いときでも月利100万円切らずに、
安定して利益を生み出し続ける
トップショッパーに返り咲きました。

調子が下降線を辿ったとしても、
その原因をまずははっきりとさせて、
それに対して着実に手を打っていくことで、
必ず成果は出せるようになります。

そして、BUYMAにおいて
成果が出ない原因というのは、
さして複雑でもなければ、
バリエーションもないですし、
そのための対策のパターンも、
けして多くはなくシンプルです。

これまでメルマガなどを通して
お伝えしてきたことを改めて振り返り、
ご自身の活動に当てはめて考えてみてください。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

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