到着通知を催促してみる。(第73回)

※2013/12/29の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は飼っているハムスターを
近所の動物病院に連れて行きました。

最近寝ている間の呼吸が荒かったので
心配になって連れて行ったのですが、
ただの老化現象でした^^;

もう2年生きているので、
心臓と呼吸器系にガタが来てるそうで、
おまけにここ数日で急に寒くなったのが
やはりけっこう堪えているとのこと。

1,000円で買ってきたコですが、
その存在による癒し効果は明らかにそれ以上です。

少しでも長く生きられるように
いろいろしてあげたいところですね。

さて12月のBUYMAの売り上げは、
29日時点で240万まで来ました。

発送済みで到着通知がまだのものが30万くらいなので、
結局260万くらいで着地しそうです。

今月これだけの売上になったのは
ひとつの商品が40個くらい売れたのが一番大きかったです。

来月以降はそれ以外のものも売れるように、
そしてさらに手間を削減できるように手を打っていきます。

特に、1月はまだいいのですが、
2月はセールの反動もあって
基本的にいきなり売れなくなります。

同じ理由で8月も売上が落ちるのですが、
そこに向けた対策も取っていかないといけません。

とは言っても、
やることは基本的に変わりませんが。

とりあえず私としては、
31日までに少しでも多く到着通知がほしいので、
明日お客さんに催促の連絡をしようと思います。

これもちょっとコツがあって、素直に
「到着通知、はよおくれ」と伝えてしまうと、
お客さんが急かされたと感じて、
評価が悪くなる可能性があります。

そこで重要なのが、

・催促するタイミング
・催促する文章

になってきます。

タイミングは、出来れば、
発送後5日目以降にするのがよいです。

5日目には事務局から催促がいくので、
その少しあとの7、8日目くらいがよいでしょう。

ただ、正直こちらよりも重要なのは
どんな文章で催促するかということです。

文章の内容が「急かされた」という内容でなければ、
どのタイミングであっても、
お客さんの印象は悪くなりません。

では、どんな内容にすればいいかというと、

・商品は無事に届いたか
・商品は問題なかったか
・もし問題があったらすぐに対応する
・そうでなければ到着通知をください

という相手を慮る内容にすればいいわけです。

基本的に、人は
相手の都合を押し付けられると
嫌な気持ちになるものです。

しかし、
自分のためを思ってされた発言、行動には、
悪い印象を持つことがほぼありません。

結局言うことは「到着通知くれ」なのですが、
「もし問題があればすぐに対応します!」
という「誠意」をメインに文章を組み立てて、
「到着通知くれ」をおまけにすることで、
受け取る側の印象は大きく変わるのです。

細かいポイントですが、
こういうところがちゃんとできるかどうかが、
長い目で見たときのバイヤーの総合評価に繋がります。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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