メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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買い付け先も変化していきます。(第123回)

※2014/2/21の記事です。

こんにちは、エスノです。

実は昨日、フィギュアの前に
読者さんとスカイプしていました。

その中でその方が仰っていたのが、

「エスノさんはどこを目指しているんですか」

ということでした。

これはよく聞かれるのですが、
率直に言えば、まだ具体的には
何も決まっていません笑

最終的には、私が発信していくことで、
私と同じように「ありのままで生きられる人」を
少しでも多く輩出できればいいかなとは思っていますが、
本当にそのくらいしか決まっていません。

アイディアがないわけではないんですが、
それもまだ種の域を出ていない状況ですね。

で、こういう質問をいただく背景には、

「ちゃんと質問に答えるし、
(それなりに)役に立つアドバイスもするのに、
 なんで無料でやってるんだろう?」

という疑問があるんだと思います。

だいたい、ネットでビジネスやってる人って、
直接話をするなら時間いくらとかで相談料取りますし、
もしくは自分のノウハウをまとめて教材を作って販売
というのも、まあよくあるパターンです。

そういう「常識」に照らし合わせると、

「なんでこいつはタダでこんなことやるんだ!意味分からん!」

というように思ってしまうのも致し方ないでしょう。

確かに、私も読者の立場だったら、
そう思ってしまうかもしれません。

それどころか、
私なんかは、あらゆる可能性を考える、
というか、基本的に捻くれてますので、
実際に話すと、なんかとんでもないものを
売りつけられたりるんだろどうせとか思うでしょう笑

そういった、先人たちが作り上げてきた、
残念な過去は甘んじて受け入れながら、
私はなにかを売りつけたりなんてしませんよと
世界の中心で叫んでみたりします。

話がよく分からなくなってきましたが、
最終的には何らかの形で、有益なものを
有償で提供することはもちろん考えています。

ただ、以前少し書きましたが、
今は、私が一番優先すべきなのは、
「発信する情報を充実させること」で、
そのためには、とにかくいろんな人と
たくさんコミュニケーションを取ることが
最も効率がいいと判断しているので、
こういう形態をとっているわけです。

ひとつ具体的に考えているのは、
将来的には私の読者さんでBUYMAで上手くいった方が
同じように情報発信をしていって欲しいということです。

これも、ちょっとうがった見方をする人は、

「そんなことしたら自分と競合するから、
 やらせる意味が無いだろう」

と思うかもしれませんが、それはちょっと浅すぎます。

なぜなら、

「BUYMAで結果を出せる(可能性のある)人」の集合と、

「私の発信した情報に反応してくれる人」の集合は、

どうやってもイコールにはならないからです。

要するに、私から教わりたい人、
あるいは私から教わると上手くいく人もいれば、
別の方に教わりたい人、別の方から教わったほうが
上手くいく人もいるということです。

私は、自分の発信している文章が、
ありとあらゆる人に受け入れてもらえると思うほど
思い上がっても自惚れてもいません。

私の言葉、それは内容だけでなく、
言い方や表現なども含めてですが、
それがいいという方もいれば、なんとなく
性に合わないという人も必ずいます。

そういう事実に目を背けて、

「自分がすべてのバイヤーさんを育て上げるんだ」

と思うのは傲慢でしかないと思うわけです。

ただ、だからと言って、
自分に付いてきてくれる人だけが上手くいけばいい
というのも、それはそれでちょっと冷たい気がします。

そういうジレンマを解消するには、
あくまで理想ですが、私から学んでくれた方が、
その方の特徴、カラーを出しながら発信していけば
私からではピンと来なくても、その方になら
付いていきたいと思う方が必ず出てくるはずです。

その結果、
私一人でやっていくよりも、はるかにたくさんの
「ありのままで生きられる人」を生み出せると思います。

また、

「自分が進化し続ければ、競合なんてするわけがない」

という視点も重要だったりします。

自分がなにも進化しないまま、
自分が教えた人が同じようなことをすれば、
それは確かに競合になるかもしれません。

ただそれは、
進化しようとしない自分が悪いだけです。

いくら自分がひとつところに留まりたい
と願っていたとしても、世界はどうしようもなく
常に変化を続けてしまいます。

それに適応するために変化、進化しなければ、
残念ながら置いてきぼりを食ってしまうのです。

私自身は、これからもずっと、
そして今以上にありのままで生きていくために、
変化、進化し続けていくつもりです。

それこそが本当の意味での安定だと思いますし、
そうでなければ、澱んで腐って落ちていくだけでしょう。

とても具体的なBUYMAの事例で言えば、
こんなことが昨日ありました。

いつものように、
商品の買い付け先を探していたのですが、
目当てのアイテムを、これまでは、
日本に直送してくれないために候補から外していた
とあるショップで見つけました。

いつもであれば、
他の買い付け先を探すのですが、
昨日はなんだか気になったので、
久しぶりにそのショップをちゃんと見てみたのです。

そうすると、なんと、
そのショップの日本への直送が始まっていたのです。

私は、この変化に気付いたおかげで、
いくらか利益を得ることが可能になりました。

しかし、多くのバイヤーは
おそらくまだこの事実に気付いておらず、
このショップは買い付け先から外そう
と思ったままのはずです。

これは、ものすごく具体的で規模の小さい話ですが、
「いつまでも同じではない」という意識がないと
確実に後れを取ってしまうことの端的な例でしょう。

話を戻しますが、逆に、
私が進化していってその過程を伝えていけば、
私の目標の達成度はより高まりますし、
同時に、競合しようにもするわけがない
という状況も生まれます。

結論としては、どこを目指しているのか
まだ明確には持っていないが、
こんな感じのことを考えて、
日々メルマガ書いてますよという話でした。

そもそもなんでありのままで生きて欲しいかは
また長くなるので別の機会に譲りますが、
まあでも「ありのままの自分」の定義にもよりますけど、
普通に考えてその方が世の中全体としていいですよね。

あと、途中で無理やりねじ込んだ
BUYMAの話ですが、これはけっこう重要です。

買い付け先のシステムやルールは、
けっこう変わっていくことが多いです。

farfetchというバイヤー御用達のサイトがありますが、
ここは、今でこそ関税が表示価格に入っていて、
決済通貨も米ドルだけですが、私がバイヤーを始めた頃は
表示価格に関税は含まれず、決済通貨は、
米ドル、ユーロ、ポンドから選択可能でした。

こういうことは普通にあるので、
今までなんとなく使いにくいと思っていたショップも
たまに見返してみるといいと思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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分からないことをお客さんから質問されたら。(第122回)

※2014/2/20の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日のメルマガで、
私のバイヤー活動レポートの数値を
ちょっと公開してみました。

http://
※こちらはメルマガでのみ公開しました。

なかなか人の数値を見る機会もないと思うので、
ぜひ一度ご覧いただければと思います。

さて昨日は、というかもう一昨日ですが、
女子フィギュアスケートをずっと見ていました。

日付が変わる前くらいにちょっと寝て、
深夜2時くらいに起きて、それからずっとです。

そしてそのままずっと起きています。

天気が良かったので、前から行こうと思っていた
スカイツリーの展望台に上ってきました。

好天と見せかけて、
実はモヤみたいなものがけっこう出ていて
正直そこまで見晴らしは良くなかったのですが、
やはりあれだけの高さから見る東京の街並みは、
なかなかに楽しいものでした。

真央ちゃんには今日のフリーが終わったあと、
ぜひ笑顔で終わってもらえたらと思うばかりですね。

才能もある上に、持てる時間のほとんどを
そこに注ぎ込んできたであろう人が、
なにも報いがないまま終わってしまうのは、
あまりにもいたたまれないです。

昨日の演技を見ていて、
ビジネスの世界が本番一発勝負でなくて
本当に良かったと思いました。

他人事であんなに胃が痛い思いをしたのは
久しぶりです。

スカイツリーから降りてきたあと、
喫茶店に入って仕事をしていました。

ああいう観光名所って、
順路が決まっていてずっと歩かされるので、
気が付くと意外と疲れてるんですよね。

そんなわけで仕事をしてるような、
ネットサーフィンしているような状況だったのですが、
そこに一通のお問い合わせがきました。

ある長財布への問い合わせだったのですが、

「購入を考えているのですが、
 ジーパンのケツポケに入りそうですか?」

という内容でした笑

まず、ケツポケという表現に
ズッコケてしまいますね^^;

でも確かに、パンツの後ろのポケットに
財布を入れたがる男性は多いです。

個人的には、一昨年パリに行ったときに
そこに財布を入れていたためスリに遭ったので
まったくオススメしませんが。

話を元に戻すと、私もこんな質問は
これまでの経験の中でも初めてでした。

この話に限らず、いくら経験を積んでも
初めての質問というのは絶対になくなりません。

こういうときに、どのように対処すべきなのか。

先日もメールで質問をいただいたのですが、
このような「初めての質問」「回答が難しい質問」
が不安で仕方がないという方はけっこういます。

基本的な発想は、自分で考えすぎず、
他人の知識に頼るということです。

もちろん、これまでの取引の経験を総動員しつつ、
まずはちゃんと自分で考えます。

ただ私はどうやっても、
所詮ファッションやブランドについては、
超がつくド素人です。

ましてや男性ですから、女性モノの商品のことなど、
考えたところで分かるはずもないのです。

ということで、質問の内容にもよりますが、
具体的な方法で言えば、私の場合は、
同じ商品、まったく同じものがなければ、
同じブランドの似たようなアイテムを扱うバイヤーさんの
過去の問い合わせの履歴を見たりします。

また、楽天ショップなどの
他のオンラインショップも参考にしますし、
買い付け先に直接メールで聞いてみたりもします。

もしこれで分からなければ、
正直に分からないと答えます。

答えられなくても、受注しないだけで
金銭的なリスクなどの実害はありません。

ただ、ひとつ実害が起きるケースとしては、
回答した内容が間違っていたために、
商品の到着後に返品を求められるということがありえます。

たとえば勧めたサイズが合わないとかですね。

こういうのを出来るだけ防ぐために、あくまで
「こちらはアドバイスをする側で決めるのはあなたです」
というスタンスで回答するのは重要です。

そういうスタンスで出来る限りの回答をして、
分からなければ分からないと伝えればいいだけです。

ちなみに、今回のお客さんからのお問い合わせには

「ジーンズによるので確実なことは言えないが、
 横幅が●cmで、厚みがけっこうある財布なので、
 ポケットが横幅+1cmくらいあれば大丈夫ではないか」

と、自分で考えて回答をした結果、ちゃんと受注しました。

もしうまく回答ができないという場合は、
ぜひ参考にしてみてください。

さて、現時点ですでに、
真央ちゃんのフリーは終わっているのですが、
本当に素晴らしくて久々に感極まりました。

他人事ながら、こんなにホッとしたのは久々です笑

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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バイヤー活動レポートを久々に見た。(第121回)

※2014/2/19の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日のメールで、
私がこれまでに販売したアイテムの
ほぼすべてのブランドを公開しましたが、
それについてちょっと補足しておきます。

結論から言えば、あのラインナップは
あくまで「結果的にそうなったもの」です。

ファッション誌やネットで、
ブランドやファッションの流行やトレンドを調べ、
そこから「このブランドが良さそうだ」
なんて考えて出品していったわけではありません。

BUYMAで人気の商品や、
タレントさんの愛用品をリサーチしていった結果、
ああいうブランドが売れていったに過ぎないのです。

そこは間違えないように気をつけてくださいね。

最近、というか
もう2年以上見ていなかったのですが、
ふと思い出してBUYMAの活動レポートを
さっき見てみました。

活動レポートというのは、
毎週月曜に事務局から送られてくる、
バイヤーの1週間のアクセス数などが
まとめられたあのメールのことです。

長いこと見なかったのに深い意味はなくて、
BUYMAを始めた頃に、活動レポートのメールの
フォルダ分けの設定をしたのはいいが、
そのフォルダを全然見なくなってしまったからです笑

というわけで、私の最新の
活動レポートの数値はこんなかんじです。

http://
※こちらはメルマガでのみ公開しました。

いかがでしょうか?

本当は一番最近の週のレポートを
最初に載せるべきなのでしょうが、
そちらは以下でご覧のとおり…。

http://
※こちらはメルマガでのみ公開しました。

なぜか数値が反映されていないため、
先々週のレポートを掲載してみました。

思ったより数値は多いのか少ないのか、
印象は見るひとによって違うと思います。

ちなみに直近の出品数は100くらいです。

最近こまめに出品しているので、
しばらくぶりに大台を突破しました笑

さて、こういう数値を見て
いろいろ分析するのは結構面白かったりします。

例えば、私の場合、1週間の
ほしいもの登録数とアクセス数の割合が、
だいたい1:50くらいです。

また、昨日メールでご相談してくださった方は、
ほしいもの登録数とアクセス数が、
だいたい50:650=1:13という割合でした。

アクセス数こそまだまだですが、
ほしいもの登録される割合で言えば、
かなりいい感じだということが分かります。

要するに、ちゃんと
人気の商品が選べているということです。

しかし、アクセス数が少ないということは、
残念ながら、そもそものマーケットのサイズが小さく
お客さんの絶対数が少ないということを示唆しています。

したがって、現状のままでも
間違いなくたまにポロポロとは売れるが、
大きな利益にはちょっと繋がりにくい
ということが分かるわけです。

今回は私の数値との比較でしたが、
例えば、自分自身の今と過去の数値を比較しても、
さまざまなことが読み取れて、そこから
どんな手を打つべきなのかが分かったりします。

バイヤーの管理ページには
日々の数値も出てきますので、
その数値やこういうレポートの数値から
自分の活動を客観的に振り返ってみるといいですね

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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