もう動き始めていますよ。(第438回)

※2015/8/6の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日から紹介している、
最強の買い付けサービス
「Buyer’s Drive(バイヤーズドライブ)」ですが、
昨日募集定員に達して応募締め切りとなりました。

私の紹介特典「BUYMA PROGRESS STAGE」は、
8月8日(土)から開始します。

8日の夜に「Buyer’s Drive」主宰のイチローさんより
参加方法について連絡していただきますので、
少しだけお待ちいただければと思います。

なお、他の方からの紹介でBuyer’s Driveに参加された方から、
「この特典だけほしい」という声をいただいておりますので、
もしご希望であれば以下よりご参加ください。

■「BUYMA PROGRESS STAGE」詳細

http://

※メルマガでのみ募集しました。

こちらは、

・すでに「Buyer’s Drive」会員だけれども、

・私以外の方からの紹介で「Buyer’s Drive」に参加した

という方向けのご案内です。

「Buyer’s Drive」会員ではない方は、
基本的には申し込んでも意味がないので、
ご注意いただければと思います。

こちらの募集期間は9日(日)24時までですので、
ご希望の方はお見逃しなく。

さて、先日から価格設定機能の
新しいバージョンがリリースされましたが
ちょっと使ってみた感じだと、現時点では
まず細かいバグがめちゃくちゃ多い印象です…。

配送方法の部分が文字化けしたり、
選択したはずのブランドが外れていたり、
私が1つ出品しただけでもこの有り様ですから、
普通に出品している方は???となることも
多いのではないでしょうか。

とりあえずそういう部分は
早く改善されることを祈るしかないですね…。

これによって何を考えるべきかというのは、
もうちょっと使ってみてから
また書いてみたいと思います。

では本題です。

少し前にも触れた話題ですが、
もう秋冬物が動き出しています。

こう聞いて、「そうだよね」と思う人と、
「え、うそでしょ?」と思う人がいますが、
出来れば前者であっていただきたい。

もちろん秋冬モノのピークは
もっと寒くなってからですから、
ちょっとリサーチしたくらいでは
現時点で動き始めていることに、
なかなかすぐは気付けないわけです。

到着通知ベースで反映される
各ショッパーの販売履歴はもちろん、
最近売れたアイテムとかにも、
なかなか出てくることはありません。

そういうところをチェックして、
動き始めているのが分かるのは
Monclerくらいのものでしょう。

ではどこをチェックすればいいかというと、
各商品ページの「問い合わせ」です。

たとえば、人気ブランドを
何百とたくさん出品しているような
実績のあるショッパーであれば、
すでに秋冬モノの出品をしていたりします。

そこで、彼らの出品商品を一覧で表示して、
人気順で上位に来ている秋冬モノに
「問い合わせ」が来ていないかチェックするわけです。

そうすると、受注になった可能性の高い、
「問い合わせ」に気付くことが出来ます。

仮にそれが本当に受注していたとして、
お客さんが到着通知を押すまでに、
1週間以上は掛かることが多いわけです。

もしそれがかなり売れる商品だった場合、
その1週間というタイムラグのメリットは
想像以上に大きいです。

単純に早く出品できることはもちろん、
いろんな買い付け先をあらかじめ
開拓しておく余裕も生まれますから、
これから参入してくるライバルに対抗する、
様々な作戦を立てておくことが出来ます。

ちなみに「問い合わせ」が
絶対に受注につながっているか
というのは分かりませんが、
実はそれはそこまで重要ではありません。

「問い合わせ」なんて面倒な行為は、
よほど欲しくなければしないわけです。

つまり「問い合わせ」した人数は
その商品の人気を確かめる要素として、
かなり信頼度の高いものなので、
実際に受注していなかったとしても、
さして問題はないということです。

なお、「最近売れたアイテム」であれば、
受注した直後に反映されるので、
そっちをチェックしても良さそうな気がします。

ただ、この時期から秋冬モノが動き始めるのは
やはりそれなりにお客さんの数が多い、
人気ブランドであることが多いです。

人気ブランドは販売数も多いですから、
6個という表示制限のある「最近売れたアイテム」に
必ずしも日々の売れたものが登場するとは限りません。

たとえば、定番のバッグや財布とかが
通年売れる人気ブランドがあるとします。

ある日の売れた商品の内訳が、
定番バッグ4個、定番財布6個、
春夏のセール品3個、秋冬モノ1個
みたいな感じだと、「最近売れたアイテム」には
定番の商品やセール品ばかり表示されて、
秋冬モノが売れたことには気付けません。

したがって、基本的には、
今回のように「問い合わせ」で
チェックするほうがよいわけです。

もし「最近売れたアイテム」で
秋冬モノの動き始めに気付こうとするなら、
秋冬モノをメインに扱うブランドだと効果的です。

要するにMonclerのようなダウンブランドとかです。

長々と書きましたが、季節の変わり目は
こういう視点があると、他の出品者に
差を付けることができる可能性が高まりますね。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

視野が広がることの大きすぎるメリット(第437回)

※2015/8/5の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日から紹介している、
最強の買い付けサービス
「Buyer’s Drive(バイヤーズドライブ)」ですが、
やはり期限を待たずに募集を締め切りそうです。

http://

※メルマガでのみ募集しました。

さて、これまでは、
「買い付けの力」の向上によって、
効率よく成果が出せるようになり、
それによってどんな恩恵があるか
という話を中心にしてきました。

今回は、ちょっと違った切り口で、
「Buyer’s Drive」がもたらす、
「単純だけど意外と見逃しがちなメリット」
について、書いてみたいと思います。

それは次の2つです。

1.セールシーズン以外での競争力の向上

2.セールシーズンにおける利益単価向上の機会創出

1.セールシーズン以外での競争力の向上

これはもうそのままですね。

リサーチなどしていて、
すでにお気付きの方は多いと思いますが、
もう春夏モノの人気商品は、あまり
在庫が残っていません、

そうなってくると戦いの場は、
秋冬モノに移行してくるわけですが、
それらは当然まだセール価格ではありません。

しかし、Buyer’s Driveであれば、
そういった秋冬モノが、定価よりも
大きな割引を受けて買い付けできます。

このように、

「新作や定番商品を人より安く出せる」

というのは、やはり圧倒的に優位なわけです。

自分だけセールが続いているようなものですから、
当たり前といえば当たり前の話ですね。

ちょっと先のことを考えると、
これほど大きなメリットはありません。

2.セールシーズンにおける利益単価向上の機会創出

さらに1がもたらすのは、
セールシーズン以外の時期にとどまりません。

これは何度か繰り返しお伝えしたことですが、
他よりも圧倒的に安く買い付けできることの
大きなメリットの一つとして、

「これまで検討すらしなかったハイブランドに
 参入することができるようになって視野が広がる」

というのがあります。

具体的に言ってしまえば、
セリーヌみたいにライバルも強いし、
買い付けもしづらいブランドというのは、
そもそも参入する気すら起きなかった
という方が多いはずです。

しかしながら、Buyer’s Driveでは
そういうブランドも扱われているどころか、
定価より安く買えるのが普通なので、
戦える商品がポコポコ見つかります。

この結果、出品の幅が大きく広がるのは
これまでお伝えしてきたとおりです。

さらに、その先の大きなメリットとして、
出品商品の幅が広がることで、
辿り着ける買い付け先の幅も広がります。

結局、リサーチするブランドが変わると、
見つけられる買い付け先も変わってくるので、
どんどん「買い付けの力」が高まっていくわけです。

今の夏のセールでよくコンサル生に起こったのが、
Buyer’s Driveで視野が広がったために
新しく手を広げたブランドの商品を、
これまで知らなかったショップから出品して、
それが売れたときにセール価格だったために、
1点で数万円の利益が出たという現象でした。

直近だと、最近良く登場する
コンサル生Eさんは、20万円の商品で、
5万円以上の利益を得ています。

これはセールシーズン前から、
これまで扱わなかったブランドを
扱うようにしたことで、セール時期に
大きな利益単価を得る新しい機会を生み出した
ということです。

視野が広がることによって、
副次的にこんな大きなメリットがある
というのは、実際に活用してみないと
なかなか気付くことは出来ないと思います。

多分あと数時間で締め切られてしまうと思うので、
迷っている方はお早めにどうぞ。

このメルマガを見た時点で、
申し込みページにアクセスできたら
ラッキーだと思います。

私からの紹介で
「Buyer’s Drive」に申し込まれた方には
そのポテンシャルを最大に引き出す企画、
「BUYMA PROGRESS STAGE」
(バイマ プログレス ステージ)
にも参加することが可能です。

結局、他にも参加者がいる以上、
どこかで独自の強みというのを
作っていく必要があるわけです。

そういう視点を盛り込みながら、
「BUYMA PROGRESS STAGE」は、
主に以下の4つのコンテンツで構成されます。

★「BUYMA PROGRESS STAGE」詳細

1.メール通信講座(全10回予定、その後も都度配信)

毎日、あるいは数日毎に配信するメールで、
以下の内容についてお伝えしていきます。

■ライバルを蹴散らすための「在庫販売」戦略

→商品によっては、無在庫ではなく在庫を持ち、
 他のパーソナルショッパーが販売できない
 という状況を生み出すことがとても重要になります。

 在庫販売のリスクをコントロールしながら、
 その効果を最大限発揮するための方法をお伝えします。 

 身に付けてしまえば、1件あたり数万円の利益を
 “狙って”生み出すことが可能になります。

 特に同じ条件の参加者がいるBuyer’s Driveでは
 「在庫販売」のスキルが自身の成果に大きく反映されます。

■“超”効率的な芋づる式商品リサーチ

→「Buyer’s Drive」を前提としたときに、
 通常の商品リサーチや買い付け探しに
 ひと工夫を加えることで、もっと作業を
 効率化することが可能になります。

 そのための手順を具体的にお伝えします。

■「受注後の在庫切れ」にもう泣かないための出品戦略

→商品のブランド、カテゴリなど、その属性ごとに、
 「無在庫」と「在庫」のどちらで攻めるべきなのか、
 ということは違ってきます。

 これを正しく理解することで、
 受注後に在庫切れだったという悲しい事態を、
 大きく減らすことも可能です。

 そのための出品の考え方について具体的にお伝えします。

■「価格競争」に悩まされない価格決定の考え方

→物凄く豊富な商品数があるとはいえ、
 同じ商品を複数の出品者が扱うというのは
 どうしても起こり得ることです。

 ただそのような状況であっても、
 際限のない「価格競争」に巻き込まれず、
 しっかりと高い利益を確保していくことが可能です。

 そのための考え方を実例を交えてお伝えします。

■他の参加者と差をつけるために、
 提携ショップと良好な関係を構築する方法

→「Buyer’s Drive」に申し込むだけでも、
 普通では有り得ないくらい有利になります。

 それと同時に、ただ買い物をしているだけでは、
 提携ショップのポテンシャルを100%生かし切れてる
 とは言い難いことを、私は自分の体験から知っています。

 ショップの担当者との付き合い方や、
 そもそも各ショップのシステム上の構造を把握することで、
 意外なところから成果につなげていくことが可能です。

 私が実際に利用しているショップもありますので、
 その体験を元に詳しく解説します。

このサービスが最初にリリースされた、
3月1日以降の5ヶ月間、私自身がいち参加者として
実際に活用した経験を踏まえて書きますので、
これからこのサービスを利用する方には間違いなく
役に立つ内容ばかりです。

※さらに上記以外にも重要な内容を随時配信していきます。

2.絶対に在庫を持つべき商品リスト

 このサービスの提携ショップは、
 ヨーロッパのハイブランド、例えば、
 セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、サンローラン、
 バレンシアガ、バレンチノ、ステラマッカートニー、
 フェンディ、ルブタン、ジミーチュウ、モンクレール
 などを扱うショップが主です。

 ただ、これまでこのレベルのハイブランドを
 しっかり扱ったことがない方も多いかと思います。

 そこで、私が「見つけたら“絶対に”在庫を持つべき」
 という商品を、その買い付け価格の基準とともに、
 具体的にお伝えしていきます。

 かなり厳しい基準で判断するため数は多くありませんが、
 このあたりのブランドを扱ったことがなかった方には、
 人気の定番商品が分かるので参考になると思います。

 またその商品を私がなぜ選んだかという部分まで
 追いかけると、同じような商品をどんどん見つけて
 ライバルと差をつけることができるようになります。

 (対象商品は少しずつ増やしていく予定です。)

3.ライバルより圧倒的に早くアクセスを集めて、
 人気順で上位表示される外部メディア活用方法

→買い付けできる価格が参加者同士同じ水準なら、
 いち早くお客さんの目に留まるかどうかは
 これまで以上に重要な要素になってきます。

 そこで、SNSのような外部メディアを活用し、
 出品後すぐに大量のアクセスを流す方法をお伝えします。

 短期間にまとまったアクセスを得られれば、
 すぐに人気順で上位表示され一歩リードできます。

 こちらはPDF形式でまとめてお渡しします。

4.「BUYMA PROGRESS STAGE」会員サイトへご招待

上記メール講座のバックナンバーや、
「絶対在庫リスト」をいつでも確認できる
会員サイトをご利用していただけます。

なお「BUYMA PROGRESS STAGE」は、
8月8日(土)から開始します。

もう募集は締め切られますが、
オペレーションの都合上、
上記の開始とさせていただきます。

8日の夜に「Buyer’s Drive」主宰のイチローさんより
参加方法について連絡していただきますので、
少しだけお待ちいただければと思います。

■「Buyer’s Drive」を手に入れて、
 「BUYMA PROGRESS STAGE」に参加する

http://

※メルマガでのみ募集しました。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

悪循環はいろんな場所で起きています。(第436回)

※2015/8/2の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日から紹介している、
最強の買い付けサービス
「Buyer’s Drive(バイヤーズドライブ)」ですが、
続々と参加者が増えているようです。

http://

※メルマガでのみ募集しました。

今回も募集期限を待たずに、
締め切られてしまう可能性がありますので、
これから先、もっと効率よくBUYMAで戦いたい
という方は早めにお申込みくださいね。

私からの紹介で
「Buyer’s Drive」に申し込まれた方には
そのポテンシャルを最大に引き出す企画、
「BUYMA PROGRESS STAGE」
(バイマ プログレス ステージ)
に参加することが可能です。

「BUYMA PROGRESS STAGE」は、
主に以下の4つのコンテンツで構成されます。

★「BUYMA PROGRESS STAGE」詳細

1.メール通信講座(全10回予定、その後も都度配信)

毎日、あるいは数日毎に配信するメールで、
以下の内容についてお伝えしていきます。

■ライバルを蹴散らすための「在庫販売」戦略

→商品によっては、無在庫ではなく在庫を持ち、
 他のパーソナルショッパーが販売できない
 という状況を生み出すことがとても重要になります。

 在庫販売のリスクをコントロールしながら、
 その効果を最大限発揮するための方法をお伝えします。 

 身に付けてしまえば、1件あたり数万円の利益を
 “狙って”生み出すことが可能になります。

 特に同じ条件の参加者がいるBuyer’s Driveでは
 「在庫販売」のスキルが自身の成果に大きく反映されます。

■“超”効率的な芋づる式商品リサーチ

→「Buyer’s Drive」を前提としたときに、
 通常の商品リサーチや買い付け探しに
 ひと工夫を加えることで、もっと作業を
 効率化することが可能になります。

 そのための手順を具体的にお伝えします。

■「受注後の在庫切れ」にもう泣かないための出品戦略

→商品のブランド、カテゴリなど、その属性ごとに、
 「無在庫」と「在庫」のどちらで攻めるべきなのか、
 ということは違ってきます。

 これを正しく理解することで、
 受注後に在庫切れだったという悲しい事態を、
 大きく減らすことも可能です。

 そのための出品の考え方について具体的にお伝えします。

■「価格競争」に悩まされない価格決定の考え方

→物凄く豊富な商品数があるとはいえ、
 同じ商品を複数の出品者が扱うというのは
 どうしても起こり得ることです。

 ただそのような状況であっても、
 際限のない「価格競争」に巻き込まれず、
 しっかりと高い利益を確保していくことが可能です。

 そのための考え方を実例を交えてお伝えします。

■他の参加者と差をつけるために、
 提携ショップと良好な関係を構築する方法

→「Buyer’s Drive」に申し込むだけでも、
 普通では有り得ないくらい有利になります。

 それと同時に、ただ買い物をしているだけでは、
 提携ショップのポテンシャルを100%生かし切れてる
 とは言い難いことを、私は自分の体験から知っています。

 ショップの担当者との付き合い方や、
 そもそも各ショップのシステム上の構造を把握することで、
 意外なところから成果につなげていくことが可能です。

 私が実際に利用しているショップもありますので、
 その体験を元に詳しく解説します。

このサービスが最初にリリースされた、
3月1日以降の5ヶ月間、私自身がいち参加者として
実際に活用した経験を踏まえて書きますので、
これからこのサービスを利用する方には間違いなく
役に立つ内容ばかりです。

※さらに上記以外にも重要な内容を随時配信していきます。

2.絶対に在庫を持つべき商品リスト

 このサービスの提携ショップは、
 ヨーロッパのハイブランド、例えば、
 セリーヌ、プラダ、ミュウミュウ、サンローラン、
 バレンシアガ、バレンチノ、ステラマッカートニー、
 フェンディ、ルブタン、ジミーチュウ、モンクレール
 などを扱うショップが主です。

 ただ、これまでこのレベルのハイブランドを
 しっかり扱ったことがない方も多いかと思います。

 そこで、私が「見つけたら“絶対に”在庫を持つべき」
 という商品を、その買い付け価格の基準とともに、
 具体的にお伝えしていきます。

 かなり厳しい基準で判断するため数は多くありませんが、
 このあたりのブランドを扱ったことがなかった方には、
 人気の定番商品が分かるので参考になると思います。

 またその商品を私がなぜ選んだかという部分まで
 追いかけると、同じような商品をどんどん見つけて
 ライバルと差をつけることができるようになります。

 (対象商品は少しずつ増やしていく予定です。)

3.ライバルより圧倒的に早くアクセスを集めて、
 人気順で上位表示される外部メディア活用方法

→買い付けできる価格が参加者同士同じ水準なら、
 いち早くお客さんの目に留まるかどうかは
 これまで以上に重要な要素になってきます。

 そこで、SNSのような外部メディアを活用し、
 出品後すぐに大量のアクセスを流す方法をお伝えします。

 短期間にまとまったアクセスを得られれば、
 すぐに人気順で上位表示され一歩リードできます。

 こちらはPDF形式でまとめてお渡しします。

4.「BUYMA PROGRESS STAGE」会員サイトへご招待

上記メール講座のバックナンバーや、
「絶対在庫リスト」をいつでも確認できる
会員サイトをご利用していただけます。

なお「BUYMA PROGRESS STAGE」は、
8月8日(土)から開始します。

先程も書いたように、
応募締め切りまで募集することはないと思うのですが、
オペレーションの都合上、上記の開始とさせていただきます。

8日の夜に「Buyer’s Drive」主宰のイチローさんより
参加方法について連絡していただきますので、
少しだけお待ちいただければと思います。

■「Buyer’s Drive」を手に入れて、
 「BUYMA PROGRESS STAGE」に参加する

http://

※メルマガでのみ募集しました。

では本題でございます。

先日久しぶりに、
大学時代の塾講師のアルバイト仲間と
ちょっとご飯に行ってきました。

メンバーは、
私を含むアルバイト講師だった5名と
現在もそこに勤めている社員1名。

アルバイト講師のほうは、学校の先生3名と
医療保険系の会社員1名という構成で、
私を含めて最近の塾業界の内部事情には疎い
というメンバーでした。

そこで現役社員の方から
色々話を聞いていたのですが、
今の塾業界はなかなかに悲惨な状況のようです。

都内のある地域では、
数百名のキャパシティがある教室に、
現在数十名ほどしか生徒がいないそうです。

しかもそれだけならまだいいのですが、
その数十名は、学年も、習熟度別の
クラス分けもバラバラで、要するに、
1,2名しかいない授業だらけになっているそうです。

たとえば、中学3年生のクラスが、
習熟度別にA、B、Cと3段階あるとしたら、
A1名、B2名、C1名という感じ。

ちょっと考えていただければ分かると思うのですが、
これはものすごく収益効率が悪い状態です。

数が少なくても、生徒がいる限り、
その授業は行わなければいけない、
つまりそこに先生は必ず一人は、
担当しないといけません。

収益効率が良い状況というのは、
一人の先生に対して多くの生徒がいる
という状況なのは言うまでもないことですが、
今はその真逆をいっているということです。

さらにそもそも教室全体で生徒も少ないので、
割り当てられる予算も減り、当然社員は、
その教室には一人だけという状況が常態化します。

するとどうなるかというと、
足りないアルバイトの先生を確保する時間や、
新しい生徒を獲得するための施策は打てず、
とりあえずその1名しかいない社員が自ら
ずっと授業をし続けることになります。

その結果ますます時間がなくなって、
どんどん悪循環に陥っていき、
もう取り返しの付かないところまで
落ち込んでいってしまうわけです。

まあこれは塾業界に限らず、
すき家の「ワンオペ」騒動が記憶に新しいように、
店舗系の業界では最近良く見られる問題ですね。

利益が落ちる→1店舗の人件費を削る
→社員の日常業務の負担激増
→打開策を打つ暇がなく改善しない
→以下ループ…

という流れです。

もはや改めて言うまでもなく、
BUYMAでもこういう問題は起こりえます。

ここ数日繰り返し書いている、
「効率よく利益を出すこと」の裏返しが、
まさに今回の話と同じ状況を生み出すわけです。

もちろん大きな企業であれば、
経営側と現場とでは打てる策、
打つべき策は異なるので、
まったく同じとは言いません。

(大きな企業だと現場がいくら頑張っても、
 経営陣が奈落の底に舵を切っていると、
 もうどうしようもなかったりします。シャープとか。)

ただ、少なくとも、一定の利益を出すために
月に100、200と販売するのが大前提のスタイルは
この話から考えるに、実は大きな落とし穴が
近く潜んでいることを忘れないでほしいと思います。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから