メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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エスノが2番目によく見るテレビ番組の話。(第325回)

※2014/12/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

最近配信がずっと遅れ気味です…。

そろそろ立て直さなきゃと思いつつ、
今日も結局こんな時間^^;

ところで、私がよく見るテレビ番組1位は
「アメトーーク!」なんですが、おそらく2位は、
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」です。

今週は、漫画の編集者である
佐渡島庸平さんという方が取り上げられていて、
三度の飯より漫画が好きな私としては見逃せない回でした。

佐渡島さんは、灘高校、東大を経て、
新卒で講談社に入社し、配属後すぐに、
「バガボンド」という漫画の担当につきます。

その後も、「ドラゴン桜」「働きマン」「宇宙兄弟」と
漫画を読まない人でも知っているようなヒット作を
次々と生み出した敏腕編集者です。

そんな彼も10年間の講談社での勤務のあと、
新しい編集者像を求めて、現在は独立、起業して、
「作家のエージェント」という仕事を行う会社を経営しています。

(彼の会社のビジネスモデルには今回触れないので、
興味がある方は検索してみてください。)

さて、今回番組の中の彼の発言で、
とても印象に残ったものがあるのですが、それは

「“地道”を超える魔法などない」

というメッセージです。

なにが驚いたって、その意図もさることながら、
言葉のチョイスが私と全く一緒なことに驚きました笑

私のブログ、メルマガを長く読んでくださっている方は、
過去に私が書いた記事で似たようなものがあったなあと
思い出していただけるかもしれません。

ただ、私が1000字近く使って伝えたかった内容を、
この人がたったの12文字で表現してしまっているのは、
「さすが言葉に携わるプロ!」と感心しながらも、
「もうちょっと何とかならなかったのか自分…」という
残念な気持ちも湧き出てなんだか複雑な感じですが、
とりあえず伝えたい意図は一緒です。

これだけ優秀で、しかも、
すでに世に認められる成果を一回だけではなく、
さんざん出し続けている人が言うことですから、
まあちょっとは耳を傾けてみるのが正解だと思います。

この短いメッセージの凄いところは、

「“地道”に続けていけば、魔法のような成果に繋がる」

ということを暗に伝えてくれている点です。

結局、ここ数日で書いてきた内容に繋がるのですが、
地道に基本的なことを続けて地力をつけた人だけが、
「その他大勢」ではない成果を生み出して、
少し毛色の違った人生を送れるということですね。

ちなみに、「“地道”を超える魔法などない」について
彼はこのように補足してくれています。

「魔法の一手はないんだと思って、
みんなが面倒だと思う作業を1個1個丁寧にやっていく。

それがヒットにつながるとイメージできれば、楽しみながらできる」

うーん、私もこのくらい端的で、
切れ味のあるメッセージを出せるようになりたいもんです。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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farfetchのちょっとした変更とその注意点(第324回)

※2014/12/9の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日のメルマガで、

「『基礎』が大事だ!」

と何度か書いたところ、
そもそもその「基礎」って、
どうやって学べばいいんですか?
という質問をいただきました。

基本的には、これまでのメルマガで
必要なことはすべて書いてきているつもりです。

なので、メルマガのバックナンバーを
ブログで読み返してもらえればOKです。

ただメルマガやブログは、
そのときそのときで必要な内容を書くので、
まったく体系立てて書かれていないという弱点があります。

要するに、昨日は買い付けの話、
今日は人気商品のリサーチの話、
翌日は初心者向けの話というように
順番がバラバラになっているわけです。

このやり方だと、300件近い記事を、
片っぱしから読んでいかないと、
必要な内容を取りこぼす恐れがあります。

で、ちょっと考えたのですが、
以前私が開講していたBUYMAのメール講座があるのですが、
この申し込みを近日中にまたやろうと思います。

この講座は、定期的に配信されるメールによって、
BUYMAに必要な基礎の特にノウハウの部分を、
すべて体系立てて学ぶことができるもので、
以前申し込んでいただいた方からはかなり好評でした。

しかし、ただ再募集するだけでは芸がありませんので、
全面的にリニューアルしようと思います。

(もちろん、以前申し込みされた方には、
リニューアルしたものを最初から順番にもう一度お送りします。)

今まで散々お伝えしてきたように、
ノウハウだけ学んでも意味がないのですが、
とは言え、そもそもその時点で不足があると、
その先の応用はとてもじゃないですが手が届きません。

最近BUYMAを始めた方はもちろんですが、
これまで出品数を追うばかりで、
質を高めることを後回しにしてきた方には、
効率化と利益向上を目指すために絶対に必要な内容ですので、
ぜひ楽しみにしていただければと思います。

待ち切れないという方は、
ブログもぜひ読み返してみてくださいね。

我ながらけっこう役に立つこと書いてると思います笑

さて、今日の本題は、
先日の「ちょっとしたミス」系の
具体的な事例の話です。

まあこれは「ちょっとしたミス」というか、
むしろショップ側のシステムの仕様が
そもそもおかしいと思うのですが…。

なにかというと、farfetchの話です。

ご存知かと思いますが、
farfetchは先日またちょっと、
商品ページの表示がリニューアルしました。

以前は、サイズのある商品のサイズを選択しようとすると、
こんな風に表示されていました。

36 ショップA 45,000円
36 ショップB 50,000円
37 ショップA 45,000円
37 ショップB 50,000円
37 ショップC 52,000円
38 ショップB 50,000円
38 ショップC 52,000円

farfetchはひとつの商品ページに、
複数のセレクトショップが出品するので、
上記のように表示することで、ショップごとの
価格の違いがひと目で分かるようになっていました。

しかし先日この表示方法が変更されて、
どのサイズがいくらなのかということが、
すぐ分からなくなってしまいました。

これによって、例えば上記の例だと
表示価格は全サイズの中で最も安い、
45,000円と表示されているのですが、
いざ38を買おうと思って選択すると、

「こちらのショップからは現在購入不可です。」

とあまりにも無慈悲な表示が突然出てくるのです。

この変更に気付いていないと、
出品価格を安くし過ぎてしまう可能性があります。

したがって、サイズごとに選択をして、
それぞれのサイズの価格を、
ちゃんと確認するようにしなければいけません。

細かい話ですが、
気付いていなかった方は気を付けてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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「ちょっとしたミス」を“最初から”避ける。(第323回)

※2014/12/7の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日はちょっとした話です。

最近コンサル生から立て続けに、
「ちょっとしたミス」の話が出てきました。

・人気商品の買い付け先を見つけて、
いざ出品しようと準備を整えたものの、
よく見てみたら実は在庫切れだった…。

・セールクーポンで買い付け価格が下がったので
出品している商品価格も下げたところ受注したが、
よく見てみるとクーポン利用対象外の商品だった…。

などなど…。

もしかしたら、「同じ経験ある!」
と思ったかもしれませんね。

こういうミスは、BUYMAをやっていれば、
一度は必ずやってしまうことでしょう。

実際私もやったことあります笑

さて、よく言われるのは、
「同じミスは繰り返すな!」という話です。

失敗は成功の母、ではありませんが、
過去の過ちから学んで明るい未来に繋げようというのは、
古今東西あらゆるところで声高に言われてきたことです。

しかしそれでは、すべてのことにおいて、
最初は失敗しないといけないのかというと、
必ずしもそうではないわけです。

少なくとも、今回のような
「ちょっとしたミス」についてであれば
なおさらです。

こういう細かいところでのミスを減らすコツは、
「とにかくなんでもまず疑ってかかる」ということです。

在庫はあるのか、クーポンは使えるのか、
あるいは、日本には発送してくれるのか、
ちゃんとVATは引いてくれるショップなのか…。

BUYMAを続けていれば、
新しい場面に日々出会い続けることでしょう。

そのとき出会ったすべてのものを
まずは疑ってみて、そしてさらに、
それが正しいかを検証してみるわけです。

そうすると、今回のような
出会い頭のちょっとしたミスというのは
けっこう減らすことが可能です。

最近私はメルマガで、「基礎」を
“丁寧”に実践しましょうと書いていましたが、
この丁寧の意味は、あらゆるものを、
正しいかどうか探りながら進んでいくということです。

結局、ちょっとしたミスというのは、
自分の意識が強烈に引きつけられるもの、
例えば、良い商品の買い付け先が見つかった!とか
買い付け価格がかなり下げられた!とか、
そういう状況になったときに付随して起きることが多いです。

それは、インパクトのあるところばかりに
自分の意識が行ってしまって、それ以外の部分が
一時的に見えづらくなってしまうから。

これはもう、人間というか、
生き物の本能レベルのところに根付いている話なので、
そうなってしまうのはごくごく普通のことです。

だからそうならないように、
常に疑い深く、言い方をもう少し良くすれば
常に注意深く作業を進めていく必要があるわけです。

「おいおい毎回そんなことしてたら
めちゃくちゃ時間かかって大変ですよ!」
と思うかもしれませんが、それは最初の一回だけです。

一度確認したら、あとはそれを
記録しておくだけですからね。

そういう記録の積み重ねも、
昨日書いたようにその人の「資産」になり、
将来大きな価値を自分にもたらしてくれるので、
むしろそうやったほうが逆にお得です。

ちょっとしたミスが多い方はもちろん、
そうではない方もぜひ気を付けていただきたいお話でした。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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