BUYMA外のファッション情報はチェックすべきか?(第805回)

※2023/7/18の記事です。

こんばんは、エスノです。

先日より個別コンサルティングの
新規募集を行っています。

■個別コンサルティング詳細

http://

※メルマガでのみ募集しました。

この時期に申し込んでいただくと、
夏のセール中の戦い方から始まり、
どんな準備をして冬のセールを
迎え撃てばいいのかという流れを
ご一緒できることになります。

今年の年末こそ一味違う成果を出したい、
これまでの最高月利記録を塗り替えたい
という方には、特にピッタリなタイミングだと
思いますので、ぜひご検討くださいませ。

今回の定員は3名で、
締め切りは7月20日(木)24時です。

次回の募集予定は現時点で未定なので、
お早めにチェックしてくださいね。

さて、先日コンサル生から、
こんな質問をいただきました。

「これから秋冬シーズンに向けて、
どういう商品に人気が出るのかを
早めに把握したいと思っているのですが、
エスノさんはそういう情報をどうやって
仕入れていますか?」

意訳していますが、内容はおおよそこういうことです。

私の回答としては、もう10年以上同じで、

「BUYMA以外から商品の人気の情報を
仕入れることはしていません」

です。

「BUYMA以外」とは、たとえば、
人気のあるタレントさんやモデルさんの
SNSだったり、ファッション誌だったり、
あるいは各ブランドのLOOK BOOKや、
ファッションショーなどのことを指します。

ファッションアイテムの品揃えなんで、
一部の定番人気商品を除き、半年に
一回ほとんど入れ替わるので、
上記のような情報をチェックして、
人より早く何が人気が出るのかを
把握しておいたほうが良さそうな気がします。

もちろん私も、BUYMAを始めた当初は
そう思っていました。

しかし、10年以上続けてきた結果、
やる必要はないということを、自分と、
自分のコンサル生の成果が証明し続けています。

誤解してほしくないのは、
「やる意味がない」ということではなく、

「やらなくても、大きな利益を、
効率よく生み出すのに支障はない」

ということです。

それには大きく2つの理由があります。

ひとつは、そういう情報を把握して、
実際に成果につなげることの
コストパフォーマンスの悪さです。

先述のように私も過去には
そういう情報があればすごく有利だ!
と意気込み、SNS(当時はブログ笑)や
ファッション誌のチェックを、かなりの
量と頻度でやっていた時期がありました。

しかし、そこで取り上げられた商品の
どれがBUYMAで特に人気が出るのか
というのは、結局蓋を開けてみたら
分からないことがほとんどでした。

そして、仮に人気が出そうな
商品が分かったとしても、
その商品と仕入先の商品が、
まったく同一のものかが、
意外と分かりにくかったりして、
リサーチにかなり時間が掛かる割に、
出品までなかなか辿り着けなかったりします。

ある程度、日本人顧客向けに
オーガナイズされているはずの
SNSやファッション誌ですらそんな感じなので、
ブランドが打ち出してくるコレクションから
どういう商品が人気になるのかというのを
読み取れるようになるには、
かなりの労力を要すると感じました。

ファッションが好きで、息をするように、
そういう情報をチェックし続けられる、
というならまだしも、私はそうではなかったわけです。

いやいや、それはエスノさんの
根性と努力が足りなかっただけで、
実際その方向で頑張っていたら、
今頃もっと他の出品者よりも優位に
戦えていたかもしれませんよ?という声が
聞こえてくるような気もしなくもないです。

しかし、それは結局、
もうひとつの理由によって解消されます。

2つ目の理由、それは、

「結局、他の人が先に売れる商品を見つけても、
あとから横取りしちゃえば十分利益が出せる」

ということです。

仮に、そのシーズンのトレンドを、
BUYMA外の情報を早くからチェックして、
「この商品は売れる!」と誰よりも早く出品し、
実際に1件売ることに成功したとしましょう。

しかし、そのあと、もっと安い価格で、
ずっと販売をし続けられる出品者が
現れたとしたらどうでしょうか。

結局、その最初の1件だけを
販売するだけに終わってしまえば、
効率よく利益を生む原則の一つである
「繰り返し販売する」ということが出来ません。

もちろん、その最初の1件というのは、
競合がいないか、いてもごく僅かなので、
その利益単価はかなり良かったりします。

しますが、そのあと繰り返し売れるくらい
人気が出る商品であるなら、結局は、
その最初の1件だけの利益よりも、
繰り返し売り続けた総利益のほうが
大きくなることがほとんどです。

いやいや、それは価格競争になる前に
1件だけ上手く売り逃げたわけですよ、
他にも「利益単価の良い最初の1件」だけを
売り続けたら利益率はすごくいいです。

なんなら、「BUYMAでその商品を探していた
ただひとりのお客さんを捕まえられた」
というケースも出てきますよ。

というような弁解もできるかもですが、
それは別に、BUYMA外の情報を頑張って
追っていかなくても、人気ブランドの新作を
大量出品したら、極論当たってしまうことも
十分ある話なので、ちょっと微妙です。

もちろん、この大量出品が、そもそも
効率が悪いやり方だという話は、
今さらしなくてもいいかと思います。

まとめると、BUYMAで商品の人気を
把握してから、その時点での競合に
勝てるような仕入れの力をつけて、
その商品を繰り返し売り続けられれば、
BUYMA外のリサーチをしなくてもOK
ということになります。

もちろん、その上で、
ファッションが好きな人は、
BUYMA外の情報から、競合が少ない時点で
いち早く出品しておいて、競合が増えても、
ちゃんと戦えるように仕入れも強くしておく
というのが、最強ではありますね。

ただ、これは理論上の話で、
情報を追うのにも手間と時間がかかり、
仕入れの力を強くするのにも、同じく
コストがかかる。

じゃあどっちを優先したほうが、
成果に対してコスパが良いか
という話に帰結していくわけですが、
その結論は言うまでもないでしょう。

ファッション追いかけ欲も満たしつつ
利益を出したいという場合にのみ、
この最強はようやく意味を持ちますが、
このスタイルが完全にマッチする
という人は、割合としてはそこまで
多くはないような気がします。

月利数十万~200万円くらいを
1日数時間の作業で生み出したい
というスタンスであれば、
BUYMA内で人気商品をちゃんと見て、
仕入先を探し、必要があれば交渉する
というアクションを徹底したほうが近道です。

もちろん、経験則から、
このブランドのこのカテゴリには、
秋冬モノで人気商品が出てくるはずだ
というような分かりやすい傾向が
あらかじめ把握できているならば、
そういう場所には早いうちから注意し
人気の商品が出てこないか
アンテナを立てておきましょう。

たとえば、これからのシーズンで、
アウターが売れるなんてことは
誰でも分かるわけですから、じゃあ、
アウターが強いブランドの商品の
アクセスや問い合わせなどの反応を
こまめにチェックすればいいわけです。

それは、BUYMA内を見て、
それをちゃんと自分の知識として
積み上げるつもりがあれば、
自ずと身についてくる知見です。

(それが難しくなる要因のひとつとして、
先日「在庫販売の罠」というのを
長々と書いたわけですが)

こっちの道も、そんなに簡単に
成果がめっちゃ出るというものではなく、
地道な活動が間違いなく必要ではあります。

ただ、その方向でちょっと上手くいかなくて、
もしやBUYMA外の情報がすごく良いのでは?
と錯覚し、「仕入れの力」という、不可避な
要素から変に目を逸らしてしまわないようには、
気を付けたほうがいいですね。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

コンサルの実績を続けて紹介した「きっかけ」の話(第804回)

※2023/7/14の記事です。

こんばんは、エスノです。

はじめにお知らせです。

先日のメルマガでもお伝えしましたが、
明日7月15日(土)21時頃のメルマガで、
個別コンサルの新規募集を行います。

今回も若干名の募集で、いつも
期限より早く定員に達してしまうので、
興味がある方はお早めにチェックしてくださいませ。

さて、ここ最近のメルマガで、
私の個別コンサルのフィードバックを
3件ほど紹介させていただきました。

私が自分のコンサルの実績について、
画像も交えてこれだけ続けてお伝えしたことは
今までほとんどなかったと思います。

というか、そもそも、フィードバックを
いただくことすら忘れてしまい、
そのまま長い月日が流れてしまう
ということも多々あるくらい、
私の性格的にはあまり頓着がない
行為だったりします。

実際、今回高野さんには改めてお願いして
今さら書いていただきましたが、
他にもそういう方が多数いるわけです。

ではなぜ、今回そういう行動をとったか。

それは、とあるきっかけによって、

「自分の発信やサービスについて、
もうちょっと知ってもらう努力をしたほうがいいな」

と思ったためです。

そのきっかけとは、
5月からBUYMAアカデミアに
新しく参加してくださったMさんと、
先日スカイプで話したことでした。

Mさんが、BUYMAに
本格的に取り組み始めたのは、
今年に入ってからのこと。

その始める前後で、いくつかの
コンサルやコミュニティへの参加を
検討したということだったのですが、
その中で実際に申し込んだサービスが、
私からすれば、BUYMAを実践する上で、
さして必要性がないことを、さも必須で
あるかのように謳っていたものだったそうです。

ちなみに、これはちょっと余談ですが、
そのサービスは、昨年私のメルマガでも
取り上げた「とある事件」に関係しています。

とある事件とは、私も利用している
「Buyer’s Drive(バイドラ)」の
不正利用をしていた人間がいたというものでした。

バイドラは、
数十件ものセレクトショップから
「特別顧客向けのVIP待遇プログラム」
が受けられるようになるサービスですが、
それを事件の首謀者であるIという人物が、
自身のコンサル受講者に対して、
不正に利用できるようにしていたのです。

それがバレた結果、首謀者Iは、
バイドラ側に対して、250万円の
賠償をしたというのが事の顛末です。

そして、その首謀者が現在運営している
サービスに、Mさんはそうとは知らず
参加してしまったということでした。

参加したあと、私のブログのことを知り、
そして遡って記事を読んでいく中で、
この事件のことを知って驚愕したわけです。

それ以外にも、
他に検討したサービスの話もあわせて、
いろいろ聞かせてもらった結果、
「うーん…」という感想を抱いたこと。

そしてそれは、私自身がもっと、
自分の発信を知ってもらう努力をしていたら、
実は多少なりとも歯止めになるんじゃないか
と思ったのが、冒頭の話に繋がります。

もちろん、これまで、
こういう話は何度も聞いたことがあり、
そのたびにうっすら、同じようなことを
思ってはきました。

ただ、私自身の性格として、
知ってもらう努力をするというのが、
あまり向いていないので、言葉を
選ばずに表現すれば、ちょっと、
いや、かなり面倒くさいわけです。

なのでこれまでは、

「自分がネット上に置いたものに、
なにかしらのきっかけで辿り着いた人だけが
その価値に気付いてくれればいい」

というスタンス全開でやってきました。

そうしていれば、そのうち、
不必要なこと、不正確なこと、
効率が悪すぎること、そういうものは
撲滅は出来ずとも、多少なりとも
減っていくだろうと。

そう思ってやってきたのですが、
結局、今回のことで改めて、

「10年以上経っても全然減らねえ!」

と思い至ったわけです。

誤解してほしくないのは、
私はただ、私の考えと合わないことを
目の敵にしているわけではないということです。

不必要でも、不正確でも、それを
発信することも、支持することも、
どちらもその人の自由です。

自由ですが、もしその支持する人が、
あらかじめ私の発信を見ていたなら、
それを支持しなかったとするなら、
その接点を持つ機会を作り損ねたのは、
私の怠慢とも言えるのでは。

そんな風には思います。

ということで、これからは、
発信すること自体もそうですが
もうちょっとそれを知ってもらうために
いろいろやっていこうと思っている次第です。

力を入れようとした結果、
「やっぱり向いてなさすぎる…」
と痛感して諦めるかもですが、
とりあえず今は前向きです。

その結果、
BUYMAを実践する上での、
誰かの悩みや障害を、
少しでも取り除けたらいいですね。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

「実際上手くいくか」は無視しましょう。(第803回)

※2023/7/12の記事です。

こんばんは、エスノです。

はじめにお知らせです。

最近またちょっと
お問い合わせをいただいているので、
個別コンサルの新規募集を行います。

7月15日(土)21時頃の
メルマガで募集開始しますので、
興味がある方はチェックしてくださいませ。

さて、少し前のメルマガで紹介した、
コンサル生Sさんから、個別コンサルの
フィードバックをいただいたので、
ちょっと紹介させていただきます。

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■1.学べたこと

リサーチの取り組み方 考え方
farfetchの活用について
新規買い付け先の開拓
有在庫の考え方

■2.良かったこと

まずコンサルを受けようと思い切ったタイミングで
全く意図的ではなかったのだが
長らく外注さんがいた環境が、完全1人作業に変わった。

これまで自分の作業時間がほぼなかったので
外注さんがいなかったら成り立たないと思いこんでいた。

自分の日々の少ない作業時間も、外注さんの出品数を増やすための
リサーチをしていたことに気づき、時間対効果が低かったことを痛感させられた。

1人になって、出品数も以前の四分の一に減ったのだが
結局アクセス数、売り上げや成約数は増えたのだった。

1人でやっていては気づけなかったリサーチの取り組み方、意識において
自分の目標に対し弊害となっている癖をずばり指摘してもらい
矯正をしているような感じだった。

日々添削してもらうリサーチが、数学の証明問題のようにも感じられて
だんだんと解けていくような手ごたえがあった。

悪くもバイマ歴をある程度重ねてしまっていることもあり
現時点で100%矯正できたかといえばまだまだなのだが
コンサルを受けてから短期間で売上や成約件数が増え、
矯正の改善が数値としてもみられたことはモチベーションにもなった。

有在庫に関しても、有在庫と判定するハードルがすごく低いことに気づけた。
(以前は送料を浮かす目的で抱える在庫が主だった。)

2年程持ってしまっている不良在庫も結構あり、そこに対してのアクションが
できていなかったのでそこに意識が向かえた。

また有在庫を「シーズン内に売り切る」に重きを置くメンテナンスの考え方も学べた。

■3.改善して欲しいこと

とくになし

(原文ママ、改行のみ修正)

■実績画像
https://abizmail.biz/brd/archives/jhgmps.html?s=5&u=2796

※2023年6月末時点のもの

===================

Sさんも、先月上旬に
個別コンサルを終えたわけですが、
6月も最終的に、5月以上の利益を
出すことが出来ました。

ただ、月の前半の進捗は、
月利20万円にも届くペースだったので、
最後やや伸び切れなかった感はあります。

前半で良い商品が売れてしまい、
後半は売るものが減ってしまった
というのは、シーズン終盤を戦う上で、
今後も気を付けていかないといけない点ですね。

そして今月は、先月から続いた、
ご自身やお子さんの体調不良など、
なかなかコントロールし難い要因で
しっかり活動することが出来ず、
今の時点ではちょっと苦しんでいます。

余談ですが、お子さんがいる方は
よくご存知のように、現在日本中で、
新型コロナを含めて、RS、手足口病、
ヘルパンギーナなどなど、小児の
あらゆる感染症が流行りまくっています。

4月から保育園が始まった私の息子は、
今日までもう4回何かしらの風邪を引き、
2回ほど小児科にも行っています。

娘の幼稚園では5月後半に、
学級閉鎖や学年閉鎖が相次ぎ、
娘のクラスもいつなるのかと、
戦々恐々としていました

(幸い今のところならずに済んでますが)

小児科の先生のデスクに、
今週の地域の感染症発生状況
みたいな紙が貼られてたんですが、
全数ではなく30件ほどからの報告で、
ヘルパンギーナが120件とかになってました。

ということで、こういった要因で
なかなか思うように活動できていない
という方は、あまり自身を責めたりせず、
出来るだけのことを淡々とやって、
状況が落ち着くまでやり過ごしましょう。

その間に、あれを出品しておけば!
とか、あれが入荷したのを買い損ねた!
みたいなことはあるかもですが、
これからいくらでも取り返せますので。

BUYMAを12年以上見続けている私が保証します。

と、だいぶ話が逸れましたが、
理想を言えば、そういう状況でも、
最低限の利益を生み出せるように
日々の活動を積み上げるのが理想です。

ただ理想はいきなり具現化しないので、
そのために今後何をすべきなのか
ということにフォーカスしていく必要があります。

結局、家族の体調不良とか、
自分ではコントロールしきれない
イレギュラーな状況やイベントは、
「いつもの活動」に比べて、
すごく手間がかかることが問題です。

なので、そもそも、出来るだけ
効率よく利益を生み出せるような
パーソナルショッパーになることを
目指しましょう、といういつもの
結論に落ち着くわけですが。

そのために、
現在のSさんの場合は、
利益単価を上げることや、
繰り返し売れる商品を掴まえることを、
今まで以上に早い段階でやっておいて、
シーズン中、出来るだけ長く売り続ける
というのが、特に力を入れて取り組みたいポイントです。

(力を入れるべきことは、その時点の
スキルや知識や経験によって異なります)

後者については、春夏モノで、
ある程度コツは掴めたと思うので、
あとは、秋冬シーズンの商品で、
もう少し単価の高いもののリサーチを、
今の時期から継続していくことに尽きますね。

(秋冬モノのほうが全般的に高いので、
売れている商品を見ていけば、自然と
クリアされていく可能性は高いですが)

もちろん、リサーチと言っても、
ただ眺めていればいいという話ではなく、
仕入れは高いけど在庫があるショップには、
毎回ちゃんと割引交渉をするとか、

「今、大きな手間を割かずに可能な、
出来る限りのところまでやり切る」

ということです。

実際、これを、
3ヶ月のコンサル期間中、
最もやり続けたコンサル生Mさんは、
10件以上のセレクトショップから
割引を引き出すことに成功しています。

(Mさんはバイドラ会員なので、
もちろんバイドラ提携ショップ以外からです)

引き出せた条件は、
VIPプログラムもあれば、
商品個別の割引もありますし、
希望通りの条件ではなかったものも、
もちろんあります。

しかし「結果が上手くいくかどうか」は
一旦忘れて、送るメッセージなど、
交渉内容については「上手くいくように」、
あとはそれを淡々とトライしていけば、
自ずと結果は上記のように付いてきます。

その結果、4月後半のメルマガでも
以下のように書きましたが、

・25%の割引しか出せないと言われたあとに、
やはり40%まで割引できると言われたり、

・定番の人気商品を40%OFFで仕入れ、
利益率20%超の利益を得られたり、

・セリーヌやロエベなどの、ハイブランドの
定番商品も入荷する大手ショップの
VIPサイトに招待してもらえたり、

・ランキング20位以内の人気ブランドの
定番人気バッグを25%OFFで複数買い付け、
数十万の利益を確定させたり、

みたいなことが、実際に起こるわけです。

またちょっと話が逸れましたが、
利益を出す、あるいは、伸ばす、
安定させるために必要なスタンスも、
基本的には同じです。

明らかに穴があったり、
論理破綻していたりする方法では
もちろん意味がないですが、
そこに問題がないのであれば、
あとは成果が出るまで続けるのみ。

むしろ「本当に上手くいくのか?」
という感覚的で根拠のない疑問こそが、
成果への歩みを止めてしまいます。

当然ですが、歩みが止まれば、
成果に近づくことは有り得ません。

実際に上手くいくかはさておき、
上手くいくために必要なことを
淡々と積み上げていきましょう。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから