※2013/6/30の記事です。
こんばんは、エスノです。
当然のことですが、出品したアイテムには
アクセスを出来るだけ集めた方が売れる可能性は高まります。
ただ、それは単に、
「多くの人が見てくれれば、それだけ売れる可能性が高まる」
というシンプルな原理だけの話ではありません。
何度か触れてきたように、BUYMAには
アイテムの「人気」という要素が存在します。
これを左右する要因については、
BUYMAの人気順で上位に表示させる方法(【第22回】2013年6月26日)
この記事を再度参照して欲しいのですが、要するにBUYMAでは、
「たくさんの人にみられているアイテムが、人気がある」
と判断されるシステムになっているということです。
もちろん、ただ見られるだけの「アクセス数」よりも、
「ほしいもの登録数」「販売数」の方が、
人気を左右する要素としては影響が大きいのですが、
まずは見られないことには始まらないということなのでしょう。
というわけで、最初の話に戻るのですが、
アクセスは集めたら集めただけ、そのアイテムの「人気」が上がり、
その結果、より多くの人の目に付きやすくなって、
最終的に売れる可能性がさらに高まるという構造があるわけです。
これが、BUYMAで商品のアクセス数を増やすことの重要性です。
最初に言いましたが、当たり前のことです。
しかし、これを軽視すると、
ちゃんと人気商品のリサーチをしているはずなのに、
なんか上手くいかないということが起こり得るので
頭に叩き込んでおいてください。
明日以降はこれを踏まえた上で、
アクセスがなかなか集まらないという悩みの解決策を
いくつか提示していこうと思います。
ではではー。
エスノ