BUYMAのアクセス数が戻って思ったこと。(第475回)

※2015/12/13の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は、Buyer’s Drive主宰者である
BUYMAの名人イチローさんの運営する
BUYMAコミュニティ「インサイト!」の
パネルディスカッションと懇親会に
参加するため博多に向かっています。

ということで、例によって、
このメルマガは福岡空港に向かう
飛行機の中で書いております。

機上だとネットに繋がらないので、
逆にメルマガ書くには最適なんですよね。

強制的に書くことに集中させられます^^;

ところでようやくBUYMAの
アクセスカウントが元に戻りましたね。

聞いたところによると、なんでも
先々週末のブラックフライデーの際に、
改めてCMを何度も流したために、
それによるアクセス急増の負荷を
軽減するために、アクセスカウントを
一時的に機能しないようにしたそうです。

というわけで、ここ最近と比べて、
一昨日くらいからアクセスがいきなり
倍くらいに増えていると思いますが、
それがちゃんとした数値なのでご安心ください笑

さて、これを聞いて皆さんは何を思うでしょうか。

私は、

やっぱりBUYMA事務局は
我々パーソナルショッパーのことを
何ひとつ分かっていないんだなあ

と改めて思いました。

出品したあと、ちゃんと
アクセスが来ているかどうか
というのは、商品の出品状況を
見直す優先順位を付ける際に、
とても重要なポイントです。

また、自分が出品したあと、
ちゃんとアクセスが来ているか、
つまりお客さんに見てもらえているか
というのを、参考にしたライバルと
比較することで、改善する箇所が
分かったりもするわけです。

というか、別にBUYMAに限らず、
オンラインでのビジネスであれば、
アクセスを日々気にすることは、
ごくごく当たり前のことです。

それを、1日、2日ならともかく、
約2週間そのままにしていたわけですから、
やはり販売者の心理を理解しているとは
到底言い難いと思います。

そして、ここから見えてくるのは、

事務局に何かを伝えるときは、
「相手は何も知らない」
という前提で話したほうがいい

という残念な結論です。

たとえば事務局から出品商品について、
買い付け先の情報の提示を要求されたとします

このイベントは実際に、
抜き打ちで起きるわけですが
このとき買い付け予定のショップが、
アメリカの有名なデパートや
Farfetchのような、我々にとっては
メジャーな存在だったとしても、
その名前だけ伝えるというのは
あんまりよくないということです。

簡単でいいので、まともなショップだ
というのが分かる補足を付け加えるべき
というのが、私が今回の件から感じたことです。

もちろん実際のところは、
上記のような情報くらいは流石に
分かってはいるとは思います。

ただ、もっと複雑なやり取りの場面で、
「この程度のことは理解しているだろう」
という姿勢で話をしようとすると、
びっくりするような肩透かしを
食らう可能性はあると思います。

と、ちょっと事務局にとって
いじわるな書き方をしてしまいましたが、
そもそも立場も業務内容も
我々と彼らとでは違いすぎますから、
ある意味ではこれは自然な現象です。

そういう観点で考えれば、

相手に理解を期待しすぎるのではなく、
自分から間違いなく理解してもらえるように
ちゃんと対応する

というのが大事なわけですね。

なんか当たり前のことばかり
書いてしまいましたが、ご参考まで。

ではではー。

P.S.

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イタリアから帰ってきました。(第451回2015年9月12日)

こんにちは、エスノです。

昨日イタリアから帰ってきました。

火曜日のメルマガでも書きましたが、
本来乗るべき飛行機に乗り遅れてしまった結果、
当日夜発の別の航空会社の便で向かったのですが、
飛行機代は上がるわ、乗り継ぎ回数が増えるわ、
帰りの便の時間も早まるわで、泣きっ面に蜂とは
まさにこのことという感じでした^^;

結局、人生初のイタリアだったのに、
現地滞在時間はわずか40時間弱、
むしろ移動時間のほうが長かったという
もはや笑い話にしていただかないと、
なんともやるせない旅となった次第でございます笑

ただ、普通では絶対に行けない場所に
案内していただけて、これだけの弾丸でも
行った価値は十分ありました。

主催者のイチローさんに、どこまで
書いていいのかは確認していないので
詳細はとりあえず現時点では差し控えます。

個人的に感じたことは、
私がこれまでお伝えしてきた活動スタイル、
その上で実践すべき内容というのは、
理に適っているというか、我ながら、
かなり適切なものだというのを再確認できたので、
そういう意味で収穫が大きかったですね。

あとご飯が美味しかったです笑

さて本題です。

ちょっと次の画像を見てください。

celine_caution

この画像は少し前の、
CELINEのブランドページの
「最近売れたアイテム」を
キャプチャしたものです。

これを見るとすぐに気付くことがあると思います。

それは、「左側4つがすべて同じ商品」
ということです。

左から2番目だけちょっと色違いに見えますが、
それでも同じ商品が3つあります。

「最近売れたアイテム」に表示されるのは、
だいたい直近1日以内に注文が入った商品で
基本的に毎日更新されるものです。

(仮受注も含みます。)

つまりセリーヌのように
販売数が多いブランドであれば、
この4つのうちのいくつかが、数日前に売れて、
掲載されっ放しになっているわけではなく、
極めて短い期間のうちに4つ(あるいは3つ)も
受注が入ったということが分かるわけです。

これだけ見ると、
「これはものすごい人気商品なのでは?」
と思うかもしれません。

ただここで早とちりしては、
思わぬ落とし穴にハマってしまいます。

実はこれらの商品ページの
「お問い合わせ」の欄をチェックすると、
なんと同じ方が在庫確認の問合せをしていたのです。

しかも、中には、在庫確認の返信がないものや、
すでに出品停止になっているものもありました。

これは要するに、

「同じお客さんが在庫確認をしないまま注文して
キャンセルというのを3回(あるいは4回)繰り返した」

という可能性がかなり高いわけです。

つまり何が言いたいかというと、
表面だけ見て人気を判断しようとすると、
こういうときにハズレを掴まされる可能性が
出てきてしまうということです。

他にも同じようなパターンで、
ハイブランドの人気順上位によく見られるのが、

「アクセス数やほしいもの登録数はすごく多いけど
実際に売れた数は極めて少ない」

というパターンです。

アクセス数は1000件以上、
ほしいもの登録数も数百件あれば、
ぱっと見はもの凄く売れていそうに見えます。

しかし、販売履歴などをちゃんと確認すると、
実際にはあまり売れていない「見せ掛けの人気商品」
というのは、特にハイブランドでよく見かけます。

特に、在庫を持とうとするときには
見せ掛けの人気に惑わされないようにしないと、
大きな損失につながりかねませんので、
ぜひ気を付けてくださいね。

P.S.

14日(月)よりBUYMAの個別コンサルを
久々に新規で募集します。

最近お問い合わせが多いのですが、
興味のある方はしばしお待ちくださいませ。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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パーソナルショッパー人気ランキングが100位まで見れますね。(第441回2015年8月13日)

こんにちは、エスノです。

先日ブログから問い合わせいただいた方に、

「ブログの更新が3月から止まってますが、
 もう更新しないんでしょうか?」

と言われてしまいました^^;

いや、しますとも!

しますが、こういうルーティンの作業が、
格別に苦手なんですよね…。

ただ確かに初めてブログをご覧になった方には、
なんだもうやってないのかと思われかねないので、
ちょっとずつでも更新していきます…。

とりあえず今日から
1日3件更新してみることにしました^^

※編集注:その後全然できてません…(2016年4月現在)

さてさて、昨日のBUYMAからのお知らせは
さらっとすごい情報が出ていましたね。

<以下引用>
=======================================

─────────────────────────────────────
【リサーチ情報】TOP20⇒TOP100まで公開!BUYMAの人気ブランドランキング!
─────────────────────────────────────
日々の出品のリサーチの参考にもなさっている方もいらっしゃる
BUYMAの人気ブランドランキングですが、皆様のご要望にお応えして
TOP100まで表示されるようになりました!

▼各カテゴリ毎にランキング掲載中!タブで切り替えてご覧いただけます。
http://ml.buyma.com/c/ac4Sac48jWiJ52af
(※PCサイトからご覧下さい)

http://www.buyma.com/ranking/brand/fashion.html
=======================================
<引用終>

ということで、人気ブランドランキングが
いきなり100位まで確認できるようになりました笑

20位以降が気になってた方も多いと思うので、
これは歓迎すべき変更ではないでしょうか。

ただ、この変更だけで、
なにか大きな利益につながると思ったら
もちろん大間違いです。

よくやりがちなミスとして、

「人気上位20位に入るようなブランドは、
 強い出品者も多いしそもそも出品数も多いから、
 人気はほどほどの50位前後くらいで、
 かつ出品数が少ない“穴場”を探そう!」

というようなのがありますが、
こういう発想でいくら探しても、
“穴場”はそう簡単には見つかりません。

そもそも、
人気順で100位内くらいのブランドの場合、
ブランド全体でライバルも少ないし弱い
というケースはもうほとんどありません。

つまり、ただ出品しまくるだけで、
それなりの利益でポロポロ売れるみたいな
美味しいブランドなんてないということです。

もう少し人気が下位で、かつ
ブランドの中でも特定のカテゴリ限定なら
たまにそういう場所もあったりします。

実際に先月まで
私の個別コンサルを受けていたMさんが、
そういう美味しい場所を見つけて、
1件1万円以上の利益の商品を、
何件も受注していました。

ただこういう場所は、
基本的に見つかるほうが稀ですから、
見つかったらラッキーくらいに考えるのが無難です。

むしろそういう“不確実”な要素に期待すると
とてもじゃないですが安定した成果は望めません。

100位以内の人気のブランドなら、
基本的にはブランド単位ではなく、
商品単位で細かく見ていかないと
成果に繋がる可能性はかなり低いです。

逆に、商品の人気や、ライバルの価格、
想定される買い付け先などを細かく確認した上で、
これなら自分からも買ってもらえる可能性がある
という状況をちゃんと作れるようになれば、
ちゃんと安定した成果を出せるということですね。

というわけで、このランキングの拡大は
“宝探し”に利用してはいけませんし、
しても意味が無いのでやめましょう。

では、どういうことに注目すればいいか。

ひとつは単純に、今まで、
あまり見たことがないブランドがあったら、
とりあえず上から順番に開いてみて、
あとは「最近売れたアイテム」から
普通にリサーチをしてみるのがいいと思います。

要するに、これまで隠れていた部分が
表に出てきたことを、リサーチの
新しいきっかけ、とっかかりにするということです。

ただこれはちょっとやってみれば分かりますが、
あんまり効率が良いとは言いがたい作業です。

初めてのブランド、初めてのライバル、
初めての買い付け先と初物づくしになる可能性も高く、
特に経験が浅いうちは必要以上に、
作業に時間がかかってしまうかもしれません。

他の活用方法としては、ランキングを
「定点観測」するのも有効だと思います。

「定点観測」というのは、ランキングの順位を
毎日チェックするということです。

たとえば「定点観測」していて、
あるとき今まで100位圏外だったブランドが、
突然80位に出てきて、次の日には50位、
その次の日には40位、さらに数日後には
30位とかになったとしましょう。

こういうランキングの動き方をする場合、
ブランド全体が急に人気になったというよりは、
そのブランドに

「ものすごく人気の、飛ぶように売れる商品が出た」

という可能性が高くなります。

この動きにいち早く気付ければ、
ブランドページの「最近売れたアイテム」を
確認することで、「飛ぶように売れる商品」を
ライバルよりいち早く発見することが出来ます。

早く気付ければ、その分、
在庫のあるショップを探す時間もできますし、
あるいは、その時点で在庫を確保する
という選択をすることも可能になります。

これが、人気順が上がりきってから
「おお、これはすごい人気だ!」と気付いても
もうどこにも在庫がないということになりかねません。

ものすごく地味で面倒な作業ですが、
こういうのは実践する人が少ない分、
分かりやすく成果につながったりしますね。

まあ毎日きっちり順位をチェックするのは
人力ではやはり限界があります。

ひとまず、20~50位くらいを
毎日なんとなく眺めておいて、
ある日なにかランキングに
違和感を感じることがあったら
その違和感の正体を確かめる
というスタンスくらいがいいかもしれません。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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