BUYMAでの楽天ショップの使い方。(第260回)

※2014/8/29の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は夜にスカイプでコンサルを2件ほど。

終わった頃には日付が変わっておりました^^

さて、昨日のメルマガで、
買い付け先を探していてなかなか見つからないときは、
いきなり本命を探しに行くのではなく、
検索の精度を上げるための情報を収集するために
ちょっと寄り道をしてみるといいということを書きました。

普通は、

■ライバルの商品ページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ、もしくは価格で勝負できる買い付け先

と一直線で探しだそうとするわけですが、
それがちょっと上手くいかないときは、

■ライバルの商品ページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ商品の価格違い、色違いのページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ、もしくは価格で勝負できる買い付け先

みたいにやってみましょうという話ですね。

で、今日のタイトルは、
この寄り道の先を「楽天ショップ」にすると
有益な情報が手に入ることもあるという話です。

ご存知のように
楽天ショップからの「買い付け」は規約違反ですが、
楽天でも正規品を扱っているショップはたくさん存在していて、
そこに書かれている商品の情報はかなり詳しいです。

靴などであれば、ショップのスタッフが
実際に履いたときのサイズ感について、
かなり具体的に書いたりしているところもあるくらいです。

商品の名称や品番などまで、
詳しく書いてあることも多いです。

先ほどの検索の「寄り道」で、
楽天ショップに立ち寄った結果、
例えば商品の品番などが分かると、
それだけで簡単に海外の買い付け先が
見つかることもよくあります。

買い付け先として使うことはオススメしませんが、
こういう使い方もひとつ頭に入れておくと、
検索するときの幅が広がると思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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ちょっと視点を変えて買い付け先を検索してみる。(第259回)

※2014/8/28の記事です。

こんにちは、エスノです。

最近深夜のメルマガが続いてますね…。

果たしてちゃんと読まれているのでしょうか笑

さて、昨日のメルマガで、
いとも簡単に人気商品の買い付け先が見つかった
という話を書きましたが、やはりいつも
そんなにポンポン見つかるわけではありません。

googleの画像検索を使い、shopstyleを使い
最終的に普通にgoogleで検索してもなかなか見つからない。

そういうことだって当然あります。

そういうときは、
いきなり目的の買い付け先を探すのではなく、

「買い付け先を探すヒントになりそうな『情報』を探す」

という視点に切り替えてリサーチし直します。

例えば、これは以前も書いたのですが、
参考にした出品商品の商品ページには、
よくよく見るとその商品を探すのに有効な
その商品独自のキーワードが書かれていたりします。

商品名であったり、品番であったり、
あるいは、その商品以外では、
あまり使われなさそうなカラーの名称であったり。

そういう単語を利用して検索すると、
意外とすぐ見つかったりすることがあります。

また、そういうワードが
ライバルの商品ページにないということもあると思います。

そういうときでも、
画像検索やshopstyleで地道に探して
価格では勝てない同じ商品や色違いの商品を探し出し、
その商品の販売ページの中から、なにか別の、
検索の精度を高められる情報が得られることがあるわけです。

普通は、

■ライバルの商品ページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ、もしくは価格で勝負できる買い付け先

と一直線で探しだそうとするわけですが、
それがちょっと上手くいかないときは、

■ライバルの商品ページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ商品の価格違い、色違いのページ

↓ 検索:googleやshopstyleを利用

■ライバルと同じ、もしくは価格で勝負できる買い付け先

みたいにやってみましょうという話ですね。

これでも上手くいかないときもありますが、
これまでこういう発想でやっていなかったという場合は、
ぜひ一度意識しながら買い付け先を探してみてください。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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“ある性質”を持つ商品には気をつけよう。(第255回)

※2014/8/22の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は耳の後ろが一日中断続的にうずいて
意識散漫とした日になってしまいました。

痛いというほどではないのですが、
無視できるほどでもないので、
気になってしまって他のことに集中できないんですよね。

どうも肩こりが原因らしいのですが、
そもそも自分では肩こりが自覚出来ていないので、
どうしていいのやら困ったものです。

とりあえず風呂に入って温まってみたら
そのときだけは治まったのですが、
出たらまた元通りでした。

日・月で大阪にコンサルしに行くので、
明日起きたら治ってくれてるといいんですが。

このままだと風呂に入りすぎてふやけてしまいますので、
治し方に心当たりある方いたらぜひご一報ください^^;

さて、今日は久々に、
元コンサル生から連絡をもらいました。

そのときに聞いた話が、
すべてのパーソナルショッパーが
気を付けておくべきことだったので、
今日はそれを取り上げます。

なにかというと凄くシンプルなのですが、

「買い付けようと思った商品が、
その商品の“ある性質”のせいで、
買い付けが出来なかった」

という話です。

一度はオーダーが通ったものの、
注文した商品の“ある性質”のせいで、
あとからキャンセルになってしまったそうです。

もったいぶらずに書いてしまうと、
その“ある性質”というのは、
商品の素材が「ヘビ皮」だったということです。

正確なことは以下を参考にして欲しいのですが、

http://www.customs.go.jp/mizugiwa/washington/washington.htm

要するに、個人輸入のレベルだと、
ヘビとかワニの皮を使った商品は、
日本に送ることが出来ない可能性が高いということです。

残念ながら、この事実が、
買い付け先のショップの分かりやすい部分に
あらかじめ書かれていることがほとんどありません。

だいたい注文したあとしばらくしてから

「やっぱりヘビ皮は日本には送れないからキャンセルね」

という対応をされてしまいます。

というわけで、ヘビとかワニの皮っぽいものは、
それがちゃんと日本に輸入できるものなのか、
あらかじめ確認してから出品するのが無難ですね。

もちろん、ただ表面のデザインが
ヘビとかワニっぽく加工されているだけ
というものも多いので、それが確認できれば、
特に問題はありません。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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