メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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手元在庫やプレミアムショッパーに怯まず利益を生むために必要なこと。(第826回)

※2023/11/30の記事です。

こんばんは、エスノです。

今日も最初にお知らせです。

明日12月1日(金)の
21時頃に配信するメルマガで、
個別コンサルの新規募集を
約4ヶ月ぶりに行います。

いつも通り少人数の募集となりますので、
ご興味ある方はお見逃しなく。

さて、いよいよ本日正午から
サイバーマンデーセールが始まりましたね。

私が関わっているみなさんが、
この期間にどれだけ利益を
積み上げられるか楽しみです。

昨日配信したメルマガで、
ブラックフライデー期間中の
11月27日における、私の
コンサル生やアカデミア参加者の
売上と粗利の1日分の合計を
出してみたわけですが、また
サイバーマンデー期間のどこかで
ちょっとやってみたいと思います。

ちなみに27日は、10名の方の
合計額がこんな感じでした。

売上:4,386,320円

粗利:441,616円

毎日報告していない方や、
数日分をまとめて報告する方も
いたりするので、それらも全部
合わせると、少なくとも売上は
500万円以上、粗利も50万円以上
にはなると思います。

利益率的にはちょっと微妙ですが、
そこは在庫販売の方も多いので、
早めに微妙な在庫の損切りも
ちゃんと出来ていることの証左だったりします。

「微妙な在庫」というのは、
「商品の人気」が微妙というケース
もあれば、商品の人気は悪くないけど、
値上がりを見越して高すぎる仕入れを
してしまったというものもあります。

後者のケースだと、
これからもっと相場が上がって
高く売れるようになるかもしれない
という思いが捨てられず、なかなか
売ることへの踏ん切りがつかない
ということが多いわけです。

しかし、これが、
大きな悪い流れへの第一歩だ
というのは以前のメルマガで
かなりの量を使って書いた通り。

自分が想定した相場の上がり方に
なっていないような商品については、
需要、つまり商品の人気か、あるいは、
供給、つまりライバルの手強さが、
仕入れ時点での自分の想定と、
食い違ってしまっているということです。

そういう「想定外」については、
もう早めに負けを認めて、さっさと
売り切ってしまったほうが、結局
商売全体としては上手く回るようになります。

仮にそういう商品を売り惜しんで、
マグレ的に高く売れてしまう方が
「そういう仕入れでもOKなんだ」
と勘違いして、その後の活動には
むしろ悪影響だったりしますね。

最終的に売れたかどうかとか、
良い利益が取れたかどうかという
結果論ではなく、販売実績などの
事実を元に行った自分の想定が
適切だったかどうかということを
重視していきたいところです。

と、在庫販売のことも書きましたが、
今日の本題は前回引っ張った、
無在庫販売での特筆すべき事例についてです。

前回取り上げたYさんからは、
メルマガの内容を受けて、日報で
以下のような嬉しいコメントをいただきました。

===================

(前略)

今日のエスノさんのブログを拝見いたしました。
途中まで読んで、アレこれもしかして私のこと?と思い
続きを読ませていただいたら、私のことでとても嬉しくなりました。(ですよね?)

いつも目の前のことで精一杯であまり良く見えてなかったですが、
エスノさんの文章は分かりやすく、客観的に自分が作業してきた内容が見えて、
自分でもよく頑張ったと感動してしまいました。

一人ではここまで出来ませんでしたし、エスノさんにコンサルをしていただけなかったら、
ずっと以前のままだったかもしれません。
本当に申し込んで良かったです。

(後略)

===================

以前も書きましたが、案外
このメルマガに書かせていただくと
みんな喜んでくださるので、
もうちょっと書くのを頑張らないと
いけないなあとは毎回思ってはいます…。

そして、今回取り上げる、
無在庫販売の特筆すべき
もうひとつの事例の当事者Mさんは、
先日も「1ヶ月で約100件のリサーチ」、
あるいは、「無在庫で1件3万の利益を
連続で生み出した」という内容で、
メルマガに登場していただいた方です。

今回の事例も、そこで触れた話と
本質には同じことが勝因になっていて、
それは前回のメルマガとも共通していることです。

変な先入観で判断せず、優位性か
差別化要素を持たせるために
出来ることをやり切る、もしそれが
出来ているならちゃんと出品しておく。

これから成果を伸ばそう
というステージの方には、
特に大事なスタンスです。

今回のMさんの事例で際立ったのは、
上記のスタンスは守った上で、
販売した商品が、すでに在庫持ちや
プレミアムショッパーなど、手強めの
ライバルが多い商品だったということです。

人によっては、こういう商品を
やはり先入観や感覚的な判断で、
そもそもリサーチしなかったり、
あるいはしたとしても、やはり
すぐに良い仕入先は見つからず、
早めに諦めてしまうことがあります。

ですが、かなり人気で、
出品者が多い商品であっても、
ちゃんとライバルの出品状況を
整理してみましょう。

すると、サイズやカラーで
付け入る隙がある商品は
思ったよりも多いです。

特に、シーズン物の多い、
洋服やシューズカテゴリの商品。

こういう「出来ることをやり切る」
「隙間を探してそこをこじ開ける」
ということを継続してきた結果、
Mさんは今月15件の受注をいただき、
粗利は現時点で、あと少しで20万円
というところまで迫っています。

以前お伝えした通り、Mさんは
今年8月から個別コンサルを
受けてくださっていますが、それまで
いわゆるハイブランドと呼ばれるような
ブランドの商品の取り扱い経験は
ほぼ0と言っていいくらいのレベルでした。

そこから4ヶ月でここまでこれたのは、
ひとえに、Mさんの日々の作業の
積み重ねの賜物に違いありません。

まだ買い付けが確定していない
ものもあるので、なんとかすべて
無事に手配して、欲を言えば
あと1件売って、切りの良い数字を
ぜひ達成してほしいですね。

その上で、この無在庫で
売れた商品の中には、在庫を
持っても良い商品が複数あるので、
こうなると来月の利益も、ある程度
見通しが立ってきているのも、
今後に向けて良い傾向です。

競合の隙を無在庫で突いて
なんとかこじ開けたあとに、
継続して仕入先を探したり、
メンテナンスをすることで、
在庫販売に移行し、さらに
利益を積み上げていくというのは、
割りとよくある勝ちパターンの一つです。

これもこれから成果を伸ばしたい
という方は、ぜひ頭に入れておいて
もらえると役に立つかと思います。

ではではー。

P.S.

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