メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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リサーチのときに●●は気にしていますか?(第147回)

※2014/3/17の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は京都でコンサル受講生と
4時間近く面談をしてきました。

この方は、
これまで販売件数は数十件あるものの、
人気商品をリサーチして「狙って」売る
という経験がほとんどなかったので、
リサーチの仕方をかなり細かく説明しました。

あとは私がやってみせたことを、
ご自身が実践して、ひとつひとつ
身に付けていくだけです。

さて、この説明をしながら改めて気付いたのですが、
私は商品リサーチのときに、商品の
「お問い合わせ」をけっこう意識しています。

お客さんから何件お問い合わせがあるのか、
というのも、その商品の人気を測る、
ひとつの指標となり得ます。

また、お問い合わせがいつ来たのか、
あるいはどのくらいの頻度で来ているのか
ということも重要です。

アクセス数やほしいもの登録数は多いのに、
最後にお問い合わせが来たのがかなり前なら、
もう旬の過ぎたアイテムである可能性があります。

あるいは、お問い合わせが
短い間隔で数件来ているならば、
アクセス数やほしいもの登録数以上に
お客さんの需要の高い商品かもしれません。

考えてみれば当たり前のことですし、
慣れている人は自然に気にしていることですが、
もし今まであまり意識していなかったという場合は、
一度気にしながらリサーチしてみてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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ちょっと売れやすくなる出品の小ワザ。(第146回)

※2014/3/16の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日も朝から名古屋の中京競馬場で観戦をして、
いろいろなことを経て打ちひしがれたのち
友人たちとは名古屋で別れて、私ひとり、
明日の対面コンサルのために京都までやって来ました。

■中京競馬場の指定席
2014-03-16 10.13.26

私を含めて4人で行ったのですが、
そのうちのひとりは、
土曜日に17万円プラスになったものの、
日曜日に15万円負けて、結局2日間の合計で
2万円しかプラスになりませんでした。

そのあまりの振れ幅に心身ともに疲弊し切って
帰るときはボロ雑巾のようでしたね笑

ちなみにその彼は、
本当に普通のサラリーマンです。

しかし、競馬に対する情熱は普通ではなく、
その結果、馬券の賭け金は毎回こんな感じで
かなり常軌を逸しています。

はっきり言って私より全然多いです^^;

サラリーマンなので、
当然毎月の給料は決まっています。

こんな調子で賭け続けていると
あっという間に破綻していそうですが、
結婚して普通に生活できています。

ではその財源はどこにあるのかというと、
実は馬のぬいぐるみなどの競馬グッズの
ヤフオクでの転売なのです。

しかも、なにか教材を買って
実践したとかそういうわけではなく、
すべて自分で考えて始めて軌道に乗せたそうです。

はじめは自分が趣味で集めていたものを売り、
そこからどんな商品なら売れるのかというデータを蓄積し、
どうしたらもっと売れるか、もっと利益が出るか試行錯誤してきました。

その結果、彼は昨年、新婚旅行で
フランスに競馬観戦に行きましたが、
現地で20万円近い利益に繋がる仕入れをし、
それだけで旅行代金をかなり賄ってしまいました。

彼がやったことは、究極的に言えば
自分で試行錯誤しながら実践するということだけです。

逆にそれさえ出来れば、
どんなことでもある程度は上手くいくわけです。

残念ながら、彼が扱っている商材は
そこまでマーケットの規模は大きくないですし
いわゆる「旬なもの」がよく売れる分野なので、
ビジネスとしては副業レベル以上には
大きくしづらいという弱点があります。

ただ、このように自分の未来を
自分の力で切り開いたという姿勢からは
とても学ぶことがあるなと感心しつつも、
馬券に負けて打ちひしがれる彼の姿を見て
他にもいろんなことをしんみりと思ったわけです。

さて、お得意の長い前置きはこのへんにして、
今月の私の実績の雲行きが怪しいという話です。

現時点ですでに120万円は超えているのですが、
なにせ今月は3個しか出品していません^^;

というか、先月もこまめに出品している
と言いながら、結局2月20日以降はしていません…。

今のところ、今月も
だいたい1日1件くらいのペースで
注文はいただけているのですが、
アクセス数とほしいもの登録数が
日々地味に下降していっています。

今のところは大丈夫ですが、
この調子でサボり続けた結果待ち受ける未来は
間違いなくロクなものではありません笑

先月月末は注文と発送が多かったり、
今月初めはコンサル募集の準備をしたり
まあ言い訳はいくらでも出来るのですが、
言い訳してもしょうがないですね。

人に教え出したら自分の実績が大きく落ちた
となっては意味が分かりませんので、
コンサル受講生はもちろん、自分の実績も
ちゃんと安定させていきます。

ところで、出品の仕方として、

「毎日少しずつ出品する」のと、
「週に一回まとめて大量に出品する」のとでは

どちらがよいと思いますか?

もちろん、どちらにも
メリット・デメリットがあるのですが、
個人的には「毎日少しずつ出品する」方が、
売れやすくなる可能性が高いと思います。

売れやすくなるためには、
出品アイテムの人気順を高める必要があります。

「毎日少しずつ出品する」ことで、商品一覧の
「新着順」の並びで上位に表示される時間が増え、
そこから流入するアクセスが期待できるというわけです。

なにせ、今のBUYMAには、
新しい商品が毎日7000個も出品されています。

週に一回まとめて出したところで、
翌日には、いや下手をすると半日後には、
「新着順」で2ページ目にいってしまっていても
まったくおかしくはないわけです。

もちろんこの「新着順」からのアクセスは、
「人気順」からのアクセスほど多くはありませんし、
キーワード検索からのアクセスほど濃いものではありません。

しかし、自分の好きなブランドの「新着アイテム」を
頻繁にチェックするお客さんは必ずいますので、
それをわざわざ捨てる必要はないわけです。

もちろん、
「週に一回まとめて大量に出品する」方法も
まとめてやるので作業の効率が上がるという
メリットもあります。

ただ、人気順を上げるという観点で考えると
「毎日少しずつ出品する」方法に軍配が上がるので、
私も今週から出来るだけちょこちょこ出品します。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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キャンセル率を下げるちょっとした工夫。(第145回)

※2014/3/15の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は朝4時半に起きて車で名古屋に来ました。

競馬場に直行して競馬観戦して、
そのあと飲んで食べてのイマココです。

明日も朝から競馬場に行くのですが、
観戦が終わったあとは友人らと分かれて
京都在住のコンサル受講生にお会いするために
名古屋から移動してそこで宿泊します。

月曜日に直接お会いして、
がっつりお話できるのが楽しみです^^

さて昨日のメルマガでは、
エニグモの決算発表説明会の資料について触れ、
今後エニグモ、そしてBUYMAがどういう方向に進むのか
ということについて書きました。

簡単にまとめるならば、BUYMAから
力がないと判断されたバイヤーが淘汰される傾向が、
今後はより顕著になるのではないかとお伝えしました。

その例として、先日お伝えした、
鑑定サービスに商品を提出されたときに、
バイヤーとしての実績が少ないと
アカウント停止になる可能性が高いことも
挙げられると思います。

あるいは、
まだ実績が少ないバイヤーの場合は、
キャンセルの件数が多すぎることも、
不利な要素になりかねません。

取引件数が少ないうちは、
取引キャンセルの件数が多くても
バイヤーの買付成功率などは表示されないので、
お客さんから見てマイナスな要素にはなりません。

しかし、何か起きたときに、
BUYMA事務局が「このバイヤーを残すべきかどうか」
を判断する材料としてキャンセルの件数が挙がることは
想像に難くないことでしょう。

例えば、BUYMA事務局は、
出品されている商品をどこから買い付ける予定かを
ランダムで確認してくることがあります。

突然そういう内容のメールが飛んできたときに、
ちゃんと対応が出来ず、その上キャンセルの件数も多い
ということだと、事務局が「このバイヤーはさんは
BUYMAで活動してもらわなくてもいいな」と思われても
それは仕方のないことだと思います。

そうは言っても、
やはり基本的に無在庫で販売する以上
受注後の在庫切れをゼロにすることは出来ません。

ただ、しっかり告知しておくことで、
少しでもキャンセルになるケースを
減らすことは可能です。

その方法の一つとして、
「注文前に在庫の確認をお願いします」という一文を、
商品ページやバイヤーからのお知らせに入れる
ということは以前書いた気がします。

ただ、意外とそれが目立たない、
他の文章に埋もれてしまっていることも多いので、
ちゃんと目を引くところに書く必要があります。

商品説明の文中ではなく、一番上に
強調するような飾り文字付きで書くとか、
そういう工夫があるだけで目に留まるかどうかが
全然違ってきます。

受注後の在庫切れによるキャンセルが
ちょっと多いなと感じている方は、
まずはすぐ改善できるこういうことにも
気を配って実行してみてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

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