Google翻訳を超える無料翻訳システム(第716回)

※2020/6/25の記事です。

こんにちは、エスノです。

前回のメルマガで書き忘れたのですが、
実は先々週の火曜日から食中毒で
3日間くらい絶不調、そのあとも翌週の
前半くらいまではなんとなく調子が悪く。

あんまり予定が詰まってなかったので
そんなに実害はなかったのですが、
やはり日常生活が普通に送れない
というのはなかなかストレスが溜まるものです。

またこのご時世なので、
一時体温が38度くらいまで上がったときは、
心当たりはまったく無くともさすがにちょっと
肝を冷やしました。

食中毒は今の時期がシーズンなので
(菌とかウイルスの種類によりますが)
ぜひお気を付けくださいませ。

さて、そんな病気つながりではないですが、
先日配信した青木さんとの対談音声でも
ちょっと話したように、新型コロナについて
いろいろ調べるのが日課のようになっていたことが
一時期ありました。

ただ、精度の高い情報を得ようとすると、
国内のワイドショーとか、誰が書いたかも
分からないようなブログは論外として、
大手メディアの記事ですら正直怪しい、
というのも先日の音声でお伝えした通りです。

そうなると、もうちゃんと論文を、
しかも英語で書かれたやつを読まないと
なかなかまともな情報を得られません。

ということで、専門用語がしんどいので、
Google翻訳を使いながらえっちらおっちら
いろいろ読んでいたんですが、さすがに
翻訳の精度や、長文を一気に翻訳できないという
使い勝手の点で、なかなかストレスが溜まる感じでした。

そんなことを続けていたある日、
Google翻訳を超える翻訳システムに出会いました。

それが、DeepL翻訳です。

https://www.deepl.com/translator

翻訳の精度もさることながら、
ソフトをダウンロードしておけば、
長文がすぐに一気に訳せる使い勝手もよいです。

すでにご存知の方も多いかもですが、
これのおかげでだいぶ気軽に
論文に当たることができるようになりました。

で、DeepLのいいところは、
論文のような堅い文章はもちろん、
かなりカジュアルな文章であっても、
そのニュアンスをちゃんと生かして
翻訳してくれるところです。

これはまさに
BUYMAで買い付け先とやりとりするときに
うってつけでもあることに気付きました。

すでに複数のコンサル生が、
買い付け先とのやり取りで困ったときに
DeepLを生かして、取引をスムーズに
進めることができたりしています。

ということで、百聞は一見にしかずというか、
とりあえず実際に使ってもらうのが
一番早いと思うので、ぜひいろいろ翻訳して
どんな感じなのか試してもらえるといいかと思います。

もちろん基本的には無料で利用できますよ。

ではではー。

P.S.

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