BUYMAが売られまくりました。(第476回)

※2015/12/16の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日BUYMAを運営するエニグモの
2016年1月期・第3四半期の決算が
発表されましたね。

http://www.enigmo.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/IR_20151215.pdf

今回の決算は、
2015年8~10月の3ヶ月間の
業績発表ということです。

要するに6月から打ち始めた
テレビCMの効果が見え始める
初めての決算発表ということで、
けっこう注目していました。

果たしてその結果はというと、
もちろん会員数や取扱高は
しっかり増加はしているものの、
期待されていた程ではなかった
というのが正直なところです。

実際、決算と同時に、
今期の業績予想の下方修正も発表されて、
今日のエニグモ株はストップ安でございます笑

http://www.enigmo.co.jp/wp-content/uploads/2015/12/IR_20151215_3.pdf

昨年度の決算発表で、今期は
プロモーションに10億円近い投資をして、
一気に拡大していくと打ち出した、
初めての明確な結果がこの程度では
まあ仕方ないかなというところですね。

ただこういう“分かりやすい結果”に
付和雷同していては、ちゃんとした
判断なんて出来っこないというのは
これまで何度もお伝えしてきた通り。

そもそも株価がどうこうというのは
我々の活動にはまったくと言っていいほど
関係がありません。

売り浴びせられているのも、
「予想より」下回るというのが
投資判断の材料のひとつとして
嫌われているだけで、実態として
市場規模は着実に拡大しています。

問題があるとすれば、
そのスピードが当然想定以下だったこと、
そのためにけっこうお金を掛けたので、
しばらく新しい大きな仕掛けはしづらい
可能性があることくらいでしょう。

これらは、今すぐに我々の活動範囲に
大きな影響が出る話ではないですね。

もちろん長期的に見たら、
このレベルの経営判断を、成功とは
言い難い結果しか出せなかったのは
あまりいい材料ではありません。

ただ、その点に関しては、
経営者を変えるという選択肢も
不可能ではないわけです。

エニグモは、発行済株式の
23.5%を所有する筆頭株主が
創業社長ではなくソニーだったり、
他にも信託銀行などの金融機関が
けっこう入ったりしているので、
本気でやろうと思えば出来そうです。

まあこれはちょっと話が大げさですが。

とりあえず財政状況もかなり健全ですから、
いずれにしても直近で売れ行きが
急に失速するということはちょっと考えづらいです。

結論としては、お金掛けた割には
肩透かし感があったけど、引き続き
伸びてはいるということですね。

なんだかんだ言って、私自身、
BUYMAのおかげで今の生活が
あるようなものですから、
心から応援はしているんです。

とりあえず第4四半期、つまり
現在の冬のセールでしっかり盛り返して、
来年度また仕切り直して頑張って欲しい
と切に願っております。

ではではー。

P.S.

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BUYMAのアクセス数が戻って思ったこと。(第475回)

※2015/12/13の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は、Buyer’s Drive主宰者である
BUYMAの名人イチローさんの運営する
BUYMAコミュニティ「インサイト!」の
パネルディスカッションと懇親会に
参加するため博多に向かっています。

ということで、例によって、
このメルマガは福岡空港に向かう
飛行機の中で書いております。

機上だとネットに繋がらないので、
逆にメルマガ書くには最適なんですよね。

強制的に書くことに集中させられます^^;

ところでようやくBUYMAの
アクセスカウントが元に戻りましたね。

聞いたところによると、なんでも
先々週末のブラックフライデーの際に、
改めてCMを何度も流したために、
それによるアクセス急増の負荷を
軽減するために、アクセスカウントを
一時的に機能しないようにしたそうです。

というわけで、ここ最近と比べて、
一昨日くらいからアクセスがいきなり
倍くらいに増えていると思いますが、
それがちゃんとした数値なのでご安心ください笑

さて、これを聞いて皆さんは何を思うでしょうか。

私は、

やっぱりBUYMA事務局は
我々パーソナルショッパーのことを
何ひとつ分かっていないんだなあ

と改めて思いました。

出品したあと、ちゃんと
アクセスが来ているかどうか
というのは、商品の出品状況を
見直す優先順位を付ける際に、
とても重要なポイントです。

また、自分が出品したあと、
ちゃんとアクセスが来ているか、
つまりお客さんに見てもらえているか
というのを、参考にしたライバルと
比較することで、改善する箇所が
分かったりもするわけです。

というか、別にBUYMAに限らず、
オンラインでのビジネスであれば、
アクセスを日々気にすることは、
ごくごく当たり前のことです。

それを、1日、2日ならともかく、
約2週間そのままにしていたわけですから、
やはり販売者の心理を理解しているとは
到底言い難いと思います。

そして、ここから見えてくるのは、

事務局に何かを伝えるときは、
「相手は何も知らない」
という前提で話したほうがいい

という残念な結論です。

たとえば事務局から出品商品について、
買い付け先の情報の提示を要求されたとします

このイベントは実際に、
抜き打ちで起きるわけですが
このとき買い付け予定のショップが、
アメリカの有名なデパートや
Farfetchのような、我々にとっては
メジャーな存在だったとしても、
その名前だけ伝えるというのは
あんまりよくないということです。

簡単でいいので、まともなショップだ
というのが分かる補足を付け加えるべき
というのが、私が今回の件から感じたことです。

もちろん実際のところは、
上記のような情報くらいは流石に
分かってはいるとは思います。

ただ、もっと複雑なやり取りの場面で、
「この程度のことは理解しているだろう」
という姿勢で話をしようとすると、
びっくりするような肩透かしを
食らう可能性はあると思います。

と、ちょっと事務局にとって
いじわるな書き方をしてしまいましたが、
そもそも立場も業務内容も
我々と彼らとでは違いすぎますから、
ある意味ではこれは自然な現象です。

そういう観点で考えれば、

相手に理解を期待しすぎるのではなく、
自分から間違いなく理解してもらえるように
ちゃんと対応する

というのが大事なわけですね。

なんか当たり前のことばかり
書いてしまいましたが、ご参考まで。

ではではー。

P.S.

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