※2015/12/13の記事です。
こんにちは、エスノです。
今日は、Buyer’s Drive主宰者である
BUYMAの名人イチローさんの運営する
BUYMAコミュニティ「インサイト!」の
パネルディスカッションと懇親会に
参加するため博多に向かっています。
ということで、例によって、
このメルマガは福岡空港に向かう
飛行機の中で書いております。
機上だとネットに繋がらないので、
逆にメルマガ書くには最適なんですよね。
強制的に書くことに集中させられます^^;
ところでようやくBUYMAの
アクセスカウントが元に戻りましたね。
聞いたところによると、なんでも
先々週末のブラックフライデーの際に、
改めてCMを何度も流したために、
それによるアクセス急増の負荷を
軽減するために、アクセスカウントを
一時的に機能しないようにしたそうです。
というわけで、ここ最近と比べて、
一昨日くらいからアクセスがいきなり
倍くらいに増えていると思いますが、
それがちゃんとした数値なのでご安心ください笑
さて、これを聞いて皆さんは何を思うでしょうか。
私は、
やっぱりBUYMA事務局は
我々パーソナルショッパーのことを
何ひとつ分かっていないんだなあ
と改めて思いました。
出品したあと、ちゃんと
アクセスが来ているかどうか
というのは、商品の出品状況を
見直す優先順位を付ける際に、
とても重要なポイントです。
また、自分が出品したあと、
ちゃんとアクセスが来ているか、
つまりお客さんに見てもらえているか
というのを、参考にしたライバルと
比較することで、改善する箇所が
分かったりもするわけです。
というか、別にBUYMAに限らず、
オンラインでのビジネスであれば、
アクセスを日々気にすることは、
ごくごく当たり前のことです。
それを、1日、2日ならともかく、
約2週間そのままにしていたわけですから、
やはり販売者の心理を理解しているとは
到底言い難いと思います。
そして、ここから見えてくるのは、
事務局に何かを伝えるときは、
「相手は何も知らない」
という前提で話したほうがいい
という残念な結論です。
たとえば事務局から出品商品について、
買い付け先の情報の提示を要求されたとします
このイベントは実際に、
抜き打ちで起きるわけですが
このとき買い付け予定のショップが、
アメリカの有名なデパートや
Farfetchのような、我々にとっては
メジャーな存在だったとしても、
その名前だけ伝えるというのは
あんまりよくないということです。
簡単でいいので、まともなショップだ
というのが分かる補足を付け加えるべき
というのが、私が今回の件から感じたことです。
もちろん実際のところは、
上記のような情報くらいは流石に
分かってはいるとは思います。
ただ、もっと複雑なやり取りの場面で、
「この程度のことは理解しているだろう」
という姿勢で話をしようとすると、
びっくりするような肩透かしを
食らう可能性はあると思います。
と、ちょっと事務局にとって
いじわるな書き方をしてしまいましたが、
そもそも立場も業務内容も
我々と彼らとでは違いすぎますから、
ある意味ではこれは自然な現象です。
そういう観点で考えれば、
相手に理解を期待しすぎるのではなく、
自分から間違いなく理解してもらえるように
ちゃんと対応する
というのが大事なわけですね。
なんか当たり前のことばかり
書いてしまいましたが、ご参考まで。
ではではー。
P.S.
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