現役コンサル生の成果をいくつか。(第463回)

※2015/11/11の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は札幌から帰る飛行機の中で
このメルマガを書いております。

そして明日明後日は名古屋に行きます…。

もう日本全国いろいろ行き過ぎて、
主要都市はだいたい地図無しで歩けます笑

さて今月も10日が経過して、
今年も残すところ50日ほどですね。

また今日は11月11日ということで、
日本でもポッキーの日とかなんとか
いろいろやっていますが、
海外ではSingles Dayと言うみたいで、
いろんなショップからセールの案内が
わんさか届いてますね。

このSingles Dayのキャンペーンは
一過性のものですが、そろそろ
セールシーズンが本格的に始まります。

これまで培った経験と知識を
存分に発揮してガツンと稼ぎたいところですね。

と、そんな前置きはさておき、
ちょっと遅くなりましたが
先月のコンサル生の成果と
その成功要因、あるいは
失敗事例なんかを紹介しようかと思います。

まずは現役のコンサル生で言うと、
9月末に申し込まれたAさんが、
いきなり月利40万円を達成してくれました。

Aさんは元々月利30万円を
達成したことのあるくらいの
一定以上の実力ある方でしたが、
それでも先月はセールでも何でもなく
過去最高益を生むことに成功しました。

そして今月は一昨日の時点で
すでに月利20万円を超えていて、
さらなる実績を残してくれそうな感じです。

ただ普通にお仕事もされているので、
問い合わせや受注が増えてきて、
さらにちょっとしたトラブルが続き、
「時間が足りない」という問題が
いよいよ顕在化してきています。

先月の段階でその兆候はあって、
例えばこんな話をしました。

ある商品に注文が入ったのですが、
ショップを確認するとすでに在庫切れで、
別のショップでなんとか在庫を見つけるも
かなり値上げを提案しないといけない上に、
値上げをしてもほぼ利益が出ない
という状況でした。

この状況に直面してAさんは
買い付け成功率を下げるよりはと
キャンセルせず取引を継続したのですが、
本人の置かれる状況を考えると
私の見解ではキャンセルしたほうが
よかったと伝えました。

このケースで取引を継続するメリットは、

・評価が1増えること
・買い付け成功率が下がらないこと

デメリットは

・取引にかかる手間

です。

もっと初心者の方なら、
評価が増えることも買い付け成功率が
下がらないこともとても重要です。

しかしAさんはすでに取引は数百件あり、
また今は猫の手も借りたいくらい忙しくて、
時間が何より貴重という状況なわけです。

そのバランスを考えると、
注文してくださったお客さんには
本当に申し訳ないのですが、
キャンセルすることで時間を作るほうが
優先度は高いと考えたということです。

こういう案件がもし続いてしまえば、
さらに時間がなくなって他のお客さん、
あるいは、今後注文をくださる
「未来のお客さん」にも満足いく
取引を提供できない可能性が出てきます。

そういうことを考えると、
心を鬼にして「やらない!」と
判断しないといけないことはあると
私は思います。

9月にBUYMAを始めたAさんは
(先ほどとはもちろん別の方です^^;)
BUYMA歴2ヶ月目で、約9万円の
利益を出してくれました。

しかもバイヤーズドライブなどの
特別な割引は一切なしで、です。

本当に基本に忠実に、

・いろんな商品を見ることを通して、

・買い付け先の探し方をちゃんと身に付けること

・いろんな買い付け先に当たること

・いろんなショッパーの特徴を把握すること

を小さなお子さんの世話もしながら、
徹底してくださった結果です。

いまだに多くの方が思い違いをしていますが、
サンローランがいい、ヴァレンチノが売れるとか
そういうブランド全体で狙っていくという発想や、
財布が扱いやすい、靴が良いみたいな、
カテゴリ全体で狙っていくという発想は、
まったく意味がありません。

重要なのは、まずはとにかく商品単位で
ひとつひとつ徹底してリサーチすることです。

人気のある商品をひとつ見つけては、
その買い付け先を丁寧に探すことの
繰り返しこそ、遠回りのようで実は
一番の成功への近道だったりします。

また、そこにはプレミアムショッパーとか
海外在住のショッパーとかも
一切関係ありません。

付け入る隙がある商品は必ずあります。

話が少しそれましたが、Aさんも
正直運が良かった部分はあります。

ただこういう基本を身に付けた上で、
これからセールを迎えたり、
あるいはバイヤーズドライブのような
特権を手に入れたりすると、その効果を
最大限発揮することができます。

直近で少し伸び悩んでいますが、
ぜひ引き続き、淡々と継続して
いただきたいですね。

昼間は会社にお勤めのAさんは、
(Aさんばっかりですね^^;)
先月目標としていた月利17万円に対して、
約18万円の利益を生むことに成功しました。

なんでこんな中途なのかというと、
基本的に目標を立てるときは
自己申告だからです。

もちろんこれまでの最高益が
月利10万円ちょっとだったので、
それを勘案してはいるのですが、
目標で大事なのは、実現できそう
だけどちょっと難しそうという
絶妙のラインを設定することです。

その点では17万円というのは、結果的に
ちょうどいい目標ラインだったと思います笑

これまで他のコンサル(?)とかも
受けたことがあったそうですが、
基本的に出品しまくる方針だったそうで、
私のコンサル受講時点で出品数は400件以上。

それで最高月利10万円だったわけですが、
ここ1ヶ月では新規の出品数を減らして、
出品する商品の質と出品したあとの
メンテナンス、あとは受注したあとも
もっと安い買い付け先を探すことなどに
時間を割いた結果が先月の実績です。

「いやいやその出品数があったからこそ
今その成果が出ているんだよ!」
と思う方もいるかもしれません。

確かに以前に出品したものが、
最近売れたということは何度かありました。

またそれだけの数をこなした経験自体も
けして無駄ではなかったと思います。

その一方で、そのままのスタイルで
やっていたら生まれなかった利益も
かなりの割合を占めています。

何度もお伝えしているように、

・ただ出品しまくるだけ

・出品してもほったらかしにしておくだけ

では、ちゃんとした成果を出すのは
とても難しいです。

まして、効率よく安定して、なんて
夢のまた夢くらいの感じですから、
ぜひ頭に叩き込んで欲しいところです。

ちなみにAさんは今月は現時点で
約9万円の利益なので、このまま
順調にいけば月利30万円です。

しかし本人は相変わらず慎重派で、
目標は19万円と言っています笑

早いところ達成してもらって
上方修正していただきましょう。

他にも昨日のメルマガで書いたお二人、
11万の在庫で3万円の利益を出したKさんや、
30万円以上の商品が9時間で売れたり、
20万円の商品で5万円の利益を出したりと、
すっかり大物釣り師と化したTさんの話とかも
したいのですが、ちょっと長くなってきたので
このへんにしておきます。

ではではー。

P.S.

昨日も書きましたが、
明日21時頃のメルマガで
個別コンサルの新規募集をします。

興味のある方はご覧くださいませー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
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何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

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「印象」に惑わされず客観的に「評価」する。(第462回)

※2015/11/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

今日は札幌に向かう
飛行機の中で書いております。

明日の個別コンサルに向けて
前乗りしてみました。

関東もだいぶ寒くなってきましたが
北海道の寒さは異次元ですね…。

先日高校の同級生に子供が生まれた
ということで私の結婚報告も兼ねて
ご飯を食べに行ってきました。

彼は元々数学がもの凄く出来るやつでした。

よく覚えているのが、
参考書の解答・解説では、何十行にもわたって
解法が展開される難問を、10行くらいの斬新な、
それでいて極めて分かりやすい方法で解いてみせ
愕然とさせられたというエピソードです。

彼は当然のように現役で東大に行き、
そのまま東大の大学院に行って、
航空機力学を修めたあと、なぜか
新卒で外資系金融のアナリストになり、
3年前にはウォール・ストリート・ジャーナルに
20代にして並み居るおっさんたちと肩を並べ、
日本でTOP10に入るアナリストとして紹介されました。

しかしながら
当時の仕事に飽きてしまったらしく、
数千万円の高給と約束された将来を捨てて、
まったく無名の国内の戦略コンサルに
突然転職したのが一昨年のことです。

しかし無名とはいえその顔ぶれは
まさに「シンクタンク」という感じで、
高学歴ハイスペック人材で構成されていて、
外資コンサルが合わなかった大手企業などに
その機動力でどんどん入り込んでいるようです。

そして彼自身は現在、誰もが知っている、
電機メーカーと飲食チェーンで
腕利きのコンサルとして、
快刀乱麻を振るっているとのことでした。

ただ「よりによってその2社か…」
という案件なので恐ろしく忙しいらしく、
このままだと将来たまに家に帰っても
子供に「よく家に来るおじさん」と
認識されかねないと言っていました笑

冗談半分で、人手が足りないから来ない?
と言われましたが、いやいやそんなに時間
ないならむしろあんた独立しなさいよと
同級生らしい軽妙なやり取りをしながら、
銀座の夜は更けていったのでした。

今回はカウンターの席だったので、
あまり突っ込んだ話は聞けませんでしたが、
次回は個室のお店にして、
もっと詳しい話を聞いてみようと思います^^

さて、土曜日の早朝に配信した
前回のメルマガですが、かなり
盛りだくさんな内容だったのですが、
きちんと消化してもらえましたでしょうか?

ざっと挙げるだけでも、

・価格が安いライバルに対峙したときに検証すべきこと

・海外定価からライバルに勝てる可能性を見定めること

・セールになったタイミングを上手く掴まえることで、
強力なライバルにも勝てる可能性が出てくること

と、メルマガを3つ書けるくらいの内容を盛り込みました。

これらがちゃんと出来ていれば、
例えば、先日コンサル生のKさんが、
短期セールで11万円の商品の在庫を確保して、
15万円で販売して3万円の利益を出したような
利益単価の良い商売が可能になってきます。

さっと読んで何となく分かったような
気持ちにならないで、ご自身の日々の
活動の中に取り入れられているかを
ぜひ改めて確認してもらいたいと思います。

もしピンとこない内容があれば、
立ち止まってじっくり考えてみてください。

基本的に上記の内容は、
実は過去に何度か触れているものですから
ブログのバックナンバーや、あるいは、
BUYMAの予備校など参照していただくと
理解は深まると思います。

(ブログは該当記事を探すのが
ちょっと大変かもしれませんが…。)

それでもよく分からないのであれば、
質問して欲しいところです。

で、先ほどのKさんの例ではないですが、
これからプレセール、本セールと続く
セールシーズンが始まるにあたって、
「在庫販売」という選択肢は欠かせないものです。

ただ、「在庫販売」に対して
「怖い」という感情を抱く方も
多いのではないかと思います。

しかしそこで「怖い」という感情で
在庫を持たないという判断をしては、
大きな利益をみすみす見逃すことにも
なりかねません。

では、その恐怖を乗り越えて、
在庫を持つ、持たないを、
適切に判断するにはどうすればいいのか。

ここでオススメしたいのが、
在庫を持つメリットの「根拠」とデメリットを
実際に「書き出す」ということです。

「怖い」と思うのは、要するに、
メリットよりもデメリットのほうが、
圧倒的に大きいと感じられるときです。

じゃあそのメリットを支える根拠が、
デメリットを覆せるほどのものだと、
客観的に判断できさえすれば、
自分の「印象」に左右されずに、
メリットとデメリットの正しい「評価」を
することが可能になります。

実際に在庫を持つかどうか
という場面に遭遇したコンサル生Tさんは、
その際に以下のように考えました。

=============================

自分なりに在庫を持つに至った理由を考えてみました。

在庫を持つ上でのメリット

・直近で売れてた。

・過去に●●を販売していて売れる値段が分かっている。

・ライバルが無在庫で▲円、自分が在庫で■円(編注:若干高い)だが、
価格差に5%も無いので大した問題ではない。

・12月は購買需要が高い(冬のボーナスなど)ので普段よりも売れる可能性がある。

・在庫を持つことで、直ぐに欲しい人の欲求を満たすことが出来る。

在庫を持つ上でのデメリット

・もし資金に余裕が無かったらヤバイ

・在庫がまだ1個残っているので買い占めができていない。

無理やり考えてみましたが、デメリットがあまり思いつかないです。
総合的にメリットのほうが大きいと判断して在庫を持つことにしました!

=============================

細かいツッコミどころはあるのですが、
こうやって書き出してみると本人が言うように、
メリットに対してデメリットがさほど
大きくはないということが分かります。

そしてこの商品は、
30万円以上の高額商品にも掛からず、
出品からなんと9時間ほどで
すぐに売れてしまいました。

そのときのTさんのメッセージが
チャットワークに残っていました。

===============================

在庫販売って偉大ですね!
この商品だから2000ユーロ近く使っちゃいましたけど、
他のブランドだったら怖くて出来ないですw

↑なぜ怖いのか
リサーチしていないから、
適正価格やそのブランドの中でよく売れるジャンルなのかが不明。

なので、リサーチの大切さが最近よく分かるようになってきましたw

===============================

要するに、ちゃんとリサーチして
どれくらいの期間にいくらで何個売れたか
という根拠が明確になればなるほど、
在庫販売のリスクは小さくなり、
怖いとは思わなくなるということです。

逆にその根拠が曖昧だと、
もっと金額の安い商品でも怖いと感じる
ということでもあります。

もちろん、そういう販売実績を
できるかぎり把握したところで、
特に慣れないうちは「怖い」
と感じるかもしれません。

しかし、その慣れ以外の部分で
必要以上に怖がってしまっている
というケースは多いと思います。

ぜひ自分の「印象」に左右されず、
客観的に正しい「評価」をする、
そのために、実際に書き出してみる
ということをやってみてください。

ではではー。

P.S

最近メルマガを書いていない間も、
個別コンサルの問い合わせを
いただいていますので、明後日の
11月12日(木)21時頃のメルマガで、
少しですが新規で募集しようと思います。

興味のある方はチェックしてくださいね。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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「出品しないと不安…」という方へ(第458回)

※2015/10/11の記事です。

こんにちは、エスノです。

またまただいぶ間が空いてしまいましたが、
その隙にもう10月も1/3が終わってしまいました。

10月になった時点では、
「まだ今年3ヶ月もある!」
と意気込んで(?)いたのですが、
その1ヶ月の1/3が終わると、
すっかり肌寒い秋の気候も相まって
なんだか年の瀬を少しずつ感じますね。

今月はもう、自分の人生の中で
そう何度もないイベントが目白押しで、
そのせいでテンヤワンヤしております。

そのうちのいくつかは、
このメルマガにも無関係ではないので、
また追ってご報告させていただきます。

来月までバタバタするのが見えているので、
早くのんびりした平常運転に戻りたいです^^;

さて、ちょっと機を逸した感は否めませんが、
先月も元コンサル生から嬉しい報告を
たくさんいただきました。

月末頃に紹介した月利60万超のAさんはじめ、
目標の50万には届かなかったものの、自身の
過去最高益45万円を達成したTさんや、
2ヶ月連続で30万円を超えたというYさんなど、
大きな成果を安定して出している報告には
逆に私が励まされる次第です。

皆さんいずれも1ヶ月あたりの取引数は
50件もなく、だいたい30~40件くらいで、
利益単価の良い商売が出来ている感じです。

また他に嬉しかったのが、
ちょうど1年前にコンサルを
1ヶ月だけ受講してくださっていたYさんが、
先月月利23万円だったという報告です。

やはりほとんどの方は、
思ったような成果が出なければ、
途中で諦めたり挫折してしまい、
そもそも「続けること」自体が出来ません。

いくら経験者が「継続すれば成果が出る」
と伝えたところで、その過程の苦しさを
乗り越えられる人の数はけして多くはないわけです。

そういう意味で、今回のYさんの成果と
そこに辿り着くまでの過程に拍手を送りつつ、
ぜひこの事例を、多くの悩める方の
励みにしてもらえればと思います。

この報告をYさんがしてくださったときに
あわせて書いてくださったのが、

===================================

先月、一ヶ月やって思ったことは
やはり大量出品ではなく少量出品で充分だと感じました。

1つの出品商品でライバルがどこから仕入れしてるか、
この商品はどことどこのショップにおいてあるかとか、
このキーワードを入れて検索すると見つけやすいなどなど、
1日1商品リサーチして探して行くほうが早く結果に結びつくことが今更分かりました。

===================================

というメッセージでした。

1日1出品というのは、実は
私が個別コンサルをするときに
基本的に全ての方に伝えていることです。

これは大量出品を否定しているわけでも、
ましてや出品なんて1日1個すれば十分、
と言っているわけでもありません。

商品を選んで、ライバルをチェックして、
対抗できる買い付け先を探すという作業を
出来るだけ丁寧にやったら、最初は
それでも大変だよねということです。

ただそれが出来てさえいれば、
1日1出品であっても、それなりの
利益を出すことは可能です。

私も、一番頑張って売っていた
2013年末~2014年頭のときでも
1ヶ月の平均出品数は10件程度でしたし、
月利60万円のAさんも、先月は
20件も出品していないと言っていました。

大事なことは出品数ではなく、

人気のある商品を、ライバルに
優位性のある状況で出品して、
その状態を維持すること

ただこれだけです。

出品しても売れないなら、
そもそも人気があるのかを見直しましょう。

実際に売れているかが重要です。

ライバルに価格で対抗できないなら、
その理由を想定してみましょう。

あるいは、優位に立てる要素は
何かないのか考えてみましょう。

出品したあとも気を抜かずに、
アクセスはちゃんとあるのか、
ライバルにお客さんを取られていないか、
自分の商品が売れやすい状況に
あり続けているかを定期的に確認しましょう。

こういう出品作業以外の、
ライバルの状況をチェックすることだったり、
仮説を立ててそれを検証したり作業を怠ると
そういうことが出来るショッパーさんたちには
絶対に太刀打ちできません。

まして、「安定した成果」
というのは夢のまた夢です。

「出品していないと不安」という声を
実はたまにいただくのですが、
厳しい言い方をすれば、
むしろ何も考えずに出品することを
不安視した方がいいくらいです。

もう何度も聴いたような話だと思いますが、
ぜひ改めて意識して欲しいと思います。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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