※2014/8/18の記事です。
こんにちは、エスノです。
なんだか関東は急に涼しい日が増えて
ちょっとびっくりしている今日この頃です。
さすがにこのまま秋に突入はしないと思いますが、
夏物の在庫を抱えている方は気が気じゃないでしょうね^^;
さて、今日は出品作業を早めるために
私が心掛けていることをひとつ。
出品するまでの過程をざっくり書くと、
・商品の人気を確認する
・同じ商品の競合パーソナルショッパーを確認する
・その商品の買い付け先を探し、出品価格を計算する
・出品作業をする
というような感じになると思います。
競合の確認が買い付け先探しの後になったり、
そもそも過去に出品した商品のデータを再利用して
出品したりすることもあるので、
すべてこの限りではないのですが、
まあ大体こんな感じでしょう。
この過程の中で、
・その商品の買い付け先を探し、出品価格を計算する
・出品作業をする
この2つの過程に関しては、
やろうと思えば際限なく出来てしまいます。
安い買い付け先を探そうと思えば、
見つかるかどうかはさておき、
時間がある分だけ検索に時間を使えますし、
商品ページの作成も、画像からコメントから
凝ろうと思えばいくらでも凝ることが出来ます。
しかし、そこに割いた時間の分だけ、
比例して受注しやすくなるかというと
当たり前ですが、そんなことはありません。
出品時点での買い付け先探しや
商品ページの作成については、
必要最低限のところで止めておいて、
どんどんまた新しい商品の出品をしていくことが、
成果を出すために必要なことです。
では、「必要最低限」というのは
どういう状態のことを言うのでしょうか。
私が買い付け先探しで意識しているのは、
「ライバルに価格で勝てる買い付け先が
ひとつでも見つかったら、とりあえずOK」
ということです。
ひとつ有望な買い付け先が見つかると、
他の買い付け先も探したくなりますが
それは問い合わせが来た時や受注したときに回して、
出品前の段階ではそこでストップして、
とりあえず出品してしまいます。
また商品ページ作成で意識しているのは、
「サイズについて調べ過ぎないこと」
です。
靴や洋服などにおいて、
日本サイズとの換算まで書いている方も多いですし、
中には、着丈がどのくらいとかまで書いている方もいます。
そのほうが、お客さんは安心出来るかもしれません。
ただ私の場合は、これも基本的に、
問い合わせや受注が来てから、
詳しく調べるようにしています。
そのため、靴であれば、
商品ページのサイズ表記は、
サイズ:US5、5.5、7、9
これぐらいしか書いてありません。
こんなので本当に注文してもらえるのか
と思うかもしれませんが、まったく問題なく注文はきます。
買い付け先探しや商品ページ作成に
すごく時間がかかるという方は、
ちょっと参考にしてみてくださいね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
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