メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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新しい買い付け先の探し方で差がつきます。(第93回)

※2014/1/22の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日のメルマガは
ご覧いただけましたでしょうか?

ライバルに価格で勝てない
という場面に遭遇したときに
一度考えて欲しいことを書いています。

とても重要な内容なので、
ぜひ一度目を通してくださいね!

ライバルに価格で勝てないときに考えること。

さて、今日は、
先日ブログ経由でいただいた質問と
その回答を共有したいと思います。

ご質問いただいたのは、

「新しい買い付け先はどのように探せばいいのか?」

というバイヤーにとって実に重要な内容でした。

繰り返しお伝えしているように、
バイヤーにとって最後にその実力の差となるのは
「買い付けの力」に他なりません。

いくら人気商品を知っていても、
それを実際に買い付けできなければ、
まったく意味がないからです。

それも、出来れば、
より安く、より多く買い付けできる
というのが理想的です。

そのためには、昨日書いたように、
ショップごとの特徴をきちんと把握し、
買い付けの費用を正しく算出できる
ということも重要です。

そして言うまでもなく、
今回いただいたご質問のように、

「他のバイヤーが知らない買い付け先」

を出来る限りたくさん知っているほうが、
バイヤーとして優位に立てるわけです。

ただ、その新しい買い付け先を
なかなか探し出せないというのは、
これもしばらくバイヤーをやっていると
行き当たる悩みだと思います。

この方は基本的に、
shopstyleとgoogle検索で探している
ということでしたが、私も利用するのは
その2つ以外にはありません。

しかし私は、けっこうな確率で
ライバルの買い付け先と思しきショップを
探し当てることが出来ています。

この差はどこから生まれるのでしょうか?

ちなみに、
shopstyleと同じようなサイトは
他にもいくつかありますが、それらは
偽ブランドショップも拾ってしまうので
個人的にはあまり使えない印象です。

最近は使っていないので、
もしかしたら改良されているかもしれませんが…。

話を元に戻すと、検索時には
いくつか押さえるべきポイントがあります。

まずshopstyleの話ですが、
こちらは2つほど。

まず、検索対象国を
毎回ちゃんと変えることです。

shopstyleは、
アメリカ以外にも、イギリス、
フランス、ドイツなどのショップを
検索することが可能です。

特にアメリカとイギリスとでは、
検索結果がかなり違ってくることも多い。

shopstyleに慣れていないと、
これをやっていなかったために
買い付け先を見逃すことはよくあります。

また、shopstyleの検索結果の
一覧で表示されたものだけを見て
在庫のあるなしを判断するというのは
実はちょっと危険です。

shopstyleも各ショップからの
データの取得モレというのがしばしばあります。

顕著なのは、セールの情報ですね。

shopstyleの検索結果一覧では
通常価格が表示されているのに、
実際にショップに行ってみると
すでにセール価格になっていた
ということはよくあることです。

さらに、アイテムの情報が
まるまる取得されておらず、
検索結果に表示されないということも
十分起こりえる話です。

この現象による見逃しを防ぐには、
探しているものと似たようなアイテムを
扱っているショップは、ちゃんと個別に
詳しくチェックしてみることです。

そもそもshopstyleの使い方が
まだいまいちよく分かっていない方は、
ぜひ以下の記事を参考にしてみてください。

仕入先を探すためのshopstyleの使い方

長いですが、続いて
google検索するときのポイントです。

まず、一発で探し当てられることもある
google画像検索は積極的に利用するとよいです。

その場合、検索に使うライバルの画像は
なにも加工されていないものが望ましいです。

最近バイヤーの名前などが
小さく描かれている画像をよく見ますが、
こういう画像を利用して検索すると
上手くいかなかったりします。

これでダメならば、
普通にキーワード検索で探していきます。

キーワード検索のポイントは
大きく1つだけです。

それは、

「検索結果先に表示されるであろうページを
 しっかり想像しながら検索する」

ということです。

これだけだと分かりにくいと思うので、
具体的に説明します。

例えば、昨日も載せたこちらのアイテム。

itempage

こちらの買い付け先を探すときに、
googleでどんなキーワードを入力するのか
というと、当然ですがまずブランド名は必要です。

その上で入力を試したいのは、
その買い付け先で使われているのではと思われる
「アイテム名」や「カラー名」や「素材名」です。

このアイテムの場合は、
商品説明の上のほうにある、
Stella McCartney Etta cashmere wool jacket
という部分をそのまま検索するとすぐ出てきます。

もし出ない場合は、例えば、
カラーのところにあるIndigo/ Blueであったり、
素材の部分の「96%ウール」を「96%wool」に
変えて検索してみたりします。

ライバルもやはり出品作業は面倒なので、
商品情報を買い付け先からそのまま持ってきている
という可能性はかなり高いです。

そのため、商品ページをじっくり観察すると
買い付け先ショップに記載されているワードが
そのまま使われていることも少なくありません。

これが、google検索で

「検索結果先に表示されるであろうページを
 しっかり想像しながら検索する」

ということの意味です。

これがマスターできると、
もはや買い付け先はおろか、
自分が欲しているあらゆる情報に
googleを通してアクセスすることが出来ます。

google検索の精度がイマイチよくない
と感じている方はぜひ意識してみてくださいね^^

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

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