メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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仕入れパターンの4つのバリエーションをフル活用していますか?(第837回)

※2024/2/20の記事です。

こんばんは、エスノです。

先日より、私が運営する、
コンサルティングコミュニティ
「BUYMAアカデミア」の新規募集を行っています。

■BUYMAアカデミア詳細

https://

※メルマガでのみ募集しました。

早速申し込んでくださった方と、
キックオフミーティングの日程を決め、
初めてお話できる機会が持てることに、
今まさにワクワクしているところです。

私と関わりながら、
BUYMAに取り組み始めると、
それまでとは見えている世界が
大きく変わってしまいます。

それは、人によっては、

・どんなことに注力すればいいか明確になった
・それをどれだけやり切ればいいか理解できた
・自分に足りないことが把握できた

という良い側面もあれば、

・今までのやり方じゃ成果が伸びないはずだ…

という、ある種後悔のような感情を
伴ってしまう悪い側面もあるかもしれません。

ただ、いずれにしても、前後で
世界観・価値観が覆るのが通例で、
それが今まで成し得なかった数字に
繋がっていくことは間違いありません。

そういう世界を一緒に歩くための、
最初の一歩を共有するわけですから、
私としてはシンプルに楽しみなわけです。

まあ、利益が出るようになったら、
また新しい次の課題が出てくるので、
果たして手放しで喜んでいいのか
という問題はあるのですが…。

(すでに利益を出すのは当たり前
というステージのコンサル生や
アカデミア参加メンバーの方は
よくお分かりかと思います^^;)

兎にも角にも、
今回参加してくださる方は、
これまでとはひと味もふた味も違った
「BUYMAの歩き方」を、私と同じように
楽しみながら身に付けていただければと思います。

募集人数はコース毎に異なるので、
詳しくは上記ページをご覧ください。

(ワークショップの定員の関係で、
参加される方の居住地によって、
若干変化します。)

今回の募集期間は、
2月23日(金・祝)24時までですが、
応募多数の場合は、例によって
早めに締め切りますので、
あらかじめご了承ください。

例によって、
パーソナルコースから
埋まっていっていますので、
その点もご注意くださいませ。

募集ページを読んで、なにか
気になったことや不明な点があれば、
遠慮なくお問い合わせください。

さて、前置き長くなりましたが、
今回の本題は、リサーチ時に、
買い付け先の「バリエーション」を
ちゃんと把握しようというテーマです。

コンサル受講者をはじめ、
私が関わる方に多いのが、
ヨーロッパのセレクトショップから
いわゆるVIP割引をもらって、
仕入れをしているパターンです。

セレクトショップ自体の数も多く、
また、それらの豊富な数の在庫を、
価格的に優位に仕入れられるので、
そうなっている方が多いわけです。

しかし、それはあくまで、

「効率よく利益を出そうとしたら、
結果的にそうなっていた」

にすぎません。

価格優位性が出せる仕入先
というのは、ちゃんとリサーチすると、
商品ごとに異なるので、必ずしも、
ヨーロッパのセレクトショップから
仕入れないといけないというわけではありません。

そもそも、商品の仕入は、
以下のような分類が可能です。

A:ショップの性質(公式系 or 非公式系)

B:在庫の所在(実店舗 or オンライン)

このAとBの組み合わせで、

1.公式系×実店舗

2.公式系×オンライン

3.非公式系×実店舗

4.非公式系×オンライン

という4パターンのどこかに、
探している商品の在庫があります。

それぞれについて解説すると、

1.公式系×実店舗

これは、ブランドの路面店や
直営アウトレットの実店舗のみに
在庫があるというパターンです。

シャネルやエルメスなどは、
店舗に赴かなければ買えませんが、
(赴いても買えなかったりしますが^^;)
ブランドによっては店舗のスタッフに
連絡すれば買い付けできたりします。

一昔前に、直営店から、
エンドユーザーへ直送する
という手法が流行りましたが、
それはこれですね。

また、公式系ゆえに、セール以外の
割引がないと思われていたりしますが、
実店舗スタッフはノルマがあるためか、
ブランドによっては多少割引してくれたり、
送料無料にしてくれたり、意外と
融通が効いたりすることもあります。

2.公式系×オンライン

これは各ブランドの公式オンラインショップ
からの仕入れというパターンです。

店舗とオンラインは在庫の管理が
まったく異なるため注意が必要です。

ただ、価格的には一番高くなりがち。

3.非公式系×実店舗

非公式というのは、セレクトショップや
大手デパートなど、公式以外のすべてです。

セレクトショップも、実際に、
現地に行ってみると分かりますが、
オンラインで完売したはずの在庫が
まだ店舗には残っていたりします。

また、オンラインショップを
持っていないタイプのお店は、
その店舗にある在庫を、
メールなどで連絡を取ることで、
買い付けることが出来たりします。

4.非公式系×オンライン

先述のセレクトショップVIP仕入れの
大半がこのパターンに当てはまります。

一番手間がかからないですが、
探しやすいショップにはライバルも
現れやすいという傾向はどうしてもありますね。

すごくざっくり書きましたが、
リサーチのときに、その商品が
どこで仕入れできそうなのか、
ライバルの仕入先は、上記の
どのパターンの可能性が高そうなのか
というのを念頭に置いているかどうかで、
リサーチに掛かる時間は圧倒的に変わってきます。

仮にその商品の在庫が、
直営系の実店舗にしかなさそうだというのが、
ライバルの商品ページから推察できるのに、
とにかく安いショップを探さなければと思って、
脊髄反射的に品番検索とかを頑張っても、
それは作業のコスパが極めて悪いわけです。

オンラインでのショップの探し方とか、
VIP交渉の成功確率を高める方法とか、
個別具体的な手法に着目しがちですが、
それは、こういった大前提になる知識を、
体系的にインプットしておくことで、
初めてフルに活きてきます。

今回のそれぞれのパターンごとに、
具体的な仕入れ方法の段階で
また気を付けるべきことはあります。

ただ、まずはその前段階で大事なことがあり、
それを整理したり把握できていないことが、
意外と伸び悩む原因だったりするので、
ぜひご自身の活動に照らしてみてください。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
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