メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

1日2時間、100品以下の少ない出品数で月利30万以上を稼ぐ、
圧倒的に低燃費かつ高効率な独自のBUYMAノウハウについて、
ほぼ(?)毎日書いています。

メルマガに登録して、以下の4つのプレゼントを受け取ってください^^

■日本に直送してくれるshopstyle未掲載のイタリアセレクトショップ
■レポート:初心者に伝えたい、関税込みの3つのショップについて
■レポート:買い付けにオススメのクレジットカード
■レポート:外注化、はじめの一歩


下記のフォームからお申し込みいただくと受け取ることが可能です!

◆お名前(ニックネームで登録可)


◆メールアドレス(Gmailなどフリーメールで登録可)


 ※いつでも解除可能です。

成果が急落した月利100万ショッパーの立て直し(第801回)

※2023/6/29の記事です。

こんばんは、エスノです。

BUYMAを運営するエニグモの
2024年1月期第1四半期決算は
すでにご覧になりましたでしょうか?

今回は今年の2~4月という、
一年の中で最も取引が落ち着く
3ヶ月間の決算でした。

結果は予想通りというか、
前年度同四半期比で減収減益。

ただ、株式市場は、
この数字を織り込み済みだったか
決算前後で株価に大きな変動はなく、
同じような価格でずっともみ合い続けています。

さて、この決算を受けて、
私たちは何を考えればいいのか。

やはり一番気になるのは、
BUYMA内の取引量を表す
「総取扱高」ですが、これも
前年度同四半期比で6%減です。

昨年から今年にかけては、
為替では継続した円安傾向、
コスト面では、燃料費の高騰や、
物価高などなど大きな変化があり、
BUYMA内での販売価格も、
それらを反映して上がり続けた
ということがありました。

そういった背景もあり、
過去1年に購入経験がある
「アクティブ会員数」も大きく減って、
それに伴い「取引件数」も減少した
ということを考えれば、致し方ない結果
という見方もできるかもしれません。

では、ここから見えてくるのは、
BUYMAの「オワコン化」なのでしょうか?

もちろんそんなわけはないので、
そういう意見を見たら鼻で笑ってください。

これもいつも書いていることですが、
減少はしていても、取引高そのものは、
3ヶ月間で143億円の規模があります。

これは、伸び盛りだった
3、4期前の同四半期に比べて、
まだ20%以上多い数字で、
1ヶ月あたりにすれば約48億です。

(3期前は緊急事態宣言が
直撃した四半期だったので、
比較対象としては適切ではないですが)

もちろん先述のように、BUYMA内の
販売価格自体が当時より上がっている
というのは考慮する必要があります。

しかし、いずれにしても、
これだけの取扱高があれば、
粗利で、月に数十万~百数十万円
くらいのレベルなら、自身の成果は、
その取り組み方次第でどうにでもなる
と思ったほうが適切です。

(月に粗利で500万円以上を目指す
ようなレベルのトップショッパーには、
おそらく現在の環境は、なかなか
厳しいものと言えると思いますが)

実際、5月以降、いくつかの
BUYMAのキャンペーンもハマって、
例年並み、あるいは、それ以上に
成果を伸ばしている方も普通にいます。

先日コンサル期間が終了したDさんも
そのうちの一人です。

Dさんから、コンサル終了にあたって、
以下のフィードバックをいただいたので、
ちょっと紹介させていただきます。

============================

■1.学べたこと

・在庫の捌き方の心得。

シーズンものなど具体的にいついつまでに捌いておきたいという目安。
付随して買付時の注意も。シーズンものはここまでに売りたいから今買うのは辞めようかなど。
その分を新シーズンに向けること。先手先手で販売戦略を考えること。

・ショッパーポストなどの活用術

この辺は正直まだまだ出来ていないが、使えばそれなりに効果があるんじゃないかと。
今まで使ってこなかったので必要性が分からなかったが、こういう事を外注にお願いして効率化を図りたい。

■2.良かったこと

・在庫販売の罠に徐々にハマっていたことに気づけたこと。

売れている物を買付できていれば問題ないだろうと思っていた。(現に今まで問題なかったから)
しかしBUYMA市場の状況を見極めてしっかりメンテナンスしなければいけないと改めて気づけた。

今まで買付に比重を置いていたように思う。

個人的に前より簡単に結果がでなくなってきてると感じる今、メンテの需要性に気づけ、それが結果買付にも繋がる。

売れないことには資金回収もできないし。メンテ 買付 リサーチ それぞれ時によっては比重が変わるが、バランスよくやる大切さを改めて実感できたこと。

・自分よりも大まかなBUYMA全体を把握しているので、都度の状況を把握できる。

他のショッパーも動き悪かったんだなーなど、(※決して他のコンサル生の情報を流しているわけではない)
大まかな全体の状況が知れれば、なんとなく安心できる。安心?

ある程度経験を積んできてるので結果に一喜一憂する事はないが…いい時も悪い時も、まっそうだよなって把握できることは大事かと。

・仕入れショップの特徴など今まで知らなかった事なども知れた。

farfecthの使い方、リサーチ方法
farfecthって高いし殆ど見てこなかったが、farfecthから広がるリサーチなどでリサーチの幅が広がった。

・客観的視点からの意見交換ができる。

パーソナルなコンサルという事で大多数なとこでは発信しずらい事なども発信しやすい。
自分では意識していなかった事への気付きも与えられる。
他のコミニティーにも入ってはいるが、BUYMAをやっているとどうしても一人になってしまう。
密に関われるコミニティーのような環境は大事かもなと思った。

■3.改善して欲しいこと

特になし

(改行以外原文ママ、一部脱字追加)

■実績画像

https://abizmail.biz/brd/archives/ogdnkq.html?s=5&u=2796
(6月22日時点)

===========================

Dさんは、昨年まで、
月利100万以上の利益を
割と安定して出し続けていた、
強豪ショッパーと呼んで
差し支えない出品者です。

ただ、年が明けて利益が急落し、
その立て直しをということで、
個別コンサルに申し込んでくださいました。

利益が急落した原因としては、
昨年の秋冬シーズンから、
利益もちゃんと出ている一方で、
売れ行きの悪さが、自分の想定より
かなり良くない在庫が、例年以上に多かったこと。

それによって、在庫が、
これまでの秋冬以上に残ってしまい、
それを売ることに意識がいきすぎ、
少し先のシーズンを意識したリサーチや
トレンドの変化に合わせた仕入れが
しっかりやり切れていなかったことがありました。

ご本人のフィードバックにもあるように、
「買付への比重」を活動の内訳として、
大きくしすぎていたわけです。

それは、先日メルマガで詳しく書いた、
まさにそのままという内容だったのですが、
なので、まずはできる限り在庫をしっかり
処分して、あとは焦って微妙な在庫を
買ったりせずに、改めてリサーチと仕入れを
丁寧に幅広くやっていこうという方針で
進めてきました。

その結果、
コンサルを開始した3月こそ、
赤字や薄利の取引の割合も多く、
受注84件で月利約50万円でしたが、
4月は60件で約65万円、5月は
89件で約71万円まで復調。

そして今月は、
月初のセールが奏功したのもあり、
20日時点で、61件で約64万円と、
月利100万円がまた見えてくるまでに、
立て直すことが出来ました。

しかも、ただ立て直しただけではなく、
現時点でお荷物になるような夏物の
在庫はほぼなく、すでに秋冬モノの
リサーチにも目を向けられる身軽さを
備えた上でというのが、今年後半の
成果を効率よく伸ばしていくことに繋がっていきます。

まだまだ改善点はありますが、
ぜひこの整えた活動体制を武器に、
今年の年末までには、過去最高益の
更新を狙ってみてほしいですね。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

■メルマガの登録はこちらから!

1日2時間、100品以下の少ない出品数で月利30万以上を稼ぐ、
圧倒的に低燃費かつ高効率な独自のBUYMAノウハウについて、
ほぼ(?)毎日書いています。

メルマガに登録して、以下の4つのプレゼントを受け取ってください^^

■日本に直送してくれるshopstyle未掲載のイタリアセレクトショップ
■レポート:初心者に伝えたい、関税込みの3つのショップについて
■レポート:買い付けにオススメのクレジットカード
■レポート:外注化、はじめの一歩


下記のフォームからお申し込みいただくと受け取ることが可能です!

◆お名前(ニックネームで登録可)


◆メールアドレス(Gmailなどフリーメールで登録可)


 ※いつでも解除可能です。

コメントを残す