※2013/7/2の記事です。
こんばんはようございます、エスノです。
ここ最近、アクセスアップの重要性について
かなり力を入れて取り上げています。
最近、自分自身のバイヤー活動を特に重視しているのですが、
そうするとどうしても、
「どうすれば、より多くの、より濃いアクセスを集められるか」
というところに意識がいってしまいます。
ちなみに、「濃いアクセス」というのは、
「商品の購入可能性が高いアクセス」ということですね。
たとえば梨花さんの愛用品の商品ページに、
梨花さんのファンのアクセスを呼び込めれば、
梨花さんのファン以外のアクセスを呼び込んだときと比較した場合に、
前者のほうが売れる可能性は高いはずです。
さて、今取り上げたような
「濃いアクセス」の呼び込み方として有効なのが、
BUYMA以外のメディアを活用する方法です。
BUYMAの商品ページのには、
さまざまなソーシャルメディアの小さなアイコンが
こっそり設置してあったりします。
pinterest、google+、twitter、facebookがありますね。
(書いていて気付いたのですが、アメブロはなくなったんですね。)
pinterest、google+は後発のサービスなので、
世間的にはまだそれほど浸透していない気がします。
twitter、facebookは、
アカウントを持っている方も多いのではないでしょうか。
こういった外部メディアを育てておいて、
そこに自分の商品を、出品した直後に掲載すれば、
それなりに質の良いアクセスを、
ある程度の数で流すことが出来ます。
昨日の記事でも書きましたが、
出品したあとの短期間でのアクセスが重要なので、
これはかなりのアドバンテージになります。
また先日のBUYMAの商品一覧のデザイン変更で、
サムネイルの画像が大きくなったことにより、
普通に一覧を眺めているだけだと、これまでより
詳細な商品ページまで見られにくくなってしまいました。
外部メディアからのアクセスは、
詳細な商品ページに直接呼び込めるので、
この点でも有利ということになります。
ただ、いきなりtwitterをやろう
と言われてもよく分からないと思うので、
詳しい方法はまた追って書いていこうと思います。
そもそも考えるべきは、
別にソーシャルメディアの利用に限らず、
「どうすれば、より多くの、より濃いアクセスを集められるか」
ということだけです。
ここを忘れずにいろいろ工夫してみるのがよいですね。
ではではー。
エスノ