メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

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買い付け先を品番から検索するときの小ワザ(第357回)

※2015/2/4の記事です。

こんにちは、エスノです。

今週から通常運転になると言いながら、
なんだかんだこんな時間になっております笑

さて、今日は軽めのネタをひとつ。

商品の買い付け先を探すときに、
その商品の「ブランド名+品番」で
検索することも多いでしょう。

特に、以前以下の記事で書きましたが、
farfetchには商品の品番が書かれているので、
そこから品番を見つけて検索している方は多いと思います。

http://steermylife.com/959.html

もしあまりやっていなかったら、
絶対にやってみてくださいね。

ところで、その検索のときに、
例えば品番が「123456BTY675」であったとしたら、
まずは、「ブランド名+123456BTY675」と検索しますが、
それで見つからなかったらすぐ検索をやめていませんか?

そもそも品番というのは、その文字列のある部分が
商品のモデル名やカラーをそれぞれ表していることが多いです。

今回のケースであれば、
「123456BTY675」という品番の
「123456BTY」の部分がモデル名、
「675」の部分がカラー名を表すという感じですね。

そして実は、品番の書き方というのは、
ショップによって微妙に異なっていたりします。

品番すべてを表記するのではなく、
モデル名の部分だけ記載したり、
あるいはモデル名とカラー名の間に、
ハイフンやスラッシュを入れたりとか
そういう場合が結構あります。

例)
・123456BTY(カラー番号部分がない)
・123456-BTY-675
・123456BTY/675

そのため、「123456BTY675」と検索しても、
「123456BTY」までしか記載のないショップには
辿り着くことが出来なかったりします。

そこで私はどうするかというと、

「品番を後ろから一文字ずつ削って検索する」

ということをよくやっています。

こうすることで、品番を完全に記載していないショップも
いくつかさらに見つかるようになることは多いです。

なぜ一文字ずつ削るかというと、
よく知らないブランドは、どこの部分がモデル名で
どこの部分がカラー名かというのは分からないからです。

ただ多くのブランドは、「品番=(モデル)(カラー)」
という順番で構成されていることが多いので、
一文字ずつ削っていくと、どこかで、
モデルを表す文字列のみになっているということですね。

やったことがないという方は、
ぜひちょっと試してみてください。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

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