メルマガ:BUYMA(バイマ)ハイブリッド販売戦略

1日2時間、100品以下の少ない出品数で月利30万以上を稼ぐ、
圧倒的に低燃費かつ高効率な独自のBUYMAノウハウについて、
ほぼ(?)毎日書いています。

メルマガに登録して、以下の4つのプレゼントを受け取ってください^^

■日本に直送してくれるshopstyle未掲載のイタリアセレクトショップ
■レポート:初心者に伝えたい、関税込みの3つのショップについて
■レポート:買い付けにオススメのクレジットカード
■レポート:外注化、はじめの一歩


下記のフォームからお申し込みいただくと受け取ることが可能です!

◆お名前(ニックネームで登録可)


◆メールアドレス(Gmailなどフリーメールで登録可)


 ※いつでも解除可能です。

作業の効率化による時短以外のメリット(第591回)

※2017/6/20の記事です。

こんにちは、エスノです。

まず最初にお知らせです。

本日、7月1日(土)に開催する、
「BUYMA PROGRESS STAGE」会員向けの
特別セミナーの出欠アンケートをお送りしています。

もしそちらのメールが届いていないという方は、
ご連絡いただければと思います。

さて、本題です。

突然ですが質問です。

「エレベーターに乗るときに、まず
どのボタンを押すことを意識していますか?」

色んなシチュエーションが考えられ、
それぞれで異なってくるとは思います。

たとえば、自分の後ろにベビーカーや
車椅子に乗った人がいれば、よほど
心が歪んでいない限り、「開」ボタンを
押すことを意識するでしょう。

では、もし一緒に乗ってくる人がおらず、
「行き先階」か「閉」のいずれかのボタンを押す
という状況ならどうでしょう?

出来ればこういう状況では、
「閉」ボタンを必ず押したいです。

というのも、先に「閉」ボタンを押せば、
扉が閉じている間に、「行き先階」の
ボタンを押すことができるので、
時間の無駄が一切ないわけです。

これは本当に一秒にも満たない差ではあります。

しかし、一事が万事というやつで、
こういう発想で常日頃から自分の行動を
選択しているかというのは、いろんな
作業にも影響してくるわけです。

たとえば、買い付け先を探していて、
shop styleなどでいくつか候補となるショップが
一覧で表示されていたとします。

その中のひとつのショップをクリックして、
ちょっとページの読み込みに時間が掛かっている
というときに、ただじっと待っているのは、
基本的には時間の無駄なわけです。

もちろん、慣れないうちに
いっぺんに作業をやろうとすると、
それはそれで混乱してしまい、結局
もっと時間がかかったりするので、
その場合はこの限りではありません。

また、実際にエレベーターも
別に先に「行き先階」ボタンを押してもいいです。

ただそれは、「時間がかかる選択をしている」
と分かった上でそうしているべきですね。

今回は作業の順番によって、
無駄な時間を減らすことが出来る
という話ですが、他にもあらゆる場面で
時間を短縮することは可能です。

たとえば、多くの人が怠りがちなのが、
単語の辞書登録です。

お客さんへの返信でよく使う文言はもちろん、
(長文ならテンプレートを登録すべきですが)
Google検索でよく利用する「-site:buyma.com」など
の特定の文字列なんかも、すぐに呼び出せるように
設定しておきたいところです。

参考:Google画像検索の効率を上げる方法

http://steermylife.com/1313.html
私の場合、他にも、

-site:amazon.co.jp

-site:global.rakuten.com

-site:item.rakuten.co.jp

-site:store.shopping.yahoo.co.jp

なんかも検索時に邪魔なことが多いので、
辞書登録してあります。

時間のない人ほど、実は、
こういうちょっとしたことを徹底して
効率化出来ていなかったりします。

ホントにちょっとしたことですが、
こういう改善によって「作業時間」
だけではなく「作業に対するストレス」
も減るのは、かなり嬉しい変化です。

ぜひ、ご自身の作業の中で、

「効率化出来ることが分かっているのに、
ちょっと面倒くさくて対応できていないこと」

がないか改めて考えてみてください。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

FARFETCHの海外セール買い付けについて補足(第590回)

※2017/6/10の記事です。

こんにちは、エスノです。

木曜夜に日本に帰ってきました。

そしてその日の夜にスカイプコンサル1件、
翌日の金曜もスカイプと対面でコンサルを
1件ずつ実施して、今日ようやく落ち着いた感じです。

今回、現地滞在時間は60時間ほどでしたが、

・ヴェネツィアの路面店とDFS

・バイヤーズドライブ提携ショップ2軒

・ミラノの直営店、大手デパート

をちゃんと回ることが出来たので、
特に時間が足りなさ過ぎる!ということも
ありませんでした。

またツアーの参加メンバーには、
青木さんと高野さんはもちろん、
BUYMAアカデミアに参加されているHさん、
以前個別コンサルを受けてくださっていた、
YさんとMさんにも昨年のツアーぶりに
お会い出来て、そういう点でも、
けっこう充実した旅になったと思います。

今回のスケジュールは、
往路のフランクフルト乗り継ぎの際に、
入国審査官に「crazy」と評されました。

確かに「一般的には」慌ただしく、
珍しいスケジュールかもしれません。

しかし、その「一般」が指すのは、
「普遍的な何か」ではなくて、ただの
「つまらない常識」でしかありません。

別に自分の目的に適えば、
ヨーロッパに0泊とか1泊で行っても、
何も問題はないわけです。

むしろ、そうした常識に縛られるほうが
「crazy」なのかもしれませんね、などと、
ツアー中に周りの人たちに曰っていました。

ただ入国審査官の仕事を考えれば、
目の前の違和感に対して敏感なのは
けして悪いことではなく、私を担当した
審査官個人を批判する気持ちは
一切ございませんのであしからず。

さて、今日は先日いただいた
お問合わせについてです。

以前のメルマガで、

「farfetchは今の時期だけ、
アメリカ版の価格のみが
セールになっていることがある」

ということをお伝えしました。

これは各地域ごとにセールが
始まるタイミングが微妙に違うために、
farfetchのような世界中に配送している
大手のオンラインショップで見られる現象です。

なので、farfetchだけではなく、
net-a-porterやmatchesなどでも
確認できますし、なんなら、各ブランドの
公式オンラインでも起きていたりする現象です。

で、この現象を確認してくださった
メルマガ読者のKさんから
早速お問い合わせをいただいたのですが、

「せっかくアメリカ版でセール価格でも、
カートに入れて購入手続きを進めると、
住所を入力した時点で、日本向けの
セールではない価格になってしまう。

これは結局、アメリカに配送して、
転送を利用しないといけないのか?」

というのがその質問の趣旨でした。

端的に回答すれば、その通りです。

以前お伝えした、netaporterで
ルブタンが購入できる方法のように、
配送先を海外向けにしているのに
決済手続きを進めると、なぜか
そのまま日本に直送できるという
謎仕様のショップはほぼありません。

参考:net-a-porterからルブタンを日本に直送する方法

http://steermylife.com/movie_netaporter.html

ただ、これは今回のツアー参加者で
元コンサル生のYさんに聞いただけで、
私自身では未確認の情報なのですが、
farfetchでもたまにそういう現象が
起きることもあるそうです。

なので、基本的には転送を使うけど、
たまに何らかのエラーで、直送でも
安く買えることがあるかもしれないから、
念のためそれもチェックしてみるといいのでは?
という結論になるかと思います。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

入国審査で「●●」と言われました…。(第589回)

※2017/6/6の記事です。

こんにちは、エスノです。

イタリアに到着して、
早速動き回って来ました。

今回は諸事情で私だけ
2泊4日という弾丸ツアーなので、
(5日0時台出国、8日夕方帰国)
入国審査のときにそれを告げたら
「crazy」と言われました^^;

ただ、滞在が短いので
ホテル代も安く済みますし、
航空券はマイルで取ったので
旅費交通費は結局7万円くらいです笑

ちなみに、ミラノとかフィレンツェは
中東経由の乗り継ぎ一回の便なら、
安いと7万円前後で航空券が取れます。

(燃油サーチャージ込みです。)

ホテルは1泊1万ちょっとなので、
4泊したとしても5万円弱。

なので、その他諸々の細かい
移動費とか食費を足したとしても、
15万円くらいで行けてしまいます。

「思ったよりは安いな」と思う人も
多いんじゃないでしょうか。

実際にちゃんと調べてみると、
案外ハードル低いんだなと思うことは
これに限らず結構あります。

初めから謎の思い込みで視野を狭めずに、
自分で調べることを日々実践して
ぜひ習慣付けてみてください。

ツアーの詳細は帰国後に、
ブログにアップしようかと思います。

また、twitterでは、割りと
リアルタイムでいろいろ更新しているので、
興味があれば覗いてみてくださいませ。

https://twitter.com/esno_biz

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから