※2014/3/30の記事です。
こんにちは、エスノです。
気付いたら一昨日くらいのメルマガが
100回目の配信だったようです笑
確かに去年の12月やっているので、
3月も終わりということはだいたいそのくらいですね。
だからなんだという話なのですが、
100回もやっていても、まだまだ
自分が思い描いている状況には程遠いので、
もっとキレのあるメルマガを書いていかなければと
気を引き締めた次第でございます。
さて今日は、こんなミスには
気を付けましょうという話です。
先日めでたく初受注をいただいた
コンサル受講生のTさんですが、
以前、彼の出品商品を見ていたときに
あることに気付きました。
とある人気のバッグの3つのカラーを、
それぞれ別々に出品していたのですが、
なんと、ひとつはアクセスが100くらいあるのに、
残りの2つは20くらいしかないのです。
出品した時期はそれほど違いませんし、
そこまで人気に差があるカラーではなかったので、
ほぼ確実になにかが「不足」している
ということがその時点で分かりました。
そして、原因を探ろうと、
それぞれの商品ページを見ていたのですが、
結果的にそのアクセスの差の原因は、
「ある一つの言葉が抜けていたこと」だったのです。
どういうことかというと、要するに
お客さんがその商品を検索するときに、
絶対に入力する単語がたったひとつ抜けてしまったために
5倍以上のアクセスの差になってしまったわけです。
ここから得られる教訓めいたものは
2つあると思います。
ひとつは、絶対に落としてはいけない単語は
必ず商品ページに盛り込むこと。
BUYMA内の検索では、商品の「タイトル」、
「商品説明」、「色と大きさ」に入力されているワードが
引っ掛かるようになっているので、そのいずれかには
お客さんが高い確率で入力するキーワードを
必ず入力しておく必要があります。
そしてもうひとつの教訓は、
出品したあと、自分の商品を必ず見返すことです。
出品した直後はミスに気付かないかもしれませんが、
さすがにここまでアクセスに差がついてくれば、
なにかしら致命的な違いがあるという可能性に
気付くことが出来るわけです。
出品した商品というのは、
リサーチを経て商品ページを作成した、
ある意味で「自分の作品」のようなものです。
それを出品して世に公開したのですから、
その反響がどうなのかということは、
ぜひ日々気に掛けたいところですね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
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