「売れない理由」をはっきりさせる方法(第414回)

※2015/5/20の記事です。

こんにちは、エスノです。

一昨日から個別コンサルの
申し込みを受け付けています。

■個別コンサルティング詳細

http://

※こちらはメルマガでのみ募集しました。

思ったより応募のペースが早いため、
締め切りを22日(金)24時から1日繰り上げて
明日21日(木)24時に変更させていただきます。

値上げ前最後の募集ですので、
よろしければご検討くださいね。

さて、今日の本題は、
なんで売れないのかを考えるということです。

一応リサーチして人気商品を出品しているはずなのに、
なかなか売れないどころか、問い合わせもない
という悩みを持つ方は多いでしょう。

そういうときに「なんでなのかな…」
と思っているだけでは、いつまで経っても
状況は良くなりません。

出品後もちゃんと商品の反応を確認して、
その都度適切な処置をしていく。

慣れないとちょっと面倒な作業ではありますが
効率よく販売していくためには必須の作業です。

その際に気にすべきポイントというのは
いくつかあるわけですが、今回は特に
アクセスが集まらないというケースについてです。

例えば、アクセスが500あるような
プレミアムパーソナルショッパーの商品と
同じ商品を自分が出品したとします。

出品から1週間経過して
自分の商品ページにはアクセスが
4しかないとしましょう。

アクセス数の“絶対値”だけ見れば、
絶望的とも言える差が付いています。

しかし、もしこれだけ見て、

「どうせ自分は評価が少ないから見てもらえない」

とか

「やっぱりプレミアムには勝てっこない…」

と思ったことがあるとしたら、
それは相当ヤバイ発想だと自覚してください。

まず、上記のケースなら、
プレミアムパーソナルショッパーの方は
出品してから何日くらい経過しているのか
という情報がありませんから、そもそも
これだけでは比較しようがありません。

仮にプレミアムが出品後60日だったとします。

1日あたりのアクセス数で考えれば、
やはりプレミアムのほうが圧倒的で
この時点で再び「どうせ自分なんて…」
という思考になるかもしれませんが、
それもただ「ダメな自分」という殻を用意して、
現実と向き合うのを怖がっているだけに過ぎません。

プレミアムはそもそも人気順で
上位に表示されやすいわけですから、
出品期間が長ければ長いほど、
よりアクセスが集まりやすい傾向にあります。

またもしその期間内に、
ひとつでも売れていたとしたら、
「最近売れたアイテム」などの
目立つところにも露出したりするので、
よりアクセスは集まりやすいわけです。

というわけで、プレミアムと
そのまま比較するのはあんまり意味がありません。

この場合なら、同じ時期に同じ商品を出品した
他の一般パーソナルショッパーと
アクセス数を比較してみるのがよいでしょう。

商品一覧を新着順に並び替えて、
自分の商品の前後に位置している同じ商品が
自分のアクセスと大きく乖離しているか
というのを確認するわけです。

これでもし、他の出品者のアクセスが
10とか20だったらとしたら、それは明らかに
自分の商品ページに何らかの問題があります。

キーワードの抜け漏れ、
カテゴリやタグの設定間違いなど、
検索されづらくなっていないかを
他の出品者と比較してチェックするわけです。

しかし、もしここで他の出品者のアクセスが
3とか6だったらとしたら、自分の商品ページには
特に問題がないということが分かります。

つまり、その商品のブランド、カテゴリでは
そのくらいが普通で、出品後すぐに
分かりやすく反応が出るわけではないということです。

問題がないのであれば、
特に何かを施す必要はないわけですから、
また改めて他の商品を出品していきます。

アクセス数などの数値の“絶対値”を
ただ単に比べるだけでは何も意味がないので、
正しい比較対象と比較することを
ぜひ忘れないようにしてくださいね。

こういう視点で比較して考えていくことで、
「なんで売れないのか」ということを
ちゃんと明らかにしていきましょう。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

最安値で出品すべき状況について考える (第388回)

※2015/4/2の記事です。

こんにちは、エスノです。

あっという間に4月になったかと思えば、
特に大したウソを付くこともなく
もう3日になってしまいましたね。

3月の成果がまとまって、
少しずつ報告をいただいています。

昨年12月から2月まで
コンサルを受けてくださっていたSさんは
3月の利益が念願の30万円を突破したと
喜びの声を届けてくださいました。

すごく忙しい職場で働きながらの
パーソナルショッパー活動なのですが、
なんとか時間を作って
日々頑張っていらっしゃいます。

商品画像をスマホのアプリで加工したり
その徹底した隙間時間の使い方には
私も頭が上がりません^^;

また2月からコンサルを始めたHさんも
3月の利益が初めて20万円を超えました。

これまでASOSなどの取り扱いがメインだったため
2月はハイブランドへの切り替えに苦戦しながらも、
3月になってきっかけを掴み、一気に大台に乗せました。

今月もすでに1日1万円弱のペースで売れているので
ぜひ30万円を突破して欲しいところです。

一度には書き切れないので
今日はこのくらいにしますが、
他にもいろいろ紹介したい事例があるので、
また折を見てお伝えしようと思います^^

さて先日、必ずしも“最安値”にこだわって、
数百円単位での価格競争をする必要はない
ということを書きました。

これに関してはやはり
悩んでいる方も多かったようで、
けっこう反響をいただきました。

お客さんの目に留まる範囲の価格であれば、
一番安くなくても売れることは十分あります。

意味のない消耗戦に巻き込まれて
疲弊しないように気を付けましょう。

で、今日は逆に、

「どういう状況なら一番安く出すべきなのか」

ということを考えます。

結論から言えば、

人気が出そうな要素はあるが、
出品されてから少し時間が経過しているのに、
その時点ではまだ人気にはなっておらず、
かつ、価格をそれなりに下げられるとき

というのが、最安値で出品すべき状況の
ひとつを言えるでしょう。

これは要するに、

売れない理由は、価格以外考えられない

という状況だということです。

人気ランキング上位のハイブランドで、
人気のタレントさんが愛用していて、
そんなに奇抜なデザイン、カラーでもない

にもかかわらず、もう3、4ヶ月出品して
その間に何度か出品し直しもしているのに、
いっこうにアクセスもほしいもの登録も増えない…。

こんな状況のときに
もし利益を何万円も乗せて価格設定しているなら、
思い切って万単位で値下げしてみると、
お客さんの反応が変わってくることがあります。

このときは躊躇せずにお客さんに
インパクトを与えられるだけの
値下げをするのが重要です。

ただ、逆に考えれば、
こういう限定的な状況のとき以外は、
最安値にする必要はないということです。

一番簡単に変更できるがゆえに
どうしてもすぐに最安値で出したくなりますが、
それ以外の部分をもうやり尽くした場合や、
なにかしっかりした展望がある場合以外は
基本的にはそうしないほうがいいですね。

もちろん、競合ひしめき合う人気商品に
後追いで参入しようとするときは、
商品画像などもひと工夫して目立たせた上で、
価格もかなり最安値に近いところで
設定したほうがいいこともあるでしょう。

先日もお伝えしましたが、
こういうケースは在庫販売を上手く活用して
複数個販売する中で、あとから
利益を増やしていくのがいいですね。

ではではー。

なにをするにも本質を押さえながらが大事です。(第387回)

※2015/3/30の記事です。

こんにちは、エスノです。

先日のコンサルでリサーチしていたときの話です。

ライバルが1つの商品ページに
いくつかのカラーバリエーションを
まとめて出品しているとします。

これは、カラーごとに商品ページを分けるよりも
アクセスをひとつのページにまとめることができ、
人気順で上位になりやすくなる効果があります。

参考:http://steermylife.com/651.html

一方で、カラーごとに
価格を変えたいときに少し困りますが、
それは価格A、Bを使い分けて
ある程度は対応することが可能です。

(カラバリの種類が多すぎると大変ですが)

このようにカラバリをひとつにまとめるのは
基本的にはアクセスアップという視点から
それなりに有効な手法だということで、
実践している出品者も多いですね。

ただ、そのカラバリをまとめた商品ページに
アクセス数やほしいもの登録数が集まっても、
実際に売れたり、あるいは問い合わせが来るまでは

「どのカラーが特に人気なのか」

ということがイマイチハッキリしないわけです。

もちろん、無難なブラックは
だいたい人気のあるカラーですし、
あるいは、ブランドによっても、
ある程度人気のカラーというのは
あらかじめ把握できたりします。

しかし、そういうカラーではない場合、
お客さんからの反応があるまでは、
どのカラーが人気かというのが分かりません。

さらに他の出品者を見ても、
みんな同じようにカラバリをまとめて出していて、
それも参考にすることが出来ない。

これで困るのが、
どのカラーの在庫を持つかどうか
という判断をするときです。

例えば、4色のカラバリがまとめて出品されていて、
出品後5日間でほしいもの登録数が12で、
自分は国内定価の30%OFFで購入できるとしましょう。

もちろん他にもいくつか気にすべきことはありますが、
このくらいの人気かつ価格の安さならば、
もう先に在庫を持ってしまって、受注後の在庫切れ
という不安のない中で、悠々と高く販売したいところです。

ですが、どのカラーが人気か分からないと、
どれを在庫で持っていいかが分かりません。

で、こういうときには、以下の方法を試したらいいです。

1.逆にカラバリをバラバラに出品する

まとまっているから分からないのであれば、
逆にバラバラに出品して、色ごとの人気の違いを
自分で確かめてみればいいわけです。

もちろん、そんなにのんびりは構えていられないので、
すぐに出品して、早い段階で判断することが必要です。

2.国内の直営店に電話して確認する。

国内に店舗があるブランドであれば、
人気のカラーを店員さんに直接確認するのが
一番確実で手っ取り早いですね。

個人的には2の方法で確認しながら、
1の方法も試して合わせ技で判断するのがいいと思います。

今回と同じような状況に遭遇することは
それほど多くないと思いますが、
出くわしたら試してみてください。

ちなみに、今回挙げた2つの方法のように、
「通常良しとされる方法とは真逆の方法」や
「まったく違う角度から確認する方法」というのも
ときには有効な選択肢になり得ます。

「カラバリはまとめて出すのが正しい!」

とガッチリ思い込んで作業するのではなく、

「なぜカラバリをまとめて出すのがいいのか」

という問いに対する答えを常に意識して、
本質を押さえながら作業するのが大事ですね。

ではではー。