禁止買い付け先リスト見てますか?(第753回)

※2021/9/7の記事です。

こんにちは、エスノです。

前回からだいぶ間が空いてしまい、
オリンピックもパラリンピックも
気付けば終わってしまいました。

前回配信したときは、
「もう1ヶ月後だけど本当に開催するの?」
みたいな雰囲気だったのが遠い昔のようです…。

なんでこんなに空いたかといえば、
7月中旬からの娘の夏休みの影響が
大きかったです。

娘の幼稚園は、夏休みなどの
長期休み中も預かり保育があるつもりで
選んだはずだったのですが、
蓋を開けてみたら一切なく(笑)

さすがに夫婦二人で適当すぎたと
軽く頭を抱えつつ、一日中子供と
一緒の生活を味わい尽くしていました。

これまでもコンサル生で、同じように
長期休み中はなかなか思うように
時間が取れないという方はいましたし、
実際私もその難しさは分かっているつもりでした。

しかし、いざ自分が体験してみると、
その想定の倍くらいは難しくて、
まったく仕事の時間が取れません。

もちろんスカイプでのコンサルや
チャットワークの返信などは、
なんとかかんとかやり切るんですが、
それ以外のことに使える時間は、
あってせいぜい1日に1時間くらい。

単純にずっと慌ただしいわけじゃなく、
のんびりしている時間もゼロじゃないけど、
とにかく自分でコントロールできて、
かつ集中できる時間がないという
なんとも歯がゆい状況が続きました。

9月になって幼稚園が始まり、
ようやくこうしてメルマガを書けるまで、
生活のリズムが戻ってきた感じです。

引き続きまたちょこちょこ書きますので、
またよろしくお願いします。

というところで、今日は軽めのネタを。

BUYMAには「出品を禁止されている買い付け先」
というページがあります。

https://qa.buyma.com/shopper/prohibited-item/4007.html

この中には、具体的なショップ名を挙げて
「ここから出品したらダメ」というリストもあるんですが、
これは随時更新されているので、ぜひたまに
チェックしてみてください。

大半は「そりゃここからは買わないよ」
みたいなショップなんですが、中には
以下のように、問題なさそう、かつ、
品揃えもそこそこ良いショップが
追加されていたりします。

JOMASHOP<http://www.jomashop.com/

COSETTE<https://www.cosette.com.au/

このリストにあるショップが、どういう理由で
買い付け禁止とされているのかは分かりません。

中にはちゃんと正規品を販売している
ショップもあるかもしれません。

しかし、こういうショップからうっかり仕入れて、
事務局から買い付け先を確認されたときに
これらのショップの情報を提示してしまうと、
一発でアカウント停止になってしまう可能性
すらあります。

これから年末に向けて、
売れやすいシーズンに入っていくからこそ、
こういうディフェンス面でも抜かりないよう
日々の活動を行っていきたいですね。

ではではー。

P.S.

書いてない間もありがたいことに、
コンサルについて結構お問い合わせを
いただいておりました。

その際にもお伝えしていたのですが、
来週中にまた新規で募集しますので、
興味がある方はメルマガチェックしておいてください。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

コンサル新規募集開始&ショップから直送するデメリット(第752回)

※2021/6/9の記事です。

こんにちは、エスノです。

それでは21時になりましたので、
これから個別コンサルティングの
新規募集を行います。

今回の定員は2名で、
締め切りは6月13日(日)24時です。

いつも締め切り前に、
定員に達してしまいますので、
早めにチェックしてくださいね。

■個別コンサルティング詳細

http://

※メルマガでのみ募集しました。

また、これもいつものことですが、
すべての方の参考になるような内容を
出来るだけ興味深く読んでいただけるように
募集ページは内容盛りだくさんで書いています。

夏のセールで、今まさに活用できる
可能性がある情報も書いていますので、
ぜひ一度目を通しておいてください。

募集するたびに少しずつ加筆もしていますので、
以前読んだぞという方も改めてどうぞ。

なお、次回の募集では値上げを予定しています。

今までも何度か値上げしていますが、
これまで二の足を踏んでいたという方は、
よかったら受講していただきやすいうちに、
ぜひ一歩踏み出してみてくださいませ。

さて、今回は募集だけではなく、
本題も一緒に配信するレアバージョンです。

前回のメルマガで、BUYMAの
利用規約改定についてお伝えしました。

「買い付け先からお客さんへ商品を直送すること」
に関連する規約の追加・修正が、
今回の改定の主だった内容です。

ショップからお客さんへの商品直送は
原則規約違反なのですが、事務局の
許可を得た場合においては、実は以前から
普通に行われている手配の方法の一つで、
BUYMA内でも実践しているショッパーさんを
よく見かけます。

お客さんへ商品を直送できると、
関税がお客さん負担になる分、表示価格を
安くできてアクセスが集まりやすくなり、
人気順も上がりやすくなり、結果的に、
売れやすくなると言っても過言ではありません。

また、当然、国内での配送料はなくなりますし、
検品梱包の手間もなくなりますし、コスト面でも
無視できないメリットがあります。

こう書くと、直送をしないとダメなのでは?
というくらいに思ってしまうかもしれませんが、
さすがにそれは思考が浅すぎます。

どんなことにも、メリットという表があれば、
デメリットという裏が必ず存在していて、
ショップからの直送においてもそれは同じです。

今回はちょっとそのデメリットについて
掘り下げてみましょう。

ですが、その前提として、そもそも
「効率よく利益を出す」ということについて
改めて整理しなければいけません。

いろんな捉え方があると思いますが、
私は「コストに対してリターンが大きい」
という状況を効率が良いと考えています。

つまり、コスパ、コストパフォーマンスがいい
というやつです。

コスパの誤解されがちなところは、
「コストを絶対的に少なくする」ということではなく、
「リターンに対してコストを相対的に小さくする」
ということですね。

ちゃんとリターンがあるなら、ある程度の
コストがかかることは普通にあります。

まったくの手抜きをしようという話ではない
ということです。

ただ、不必要なコストは削減して、
リターンへの貢献度の大きいコストに
リソースを集中的に投下していくことで、
コストの絶対量は相当減らしながら、
今まで以上の成果を生み出すことはできます。

こういう前提をもとに、
「効率よく利益を出す」ことを考えるとき、
まず、無在庫販売は、在庫販売に比べ
効率が悪いです。

無在庫販売では、基本的に、
取引ごとに買い付けすることになります。

当然ですが、1件1件の手配ごとに、
配送の進捗を確認し、お客さんへの
連絡をしなければいけません。

在庫販売では、受注前に買い付けて、
売るときにはすでに手元にあるので、
このあたりの手間のかかり方が
まったく違います。

もちろん在庫販売には在庫販売の
デメリットがあるので、そっちが
絶対的に良い方法であるという
話ではありません。

しかし、無在庫販売のほうが、
1取引にかかるコストが大きく
相対的に効率が悪いのは事実で、
そしてそれは、今回のテーマである
「ショップからの直送」とは切り離せない
というのが重要なポイントです。

お客さんに直送するということは、
まとめて買い付けておくことが出来ず、
基本的に無在庫での手配になります。

つまり、上記のコスパの悪さが
前提になる方法だということです。

そして、次に商品になにかあって
トラブルが起きたときの問題。

セレクトショップなり直営店なりで
検品してもらって配送されるとは言え、
所詮はヨーロッパクオリティです。

微妙に気になるところのある商品や、
間違った商品が、自分がその状態、
状況を確認できないままお客さんに届く。

こういう恐ろしいことは、
しょっちゅうあるとは言わないですが、
残念ながら、普通に起こることです。

そのときに、もたらされるトラブルの
解決にかかるコストは、自分で受け取って
検品したときの比ではありません。

自分の目で見ていないので、
ショップが写真でも撮っていなければ、
基本的には戦いようがなく、こっちが
折れるしかありません。

さらに、これは特に直営店からの
直送に言えることなんですが、
オンラインでオーダーが完結せず、
ショップの人とやりとりしないと
いけないというのも、実際にやると、
かなり手間がかかる行為だったりします。

手配をする際に、間に人や組織が
一つ入るだけで、どうしたって、
「向こうの都合」というものが
介在する余地が発生してしまいます。

もちろんオンラインオーダーでも、
システムの向こうには人がいるので
本質的には同じことではあります。

しかし、システムに乗っかった人間と、
直接やり取りをする人間とでは、
その存在感はまったく異なるものです。

注文するまでに在庫があるかとか
料金が合計でいくらになるかだとかの
細かいことにも、ひとつひとつ向こうの
リアクションを必要とします。

配送が遅れているから連絡をしてみれば
全然返信がなくてヤキモキしたりもします。

これを、基本的に無在庫でやるなると、
1取引ごとにやることになるわけですから、
それにかかるコストは激増します。

そして、それを時差がある中でやるとなると、
なかなかの勢いで生活リズムは崩れていきます。

もちろんすべてスムーズに行く取引も
普通にあるでしょう。

しかし問題は、それぞれの取引が
その都度上手くいったかどうかではなく、
この「ショップからの直送」という手法が
コストの大きさをそもそも内包した方法だ
ということです。

ここを前提に考えないと、売上は伸びても
かかる手間も純増してしまって、四六時中、
現地のショップ担当者と連絡を取り続ける
みたいな状況に陥って抜け出せなくなります。

ちなみに、もうひとつ大きなデメリットとして、
課税業者の消費税の問題がありますが、
これはちょっとまた別の機会に譲ります。

いずれにしても、こういうことを
あらかじめちゃんと洗い出しておいて、
どういう方法を取るのが、その場面で
最もコスパがいいのかというのを
常に考えるようにしていきましょう。

そうすれば、「ショップからの直送」を
自分の味方につけて活用できるケースも
当然出てきます。

すべてにおいて優れた手法はないので、
その都度最善手を選べる思考力を
鍛えていかないとですね。

ではではー。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

事務局公認で買付先からお客さんに商品を直送する方法(第751回)

※2021/6/6の記事です。

こんにちは、エスノです。

前回のメルマガで、先月、
長男が爆誕したと書いたところ、
いろんな方からお祝いの
メッセージをいただきました。

http://steermylife.com/2599.html

以前コンサルした方から、
数年ぶりにメッセージいただいたりして、
こういうのも書いてみるもんだなと
改めて思った次第です。

さて今日は、先日改定された、
BUYMAの利用規約についてです。

アナウンスは約1ヶ月前で、
今月15日から改定されるのですが、
その詳細は以下です。

http://info.buyma.com/2021/05/buyma-23.html

改定項目は3つあるのですが、
そのうちひとつは実態に合わせて
ただ文言を修正しただけなので、
実質的な変更は2つで、さらに言えば、
ここで顕著に注意すべき行為は、
ある特定の一つと言えると思います。

それは、改定後の第13条第1項第11号にもありますが、

「出品会員が商品を購入した店舗から購入会員に商品を直接発送すること」

です。

え、それって規約違反なんじゃないの?
と思う方もいると思いますが、その通りです。

その通りなんですが、実は、上記文言のあとに

「当社が個別に許可した出品会員における当該配送」

と続くように、実は事務局に許可をもらえば、
買い付け先からお客さんへの直送はやってもいいのです。

許可のもらい方は、ただそうしたいと
事務局に連絡するだけです。

(誰も彼も許可がもらえるかは未確認です)

この方法自体はもう結構前から、
BUYMAの中で実践しているショッパーはいて、
特に目新しい方法でもなんでもありません。

ただ、ここに来て、特に増えてきたので
(そしておそらくそれに伴いトラブルも増えてきたので)
ここでしっかり明文化したのだと思います。

トラブルが起こっているにも関わらず、
禁止する方向にいかなかったのは、
店舗から直送することによるメリットが
BUYMAにとっても大きいと判断しているからでしょう。

「BUYMA in REASON」でも書いていますが、
現地直営店から日本のお客さんに直送して
手配している人も多く、その結果出品される
商品のラインナップは、BUYMA自体の魅力を
高めるのに貢献します。

これはあくまでBUYMAから見たメリットで、
パーソナルショッパーから見たメリットではない
ということには注意が必要です。

買い付け先からお客さんへ直送できると、
関税がお客さん負担になる分、表示価格が
安くできますし、国内配送料はなくなりますし、
検品梱包の手間もなくなりますし、なんだか
いいことしかないような気がすると思います。

が、それならとっくの昔に、このメルマガ上で
私はこの方法についてもっと書いています。

ショップからお客さんへ直送するのは
確かにメリットもありますがデメリットもあります。

そして、そのデメリットは、私が標榜する
「効率よく利益を出す」という観点から考えると、
享受できるメリットによって打ち消せるかは微妙だと
考えているということです。

実際に、私のコンサル生でも、
コンサル受講前は直送をやっていたけど、
それで伸び悩んでしまい、結局そこから
方針転換することで、利益を大きく伸ばした人が
複数名います。

具体的なデメリットについては、
今回は割愛して別の機会に譲りますので、
ぜひちょっと考えてみてほしいと思います。

一言で言えば、店舗から直送するのは
「効率が良い、コスパが良い」という思想と
根本的にマッチしないということです。

ではなぜマッチしないのか、そもそも
効率が良いというのはどういうことなのか
というのが考える取っ掛かり、ヒントになると思います。

ではではー。

P.S.

先日個別コンサルの新規募集を
6月7日(月)21時頃のメルマガで行う
とアナウンスしましたが、諸事情により
6月9日(水)21時頃に変更いたします。

いつも通り募集人数は少数なので、
興味がある方はチェックしてみてくださいませ。

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから