ライバルが知らない買い付け先の探し方!(第185回)

※2014/5/2の記事です。

こんにちは、エスノです。

最近BUYMAのアクセスカウントが
完全におかしいですね…。

以前もちょっとお伝えしましたが、
なかなか完全に改善されません。

2日に一度くらい、アクセス数が
通常時の半分くらいになってしまいます。

大勢に影響はそれほどないですが、
検索システムのメンテを行ったばかりなのに
こんなエラーが続くのはいただけないですね。

早く完全復旧して欲しいところです。

さて、今日は、
ライバルが知らない買い付け先の探し方です。

人気商品をBUYMA内で見つけたあと、
その買い付け先を探すのに有効な方法として
Googleの画像検索を利用すると良い
ということを先日メルマガで書きました。

それは、ライバルが使っている商品画像が
どこのショップのものなのか分かれば、
そこがそのライバルの買い付け先候補である可能性も
かなり高いからですね。

しかし、こうやって
ライバルと同じ買い付け先ばかり探すということは、
そのライバルとずっと競争し続けることになる
ということを意味しています。

同じ買い付け先から同じ商品を出品していれば、
それは当然のことでしょう。

その買い付け先の在庫を先に全部買ってしまって
あとは悠々と自分だけ独占販売するというのもアリですが
それは一定の条件を満たしている必要があるので、
常に使える方法ではありません。

ということで、出来れば
そのライバルが知らない買い付け先を
探し出せるスキルを身に付けておきたいわけです。

しかし、shopstyleにある買い付け先は
基本的にはほとんどすべてのバイヤーが
知っていると考えて間違いありません。

そうなってくると、やはり
Google先生に聞くのが最良の方法です。

Googleより優れた検索エンジンは
今のところ存在しないはずなので、
当たり前といえば当たり前なのですが。

では、どうやって探すかというと、
実際に私が今日レアなショップを探しだした方法としては、

「ブランド名+その商品特有のキーワード」

という形で検索するというのが一つあります。

ブランド名については解説する必要はないでしょう。

肝心なのは「その商品特有のキーワード」です。

それに該当するものが
必ずすべての商品にあるわけではないのですが、
今日私が探したアイテムは「色の名称」が特徴的でした。

そのため、

「ブランド名+商品名+カラー名」

で検索をかけた結果、初めてお目にかかるショップを
見つけ出すことが出来たというわけです。

繰り返しですが、絶対に上手くいく方法
というわけではありません。

ただ、Google検索をするときの
ひとつの有効な発想として役立つと思います。

なお、当然Google検索で探したショップは
偽物を扱っているショップではないということを
入念にチェックする必要があります。

商品価格が安すぎたり、連絡先がフリーメールの場合は
まずその時点で基本的にはアウトです。

そこはクリアした上で、

・実店舗の住所はあるか
・実店舗の内装写真はあるか
・Googleマップで住所を調べたら、
ちゃんと店舗が存在しているか
・SNSなどを写真付きで更新しているか

などなどをチェックするとより確実です。

ちなみに、今日見つけたショップは
他にもなかなかいいブランドを取り揃えていました。

こうやって少しずつ自分のカバー範囲を広げると、
そのうちどうやっても利益が出てしまうバイヤーになれます。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

買い付け先の特徴を押さえて差をつける!(第184回)

※2014/5/1の記事です。

こんにちは、エスノです。

昨日はメルマガ配信スタンドで
システム障害が発生して配信できませんでした…。

長年使っていて初めてのことなので
ちょっとびっくりしましたが、
まあそういうこともありますね。

さて、今日は買い付け先のことを
よく把握しておこうという話です。

先日コンサル受講生のTさんから

「受注したのに在庫切れです!」

という一報が入りました。

バイヤーをしていると、さもありなん
という「あるある」な状況ですね。

私のコンサルは、
「おんぶにだっこ」方式ではないので、
まずはこれまで伝えてきた方法で、
他の買い付け先がないかを
自分でちゃんと探してもらいます。

ただその上でどうしてもなさそうであれば、
私も買い付け先を探すというスタイルです。

ということで、この商品に関しては
すでにTさん自身が探して見つからなかったので、
私にヘルプが来たという状況でした。

しかし、意気込んで探したものの、
セール価格になっていたことがネックになって、
同じ価格で買い付けできるものがどうも見つかりません。

仕方なく、同じ価格で提供できる
似たようなカラーのアイテムを
代替として提案しようという話になりました。

ちなみに元々想定していた買い付け先は、
みんな大好きfarfetchです。

http://www.farfetch.com/jp/

先日もメルマガで少し紹介しましたが、
日本人のスタッフもおり、表示価格に
関税も入れ込んでくれているので、
とても使い勝手の良いショップのひとつですね。

もちろんほとんどのバイヤーが知っているのですが、
それでも十分活用できるショップです。

さて、farfetchで、元の商品と同じく
セール価格になっている別のカラーを探しているとき、
なんと、在庫切れだと思われていた元々の商品が
まだ販売されているのを発見したのです。

しかし、当初買い付け予定だった
商品ページにURLを打ち込んでダイレクトで飛ぶと、
確かにその商品は「Out of Stock」と表示されています。

一体これはどういうことなのか…。

実はこのfarfetchというのは、
farfetchという名前のショップがあるわけではなく、
世界中のセレクトショップが商品のオンライン販売を
委託しているポータルサイトなのです。

例えば、イタリアのA、フランスのB、
アメリカのCという3つのショップがあったとします。

オンラインでも販売したいけど、
自社で立ち上げて運営・管理するのが面倒、
コストだって掛かるというときに、
彼らはこのfarfetch上に自社の商品を登録するだけで、
すぐにオンライン販売を始められるわけです。

amazonのマーケットプレイスの
セレクトショップ限定バージョンみたいなものですね。

ただそういう仕組みゆえの欠点として、
同じ商品をひとつのページに統合しきれないことがあります。

先のA、B、Cという3つのショップが
ある同じ商品を販売しているときに、
理想としては、ひとつの商品ページに
それを統合したいところです。

しかし、現在のfarfetchでは、
AとBは同じ商品ページに統合できているのに、
Cは同じ商品を扱っていても別ページということが
けっこう頻繁に起こってしまっています。

今回Tさんは、同じ商品の1つのページだけを見て
在庫切れだと思ってしまったのですが、改めて見直すと
同じ商品の別のページが存在していて、そちらは
まだ在庫切れではなかったということです。

これはその仕組みに基づく、
farfetch特有の問題ではありますが、
各ショップにはそれぞれに
微妙に異なった特徴があったりします。

こういうポイントを一つでも多く押さえられていると
他のバイヤーより優位に立てるのは間違いないので、
そういうのを見つけたらひとつひとつ
メモしていったりするといいですね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから

気になるライバルの、まさかの買い付け先。(第183回)

※2014/4/29の記事です。

こんにちは、エスノです。

現在コンサル生向けに、私のBUYMAノウハウの
“虎の巻”なテキストを作成しています。

もっと早く作っとけよという感じですが、
実際に何度も対面でのコンサルをする中で、
暗黙知的だった自分の思考がより明確になり、
今こうして文章に落とし込めています。

もうちょっと掛かりますが、
コンサルを受講してくださっている方は
ぜひ楽しみにしていてくださいね。

内容はコンサル中に喋っていることなのですが、
シンプルにまとまってると便利だと思います。

また、そろそろ、次回の
コンサル受講希望者の募集も行う予定です。

新規の募集枠は、現在受講している方の卒業と、
すでに予約待ちしている方の状況によりますので、
おそらく1,2件程度ではないかという感じです。

5月初旬にメルマガで告知しますので、
ぜひチェックしておいてください。

ライバルの商品をチェックしていて、
「何でこんなに安いんだろう」と
疑問に思うことはままあると思います。

その多くは、これまで書いてきたように
実はただ自分がもっと安い買い付け先を
見つけられていないだけだったりします。

初心者にありがちなのは、
ヨーロッパブランドなのにアメリカばかり探してたとか、
あるいは、ショップの特徴を把握し切れていなくて、
買い付け価格の計算が間違っていたとかでしょうか。

しかし中には、
「海外で買ってもこんなに安くならないぞ」
というレベルで安いライバルがいたりするわけです。

例えば、42,800円の人気のバッグを見つけたとします。

それはヨーロッパブランドの商品で、
ということは最も安く購入できるのは、
基本的にはヨーロッパのショップです。

そこでヨーロッパのショップを探したところ、
在庫のあるショップを見つけることが出来た。

しかし、その価格がなんと400ユーロ。

日本に直送で現地消費税が抜けたとしても、
送料と関税を考えると、どう考えても
42,800円では販売できない。

セールのときに買い付けて、
在庫にして販売しているわけでもなさそう…。

こういうときに考えられるのが、
「卸などの特殊な買い付け先を持っている」
という可能性です。

ただ、ハイブランドであればあるほど
その可能性はそれほど高くはありません。

しかしながら、ひとつだけ、
誰もがすぐに繋がることが出来る
「特殊な買い付け先」が存在します。

それは、楽天市場のセレクトショップです。

楽天では偽物を販売していそうなイメージも強いですが、
中にはちゃんとしたセレクトショップももちろんあります。

そういうショップは、長年の経営努力で
海外のブランドと卸の契約を取り付けて、
ただでさえ安い海外販売価格より、
もっと安い価格で商品を仕入れてきています。

その結果、非常に安い価格で
販売することができているわけです。

それほど安価だと、楽天で買い付けて
BUYMAで販売するということも出来てしまうわけですね。

もちろん、この方法は、
現在はBUYMAの規約で明確に禁止されています。

バレなければいいという態度で
この方法をやり続けているバイヤーもいますが、
リスクが大きすぎるので絶対にやってはいけません。

バレたら問答無用でアカウント停止です。

いくらその楽天ショップが本物を扱っていてもダメです。

今回これを書くことで伝えたかったのは、
ライバルの買い付け先を調べるときに、
「なぜこんなに探しているのに見つからないのか」
というドツボにハマってはいけないということです。

ライバルの価格が、
明らかに海外の小売価格に対して安すぎる場合は
楽天などからの買い付けを疑ってみてください。

そして、実際にそれが確認できれば、
気持ちを切り替えて、他のアイテムの
リサーチをすることができるでしょう。

そんな姑息な手段に頼らなくても、
ちゃんと成果を出すことはできますので、
目の前の利益に目が眩んで、
取り返しの付かないことをしないように気を付けてくださいね。

ではではー。

★☆★ エスノ ★☆★

P.S.

ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。

何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^

  メッセージはこちらから