※2014/9/19の記事です。
こんにちは、エスノです。
朝から慌てて歯医者に行ったら、
「予約は昨日ですね…^^;」と言われ、
自分の間抜けぶりに打ちひしがれました。
時間は確認したんですが、
まさか日付をまるっと間違えるとは…!
さて、昨日は、
「レシートを付けて欲しい」とお客さんに言われたとき、
ただ値段を塗りつぶした明細のコピーを付けるのではなく、
「そのショップはちゃんとしたところだ」という、
お客さんが本当に求めていることをちゃんと考えて、
そのショップの説明も添えましょうという話をしました。
そうは言っても、
どう説明していいか悩ましいかもしれないので、
今日はそのちょっとしたヒントになる話を。
例えば、アメリカの大手デパート、
NordstromやNeiman Marcusくらいの有名店なら、
Wikipediaのリンクでも貼れば問題ないでしょう。
実際に検索していただきたいのですが、
日本語のwikiでもけっこう詳しく書かれています。
では他の納得してもらうための材料としては
どんなものが考えられるでしょうか?
例えば、net-a-porterなどの、
大手のオンラインショップの場合は、
それについて書かれた、
有名なファッション誌の記事なども使えます。
例えば、VOGUEやELLEなどの、
世界的に有名なファッション誌の記事のリンクを貼り、
「このショップはVOGUEでも取り上げられている」と伝えれば、
納得してもらえる可能性は高いです。
「虎の威を借る狐」ではないですが、
信用のある権威(有名ファッション誌)を利用して、
対象のショップも信用できるよと言うわけです。
もっと小規模で実店舗も持ちながら運営している、
世界各国のセレクトショップの場合は、
そのショップが実店舗を構えていることを伝えたり、
なんならストリートビューで外観が確認できれば、
その画像のキャプチャを送ってもいいかもしれません。
このへんは、我々が
信用できるショップかを確認するときに
チェックするポイントと同じですね。
ちょっと面倒臭いですが、
こういう心配をするお客さんは、
全体の割合から考えれば多くはありません。
こういうお客さんばかりだと、
ここまで手をかけるのはしんどいですが、
そうでないならばこのくらい説明してあげたほうが親切ですし
トラブルも起きにくいのでお互いにメリットがありますね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
P.S.
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