※2014/6/29の記事です。
こんにちは、エスノです。
現在、私のBUYMA通信講座、
「BUYMAの予備校」の参加者を募集しています。
詳しいことは以下の募集ページに書きましたが、
さらになにか不明な点がある場合は、
遠慮なくメールでご質問いただければと思います。
BUYMA、あるいはビジネス全般で
人並み以上の成果を出すために必要なことを、
先月の募集時に書いたものに加筆・修正して、
丁寧に解説しています。
参考になると思うので、ぜひ一度ご覧ください。
■BUYMA通信講座「BUYMAの予備校」
http://
※メルマガでのみ募集しました。次回募集は未定です。
すでに応募をたくさんいただいていますので、
今回の募集は7月1日(火)24時で締め切らせていただきます。
前回同様に、参加者が一度に増えすぎて
質問に対する返信のスピードとクオリティを
保てなくなるのを防ぐための処置です。
(こういう講座は、やはり参加直後が
一番質問の頻度は多くなるんですよね。)
昨日は、私の小学校~高校の同級生の結婚式でした。
小学校で同じクラスだったことはないのですが、
ふたりとも中学受験をすることになっており、
しかも志望の中学が同じということもあって、
よく一緒に塾に通っていました。
お互いの家にも何度も遊びに行ったことがあり
当然彼の家族の顔もよく知っているので、
これまで参列した式の中でも、
ちょっと違った感動がありましたね。
小学生の時、どうひっくり返っても
塾のテストの成績で彼に勝てなくて、
ずっと悔しい思いをしていたのが懐かしいです笑
うちの中学は変に偏差値が高かったので、
入学してくる奴らは大体地元の小学校では
成績は圧倒的に一番ということがほとんどなのですが、
私は彼がいたのでそんな経験は一切ありませんでした。
まあ今から考えると、彼のお陰で
「自分は頭がいい」というような
変な勘違いをせず分相応に生きてこれたので、
それはそれでよかったような気がしています。
さて、セールも始まり、
お客さんの購入意欲が高まるこの季節、
よく起きるのが「注文後の在庫切れ」です。
セール価格のショップで買い付け予定だったが、
そこでは完売してしまい、まだ通常価格で
販売しているショップには在庫があるにも関わらず、
そこからは受注した金額では買い付けができない
というケースはよくあると思います。
そういうときは、まず、
数日間待ってみます。
セールの時期だと、数日間の間に
セールが始まったりする可能性はゼロではありません。
その際、お客さんとのやりとりで
お客さんに自然に待ってもらえるように
メッセージを送っておく必要があります。
私の場合は、そもそも受注後のお礼の時点で、
買い付けまでに通常1~3日掛かると伝えておき
そこで少し時間が稼げるようにしています。
もちろん在庫があれば迅速に手配しますが、
もしなければその間に、他のショップを探したり
あるいはセールになるのを待ったり出来るわけです。
他にも「注文後の在庫切れ」の対策は
別のカラーを提案したりするなどいろいろありますが、
今回もうひとつ取り上げたいのは、
「お客さんに値上げを提案する」ということについてです。
先ほど挙げた、通常価格ではまだ在庫がある
という状況のとき、お客さんに値上げを納得してもらえれば
そのまま買い付けは出来るわけです。
値上げを納得してもらうメッセージについては、
シチュエーションによって、使える要素が異なるので、
具体的には予備校の方に譲って詳しく解説します。
この値上げのときに注意すべきは、
「納得したように見えても、
到着後の評価が『満足』にならない可能性がある」
ということです。
やはり値上げ自体はお客さんにとっては
かなり想定外のマイナス材料なので、
これは当然といえば当然のことです。
もし説得スキルや交渉事にあまり自信がなければ、
無理に売ろうとせずに、あえてキャンセルにする
というのも重要な戦略です。
目の前の利益に惑わされずに、
長期的に考えて何が重要なのかということは
常に忘れないようにしてくださいね。
ではではー。
★☆★ エスノ ★☆★
P.S.
ご質問やご意見・ご感想は、
下のメッセージフォームから随時受け付けております。
何か気になることがあれば、遠慮なくご連絡くださいね^^